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チームが自然に生まれ変わる の商品レビュー

4.5

26件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

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2025/12/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本書は、リーダーシップを「引っ張る力」や「統制力」ではなく、チーム本来の強みや個性を引き出すための設計行為として捉えている点が非常に秀逸です。無理に人を変えようとせず、「らしさ」を起点にチームが機能していくプロセスが丁寧に描かれています。 特に印象的なのは、チームがうまく回らない原因を、個人の能力不足ではなく、関係性のズレ・役割の不明瞭さ・価値観の未共有といった構造の問題として扱っている点です。そのため、読み手は自分や他人を責めることなく、冷静にチームを見直す視点を得られます。 また、抽象論に終始せず、日常の関わり方や問いの立て方など、現場で試しやすいヒントが多く盛り込まれているため、実践と内省を自然に行き来できる構成になっています。読み進めるうちに、リーダー自身のスタンスも整っていく感覚があります。

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2025/05/19

リーダーシップ論の中でも、現代に合った、個人的に目指したいと思えるものだった。面白かった。 トップダウン的な考え方ではなく、個々が力を発揮されるチームを目指しており、そのためのエンパワメントについて述べられていると感じた。自分のものはさておき、他者の真のWant toを引き出すこ...

リーダーシップ論の中でも、現代に合った、個人的に目指したいと思えるものだった。面白かった。 トップダウン的な考え方ではなく、個々が力を発揮されるチームを目指しており、そのためのエンパワメントについて述べられていると感じた。自分のものはさておき、他者の真のWant toを引き出すことに対してはまだ難しそう...と感じてしまうが、まずは自分が見つけるところからやってみようと思います!

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2025/03/03

エフィカシー 現状維持の誘惑に負けず、いかに現状の外にあるゴールに没入させられるか 心理的ホメオスタシスには勝てない 恒常性を保とうとする力 臨場感の軸をずらして、自動に引き返そうとする基準を変える必要がある 決断が先、プロセスはあと HAVE TOを捨てる OODAル...

エフィカシー 現状維持の誘惑に負けず、いかに現状の外にあるゴールに没入させられるか 心理的ホメオスタシスには勝てない 恒常性を保とうとする力 臨場感の軸をずらして、自動に引き返そうとする基準を変える必要がある 決断が先、プロセスはあと HAVE TOを捨てる OODAループ Observe(観察) Orient(方向付け) Decide(決断) Action(行動)

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2025/02/13

ただのハウツー本ではなく、認知科学からアプローチしているところが最終的な納得感を生んでいる。 上層部に対して、不満がありこの本を読んだが、※組織を下から変革するのは不可能にちかいということが理解できた。本書もますばリーダーや上司が現状の外側に目標を立てて、エフィカシーを高めること...

ただのハウツー本ではなく、認知科学からアプローチしているところが最終的な納得感を生んでいる。 上層部に対して、不満がありこの本を読んだが、※組織を下から変革するのは不可能にちかいということが理解できた。本書もますばリーダーや上司が現状の外側に目標を立てて、エフィカシーを高めることで組織改革が行われると言っている。現在の組織に不満がある場合は、上層部と戦える戦闘スキルを身につけるか、撤退するかの2パーンが妥当だと改めて理解できた。

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2025/02/10

自発的な意欲を喚起、自己組織化していく。パフォーマンス高いチーム作りを。考え方は明確。 ティールも同じだが、生身の人間への落とし込みを追求していく必要

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2025/01/05

リーダー自らhave toを捨てる その姿をチームと共有 パーパスとwant toの重なりを見出して。

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2024/07/26

まとめ中、3ページから 【before】この本を読む前の私は、これらを知りませんでした。 ・認知が変わりさえすれば、行動は自ずと変化します。 ・リーダーの仕事とは「メンバーたちの認知を変えること」 ・人を動かす価値観の中心が、外的なものから内的なものにシフトしている。 ・内的原...

