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古書カフェすみれ屋とランチ部事件 の商品レビュー

3.7

23件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    11

  4. 2つ

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2025/12/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

続編出ていたんだ。の3作目。1作目の『たった一冊の本がときには人の一生を変えてしまうこともある』の言葉が印象的だったけど、今回はミステリ要素が強く感じた。 すみれさんの美味しそうなカフェご飯の存在が薄めで、謎解き面が濃いめ。名探偵扱いされたり、なんか前作までとは雰囲気が違う。主要人物以外は忘れているくらいなので、覚えてないだけかもしれないけど、紹介された小説は背中を押すような、決定打ではなかったような。 個人的にすみれ屋のカフェご飯の存在がもっと欲しかった。

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2025/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前の2冊もそうですが、謎解きの後に示された真実が心温まるものが多く、読んでいて優しい気持ちになりました。

Posted byブクログ

2025/01/22

タイトルにも入っている「ランチ部事件」がいちばん面白かった。 紙野くんの叔父さんのキャラ、好きだなぁ♪ …が、謎とその謎解きがどんどん高度になっていき、読み解くのに頭を使い、すんなり「やられた~!」とか「おー!なるほど!そういうことかー!」とはなりづらい。 すみれさんと紙野くんの...

タイトルにも入っている「ランチ部事件」がいちばん面白かった。 紙野くんの叔父さんのキャラ、好きだなぁ♪ …が、謎とその謎解きがどんどん高度になっていき、読み解くのに頭を使い、すんなり「やられた~!」とか「おー!なるほど!そういうことかー!」とはなりづらい。 すみれさんと紙野くんのキャラクターが好きだし、二人の関係性が今後どうなっていくのかはとっても気になるシリーズだ。

Posted byブクログ

2024/10/12

料理と本が好きな人にオススメのミステリ/婚活で出会った女性のちぐはぐさと『俳句入門』/寿司の名店店主が語る一期一会/少女は天狗に誘拐される?/紙野くんに弟子入りした美女。すみれさんはやきもき/快適だったシェアハウスがギスギスしてきたのは? ■この巻の簡単なメモ 《一期一会って...

料理と本が好きな人にオススメのミステリ/婚活で出会った女性のちぐはぐさと『俳句入門』/寿司の名店店主が語る一期一会/少女は天狗に誘拐される?/紙野くんに弟子入りした美女。すみれさんはやきもき/快適だったシェアハウスがギスギスしてきたのは? ■この巻の簡単なメモ 《一期一会っていうのは一方的なものじゃない。》p.103 《人を一番たくさん笑顔にしてきたサンドイッチは玉子サンドではないだろうか。》p.210 ■この巻で出た本(ネタバレになりそうなものは未記入) 『俳句入門』千野帽子…NHK出版(おもしろそうなので読んでみたい) 『現代の俳句』平井照敏…講談社学術文庫 『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦 『食器と食パンとペン わたしの好きな短歌』安福望…キノブックス(おもしろそうなので読んでみたい) 『ロッパの悲食記』古川緑波 『ロシア美人』ナボコフ 『100万回生きたねこ』佐野洋子(ずっと読もうと思いつつ未読) 『'71日本SFベスト集成』筒井康隆・編(蔵書にあり) 『おうちでできるあのメニュー 純喫茶レシピ』 『カポーティ短篇集』ちくま文庫(カポーティはなんらかの短編集を読んでるけど「銀の酒瓶」が入ってたかは記憶なし) ■古書カフェすみれ屋に関する簡単な単語集 【青木楓/あおき・かえで】常連さん。中村司さんの恋人。プロの大道芸人として世界を飛び回っている。人生の意義はチャレンジすることだと言う。 【飯山伸子/いいやま・のぶこ】大泉さんとこの常連さん。五十代の主婦。夫の邦夫(くにお)さんは建設会社勤務。数年前から邦夫さんの母の富代(とみよ)さんと同居を始めたが富代さんは老人性のうつでコミュニケーションが取りにくくなってきた。 【五十嵐知穂/いがらし・ちほ】常連。薬剤師。三十代。 【大泉】すみれ屋がパンを仕入れているパン屋さん。 【紙野謙介】紙野くんにすべての本を譲って引退した古本屋を営んでいた叔父さん。 【紙野頁/かみの・よう】古書カフェすみれ屋の古書部の店長。長身、痩身、猫背、メガネ。最初の時点でたぶん31歳。独立採算制の古書部だが客がいないときはカフェ部を手伝っている。相手が必要とする本を薦め、さらにプラスα可能な本を薦めることも。縁側のあるアパートに住んでいる。大家さんが猫好きなので猫だけは飼ってもいいことになっている。 【キビ】紙野くんちの三毛猫。名前の由来は焚き火から。いつまでも飽きずにずっと眺めていられるから。 【古書カフェすみれ屋】カフェと古書店が合体した店。東京バンドワゴンみたいな感じやね。それぞれは独立採算制で古書部の本をカフェの客は無料で読むことができる。カフェ部の店長は玉川すみれで古書部の店長は紙野くん。 【堺/さかい】すみれと紙野が知り合った、カフェを併設した新刊書店の店員。紙野よりほっそりしている。 【宍戸明美/ししど・あけみ】常連客。紙永出版で雑誌『食卓賛歌』の編集長をしている。 【玉川すみれ】古書カフェすみれ屋のオーナー店主。最初の時点で36歳。自分で美味しいと思ったものを食べてもらいたいので手抜きができない。コストも手間もかかる。 【中村司/なかむら・つかさ】常連さん。実家は代々続く華道の家元。いつもは同いどしの恋人青木楓(あおき・かえで)さんといっしょに来店する。 【那須山】常連さん。テレビのカメラマン。宍戸さんの知り合い。ピザ好き。 【日向/ひゅうが】堺くんの後輩。ビジュアル優先のポップが評判となりルックスも人当たりもよく、いまやカリスマ書店員。前職は美容師だったが薬品へのアレルギーが出て続けることができなくなった。 【松下正重/まつした・まさしげ】五十嵐さんと交際することになった。 【御厨花音/みくりや・かのん】ランチタイムの常連さん。十九歳の美人。古本屋か探偵になりたいと思っていて、紙野くんに憧れ弟子入りした。 【三井夏葉】二十代後半に見える。シェアハウスで暮らしている。 【森緒ほまり/もりお・ほまり】前髪ぱっつんの個性的な女性。常連客となったのち弟子にしてほしいと言ってきた。すみれさんは一度は断ったが自分が紙野くんにけっこう負担をかけていることに気づきめでたく弟子入りできた。将来は子どもの本専門のブックカフェを開きたい。 【レシピ】レシピ本はレシピの紹介本ではあるのですが著者の思想の書でもあるように、個人的には思えます。

