遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ の商品レビュー
日常も旅行も、楽しみ方はいろいろあるんだなという発見。気合いを入れずとも、ちょっとしたアイテムとか、変化を加えると面白くなる。 実践してみたいこと、行ってみたい場所ができた。
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※このレビューにはネタバレを含みます
たくさんのグルメレポート。 普段選ぶのとは逆のほうを選んでみる試み、面白そうですね。 何を食べるかというのは毎日行っている選択なので、 いつもと違うほうを選ぶ機会は持とうと思えばたくさんある。 そして日本は、食べ物の選択肢がたくさんある。 そんなことを想ったりしながら読み進めました。
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半分ほど読んだのですが、全体的にバイブスが合わないと判断してやめました 今までは微妙でも意地になって読んでたが、最近は気が乗らない読書はやらないスタンスでいきたいと思う なんでこの本を手に取ったかというと、チェルミコレイチェルが最近読んだ本にあげてたからです 確かにレイチェルの生...
半分ほど読んだのですが、全体的にバイブスが合わないと判断してやめました 今までは微妙でも意地になって読んでたが、最近は気が乗らない読書はやらないスタンスでいきたいと思う なんでこの本を手に取ったかというと、チェルミコレイチェルが最近読んだ本にあげてたからです 確かにレイチェルの生活感のある歌詞とは通ずるものがあるかも
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お酒好きな人生でありたかった。 企画がとにかく面白い。 『優しい味ってどんな味』 突き詰めて考えると難しいなあ。食べてるときの感想では使いがちだだけど、実際「優しい味のものをおしえてください」と聞かれたら悩む。お父さんの卵焼きとか、ぬるい
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平凡な日常を少しの工夫と発想の転換で、何倍も面白くなる。 そんなことを教えてくれる本だと思った。 自分で選びがちなことの逆を選んでやってみる、という発想は、自分の中に余裕がないと思いつかないと思う。 毎日を時間とにらめっこして、いかに効率よく生活するかを考えている私にとっては、す...
平凡な日常を少しの工夫と発想の転換で、何倍も面白くなる。 そんなことを教えてくれる本だと思った。 自分で選びがちなことの逆を選んでやってみる、という発想は、自分の中に余裕がないと思いつかないと思う。 毎日を時間とにらめっこして、いかに効率よく生活するかを考えている私にとっては、すべてのエピソードが羨ましく、贅沢に思えた。
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優しい本です。コロナ禍で確かに外出はできなくなって不便なことも多かったけど、その分身近な街に目がいくようになった。そんな身近に確かに起こっている何気ない日常や、これまで気に留めなかった店なんかに行ってみたら 大阪在住だという筆者は、あるときは寿司折を食べようと近所を歩いたり、ちょ...
優しい本です。コロナ禍で確かに外出はできなくなって不便なことも多かったけど、その分身近な街に目がいくようになった。そんな身近に確かに起こっている何気ない日常や、これまで気に留めなかった店なんかに行ってみたら 大阪在住だという筆者は、あるときは寿司折を食べようと近所を歩いたり、ちょっと海が見たいと明石から船に乗って、その先でぼんやり缶チューハイを飲んだり、内容は緩いけど、その視線や筆致に優しさが滲み出てる。あ、自分もこんな風に世界を見られたらいいなと思えるような本です。
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人生を面白くするヒントは案外近くにある。そんなことをこういう本を読んでいるとひしひしと感じる。そして日常が少し愛おしく、大切だなと思えるようになる。気軽に読めて、大切なことに気づける。そんな本だった。
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「深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと」 に続いて、何でもない日常を工夫次第でいかに楽し く過ごすことができるかのアイデアが満載です。 標題の作品では、要は未体験の方を選んで行動する ということです。 普段駅前を歩くのであれば、あえて住宅街を散歩す る。缶チューハイ...
「深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと」 に続いて、何でもない日常を工夫次第でいかに楽し く過ごすことができるかのアイデアが満載です。 標題の作品では、要は未体験の方を選んで行動する ということです。 普段駅前を歩くのであれば、あえて住宅街を散歩す る。缶チューハイを飲むにしても未知の味を選ぶ、 などです。 アイデアと行動力さえあればコロナ禍で制限された 日々さえも楽しく、おもしろおかしく過ごすことが 出来ます。 今回も「面白うそうだな。ちょっとやってみよう」 と背中を押される提案がいっぱいの一冊です。
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スズキナオさんの著作は2冊目。 こちらの本は自分が一時的に禁酒していた事があり、1年くらい寝かせてしまってました。 (禁酒期間中に読むと飲みたくなっちゃうから) スズキナオさんは、日常を楽しむ天才だなと今回も感じました。 今回も企画の一つ一つは決して大金がかかるものはなくてとて...
スズキナオさんの著作は2冊目。 こちらの本は自分が一時的に禁酒していた事があり、1年くらい寝かせてしまってました。 (禁酒期間中に読むと飲みたくなっちゃうから) スズキナオさんは、日常を楽しむ天才だなと今回も感じました。 今回も企画の一つ一つは決して大金がかかるものはなくてとても質素なもの。 日常の中ではつい見落としてしまうこと、気になっていたけど飛び込まないまま終わってしまうようなお店など、様々な小さいチャレンジをしていく。 遠い未来の大きな幸せではなく、毎日の小さな幸せを積み重ねていくような企画に溢れたこの本を読むと、大変前向きな気持ちになります。 特に記憶に残ったエピソード ・いつもの自分じゃないほうを選ぶ ・せっかくUSJに行ったのに中に入れなかった人のために ・優しい味ってどんな味? ・90歳、いや89歳の字書き職人・松井頼男さんと最後に会った時のこと 久しぶりに、誰かと酒を飲みたいと思わせてくれる1冊。 今度の休み、少し今までと違う過ごし方をしてみよう。
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深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと、と一緒に図書館にあった為、借りた本。 これも、何年か前流行ったっけ?と思いながら。 一冊目より、飲む頻度が、量が減っていて、コーヒーを飲む場面が増えている。
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