まとめ中、3ページから 【before】この本を読む前の私は、これらを知りませんでした。 ・認知が変わりさえすれば、行動は自ずと変化します。 ・リーダーの仕事とは「メンバーたちの認知を変えること」 ・人を動かす価値観の中心が、外的なものから内的なものにシフトしている。 ・内的原理に基づいて人を動かしたい時は、1.正しいゴールを設定 2.十分なエフィカシーを確保する。 ・ 【気づき】この本を読んで、これらについて気づきを得ました。 ・外部から働きかけ行動変容を促す試みは、重度の低体温症をカイロや毛布だけで手当てするに等しい。深部体温が著しく低下している時には、適温の点滴や血液透析で体外循環(体を内側から温める治療法)が取られる。根性論や責任論、べき論の類は体が冷え切った人に熱風を浴びせ、サウナ室に閉じ込め、火あぶりにするに近い。 ・目標は、外的な刺激に頼らない主体的な行動を促す(ゴールのデザインが可能) ・ゴールに対してエフィカシー(自己効力感)がある時、「自分にできそう」という認知を抱いている時はスムーズに行動を起こせる。 ・ 【TODO】今後、これらを実行していこうと思います。 ・外因的な働きかけを受けた時のエピソードを思い出す。 ・最近、内因的な原理に基づいてどんな行動をとったか挙げる。 ・

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2024/02/21

▼感想 ・認知科学に関連する本について、直近多く手に取っておりますが、その中でも特におすすめの一冊。 ・本書はチーム・組織のパーパスにまで踏み込んで、記載されているのが特に素晴らしい。(個人観点では他の本でも学べる) ・下のメモ3つは特に大事だと感じた部分。自分が体現するのは...

▼感想 ・認知科学に関連する本について、直近多く手に取っておりますが、その中でも特におすすめの一冊。 ・本書はチーム・組織のパーパスにまで踏み込んで、記載されているのが特に素晴らしい。(個人観点では他の本でも学べる) ・下のメモ3つは特に大事だと感じた部分。自分が体現するのは当然として、いかにメンバーのゴールを伴走して発見するか、組織の集団的エフィカシーが実現するかを考えながら日々行動する。 ▼メモ(抜粋) ・P81:内部モデルの更新を引き起こしえるゴールは、以下2つを満たしていなければならない。プラスして圧倒的な臨場感を持った時、人や組織の「ものの見方」は劇的に変わらざる得ない >条件①:「真のWant to」に基づいていること >条件②:「現状の外側」に設定されていること ・P89:現状維持の誘惑に引きずられることなく、いかにして「現状の外」にあるゴールにチーム・組織全体を、個々のメンバーを、そして自分自身を「没入」させていくか。リーダーシップはこの一点にかかっている。 ・P170:「現状の外側のゴール」にエフィカシーを抱くとはどういうことか、なぜそれが圧倒的な行動へのドライバーとなるのかを、リーダーみずから体現して周囲にみせていくしかない。それがチームを生まれ変わらせる土台となる。

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2023/08/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人を動かすのが内的要因にシフトしていく中でリーダーはどうしていくかを示す本。 正しいゴールと共にエフィカシーというゴールの達成能力に対する自己評価の2つが揃っている事が重要視される。 そのゴールも「本当に望んでいること」と「現状の外側に置かれている(現状の延長線上ではない)」ものでないと内面的な変化を及ぼさない。 本当に望んでいることは、得意なこと、夢中なこと、繰り返していることから探すと良いとのこと。 チームがたるんでいる理由は、ほかでもなくリーダーがたるんでいるという言葉を噛みしめながら取り組んでいきたい。

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2023/06/30

認知科学に基づくアプローチであり、その説明がされた上での実践編という流れなので、とても納得感がある。 人を動かすには内部モデルを変えること。 外的要因では動かない。 現状の外側に、本当にやりたい!と思えるゴール設定をすれば、自ずとエフィカシーは高まる。 やりたいし、やれる!と思...

認知科学に基づくアプローチであり、その説明がされた上での実践編という流れなので、とても納得感がある。 人を動かすには内部モデルを変えること。 外的要因では動かない。 現状の外側に、本当にやりたい!と思えるゴール設定をすれば、自ずとエフィカシーは高まる。 やりたいし、やれる!と思えば自然とそこに向かっていく。 まずは自分のwant toと組織のパーパスの共通点を見つけよう!

Posted byブクログ