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2024/06/17

シリーズ3作目。 料理に関する詳しい描写と悩みを相談するとそれに対するヒントが隠された本を勧められる面白い設定。

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2023/08/20

初期に比べて、料理の内容減った分 小説についての文章が増えてる。 小説から小説についての知識を得られる、 出てきた小説も読みたくなってくる。 どんどん読みたい本が増える。 今回JOJOとカポーティ出てきたのは驚き。 丁度アニメや映画見てたので。 あと藤子・F・不二雄の作品凄いな...

初期に比べて、料理の内容減った分 小説についての文章が増えてる。 小説から小説についての知識を得られる、 出てきた小説も読みたくなってくる。 どんどん読みたい本が増える。 今回JOJOとカポーティ出てきたのは驚き。 丁度アニメや映画見てたので。 あと藤子・F・不二雄の作品凄いなって思った。 ドラえもんしか知らないので興味持った。 また新刊出してくれると嬉しい。

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2023/06/24

本で解き明かす日常の謎のミステリーですね。 「古書カフェすみれ」シリーズ三冊目です。 すみれさんはアラフォーに、紙野頁君は三十六才に、ほまりさんは二十八才になりました。成長物語でもあるのです。 連作短編の四話の物語。 今回は本の内容と謎解きに力が入っています。 すみれさん、紙野...

本で解き明かす日常の謎のミステリーですね。 「古書カフェすみれ」シリーズ三冊目です。 すみれさんはアラフォーに、紙野頁君は三十六才に、ほまりさんは二十八才になりました。成長物語でもあるのです。 連作短編の四話の物語。 今回は本の内容と謎解きに力が入っています。 すみれさん、紙野君、ほまりさんの三人で謎解きをするシーンもページを割いています。 そしてもちろん料理の蘊蓄もたっぷり楽しめます。 里見さんに限らず、作家の多くは読書好き、美味しい物が好きなようですね。謎解きにはそんな作家の一面も語ります! 人間模様の複雑な心理描写も滑らかな文章で、優しく紐解いていくのはさすがですね。 「一期一会のサプライズ」では、江戸前の寿司の見事な解説は、へ~と、思わず感嘆の声が口から飛び出しました。 「天狗と少女と玉子サンド」では、幼い少女の物言わぬ悩みを(子育ての経験もされているのかも)見事に浮かび上がらせています。 他の作品も謎解きの醍醐味をたっぷり楽しめます。 次回作も楽しみですね。特にすみれさんと紙野君の恋の行方が気になります。

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2023/06/15

久々の「古書カフェすみれ屋」。第一話と第二話の謎のタネは同じ、一人で二人。シェアハウスの大家さん寛大だなぁ。三話のアレルギー話はグルメリポーターの人にとっては仕事に直結するから気軽に話せないよね。四話のひなたちゃん小さいのによく考えてる。紙野くんの叔父さんも出てきて、すみれさんと...

久々の「古書カフェすみれ屋」。第一話と第二話の謎のタネは同じ、一人で二人。シェアハウスの大家さん寛大だなぁ。三話のアレルギー話はグルメリポーターの人にとっては仕事に直結するから気軽に話せないよね。四話のひなたちゃん小さいのによく考えてる。紙野くんの叔父さんも出てきて、すみれさんと紙野くんに目に見える進展は無いけど距離は近づいてるのかな。 古書カフェすみれ屋、我が家の近くにも欲しい。

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2023/02/14

短歌集『食器と食パンとペン』が読みたくなった。紙野君もまどろっこしいが、すし屋のメッセージは後でこっそりみたいな伝え方で良かったんじゃ…。

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2023/01/29

大好きなシリーズ 日常的で平和な謎を本、しかも実在する本で解決するのがほんまにすごい 実際ここにでてくる本を買って読むのも楽しみ方の一つ! 普段読まないジャンルの本に興味を持つきっかけにもなる!!

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