ふるくてあたらしいものづくりの未来 の商品レビュー
今の日本企業に足りないことは、 ブランディングとデジタル。 まったくもって合意。 ブランディングとは、世界観の体験。 自社のストーリーをつくり、 関係者とコミュニケートする。 関係者は、顧客と従業員をメインにしていたけど、 それだけでなく、 投資家 社会 も入れるべきだろう...
今の日本企業に足りないことは、 ブランディングとデジタル。 まったくもって合意。 ブランディングとは、世界観の体験。 自社のストーリーをつくり、 関係者とコミュニケートする。 関係者は、顧客と従業員をメインにしていたけど、 それだけでなく、 投資家 社会 も入れるべきだろう。 世界観を語り、それぞれが自分ごととして 投資家にお金をだしてもらい、 従業員が楽しく働き お客さまに使っていただく 世界観をつくるための武器に、 デジタルがある。 デジタルによって、大事なお客様を理解し お客様とともにプロダクトを共創することができる という理解。 ブランディングとデジタルを分断せず 統合してくれたら、尚良いなあ。
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ブランドの歴史を知ろう これからのブランドに求められること デジタル化でものづくりをアップデートする 「豊かさを生み出すブランド」のつくり方 顧客と共創するストーリー 「つくるの力で、世界をもっと豊かに」
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〜ふるくてあたらしいものづくりの未来〜 -広告でも、宣伝でもありません。 きっかけはクライアント様の執筆本で読んでみただけではあるのですが… -読み終わった後に「恥ずかしい」気持ちと「悔しい」気持ち、あとは言葉にできないくらいの心の温かさを感じました。 -単なるビジネス本と...
〜ふるくてあたらしいものづくりの未来〜 -広告でも、宣伝でもありません。 きっかけはクライアント様の執筆本で読んでみただけではあるのですが… -読み終わった後に「恥ずかしい」気持ちと「悔しい」気持ち、あとは言葉にできないくらいの心の温かさを感じました。 -単なるビジネス本といったら間違ってはいないけど、少なくとも広告を扱う私にとっては初心に帰らされるような気持ちになりました。 -この本は、「ものづくり」を起点に日本人の美しさ、逞しさ、誇りを再認識するとともに、今この時点からの時代に向けての未熟さ、遅れ、視点を考えさせてくれる本だと私は感じます。(もちろん人それぞれ感じ方は違いますが) -そして、ブランドとはマーケティングとはブランディングとは… まるで空気のように使っていたそんなキーワードたちを再認識させてくれて、普段の業務で色が変わりつつあったイメージを原点に戻してくれる感覚でした。 -業界問わず、年齢問わず、とくにZ世代に読んで欲しい!そして感想を共有しあいたい。そんな風に思った一冊でした。 -私も原点に還りながら、違った観点で新しいきっかけを創っていこうと思いました。 吉田貞信様、素敵な書籍をありがとうございます。
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