Java言語で学ぶ デザインパターン入門 第3版 の商品レビュー
⬜️感想 ・言ってることはわかるんだけど、実際に実装するかというと‥みたいなのが多い笑 ・インターフェースに対してコーディングすることの威力を、様々なパターンで見せてもらった印象 ・「クラスが自動車で、インスタンスがプリウスで〜」みたいな説明より、こういう具体例の方が分かりやすい...
⬜️感想 ・言ってることはわかるんだけど、実際に実装するかというと‥みたいなのが多い笑 ・インターフェースに対してコーディングすることの威力を、様々なパターンで見せてもらった印象 ・「クラスが自動車で、インスタンスがプリウスで〜」みたいな説明より、こういう具体例の方が分かりやすいと思った。 コードも読みやすいし、素晴らしい本でした 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ⬜️目的:デザインパターンを通じて、オブジェクト思考プログラミングの理解を深める ・各モジュールを作るにあたり、インターフェースに対してコーディングすることで、メインロジックの各モジュールに対する依存性をなくす(インターフェースを実装しているモジュールは全て使える) ・抽象クラスには、コードの再利用という目的の他にも、小クラスにメソッドの実装を強制するような使い方もある(TemplateMethod) ※抽象クラスは、子クラスとの結合が強いので、使わないほうが良いという論説がある ・複雑な手順を、一つのクラスにまとめて隠蔽する、みたいなパターンが結構あった(FactoryMethod、Prototype、Facade、Mediator、Proxy) ・処理とデータを分離する思想がちらほらあった(Builder、Visitor) ⬜️目的:業務で使えそうなデザインパターンを見つける ・Strategyはインターフェースの基本的な使い方な気がするし、わかりやすいので、取り入れてみたい ・Facadeも、やり方はさておき、思想は理解した ・Singletonは、グローバル変数と同じなので、あかんらしい(名前はかっこいいんだけどなあ)
Posted by
分かりやすく読みやすい 後書きにある通り23パターン全てを記憶することは難しいがインターフェースや継承、移譲、クラスの切り分け等のオブジェクト指向の基本的な考え方の一面を見ることができる
Posted by
- 1