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龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上(三) の商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2024/11/19

お礼に、子供にされてしまった。 子供姿でも家事をこなしている理由を聞いて納得。 事細かに知ってしまうと、かなりひもじいというべきか 切羽詰まった状態、というべきか…。 子供の頃、疑似やり直しの隣で、地味に進む事件。 一体この状態からどこに繋がるのか、と思っていたら 今回は身近...

お礼に、子供にされてしまった。 子供姿でも家事をこなしている理由を聞いて納得。 事細かに知ってしまうと、かなりひもじいというべきか 切羽詰まった状態、というべきか…。 子供の頃、疑似やり直しの隣で、地味に進む事件。 一体この状態からどこに繋がるのか、と思っていたら 今回は身近な人(?)が絡んで…絡まされて? しかしこういう話は、本人に聞くのと 周囲に聞くのとでは、かなり違いがあります。

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2024/04/11

銀一との距離がかなり縮まったお話。 メインは狂骨の物語。入りは座敷童や珠が子供になってしまって、甘えるとは何かを考え、そして吉原で朧大夫が事件を起こし、それには狂骨が関わっていて。自然に事件が繋がっていて、新登場の灯佳もこの巻を通してキャラクターとしての魅力に富んでいた。 短編の...

銀一との距離がかなり縮まったお話。 メインは狂骨の物語。入りは座敷童や珠が子供になってしまって、甘えるとは何かを考え、そして吉原で朧大夫が事件を起こし、それには狂骨が関わっていて。自然に事件が繋がっていて、新登場の灯佳もこの巻を通してキャラクターとしての魅力に富んでいた。 短編のようで全てが繋がっているなんてすごく練られたお話だと感じる。

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2023/01/26
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 あやかし系の話は嫌いだった筈なのに、気がつくと読み進めてしまっていた。作者さんの持つ力なのか。  子どもの頃に返ってやり直せるなら、というお題。私自身は、その頃があって今の幸せがわかるのだと思っているからやり直したいとは思わないが、主人公は擬似体験をして成長する。  自分がどれだけ幸せなのかなんて、幸せな人には、わからないものなのだろう。不幸を数えるつもりは無いが、その経験があったからこその人格形成であり、他人がどうこう言うものではないと思うのだが…

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2022/05/19

まとまな子供時代を取り戻そうとさせる灯佳殿。 狂骨さんのストーリーは悲しいけれど、珠がいたから狂骨さんは救われたんだろうなぁ。

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2022/03/22
  • ネタバレ

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子供の姿に戻るヒロイン。子供時代に友達と遊べ誰からも守って貰え無かった苦しみを侠骨や、銀市に漸く癒して貰えて良かった。 ようやく我が儘を言える様になって、これから銀市との恋が進展しそうなので楽しみ。 お染さんがやって来て錦玉を持って来たシーンが、微笑ましかった。

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2022/02/08
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珠が子供の姿になった!!! 銀市と旧知の神使・灯佳に、子供の姿にされてしまいました。珠の台詞の部分も子供っぽく、ひらがなになっていました。表現方法が面白いと思いました。 灯佳が現れたことで銀市の過去も少しずつ明らかになってきました。 珠の心の変化、作品のタイトル『龍に恋う』。 銀市に恋してるよー!珠ちゃん!!

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2021/12/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まさかの珠ちゃんが小さくなってしまう話。今まで甘えることが出来ず、好きに遊ぶことも出来なかった分を埋めるように日々を過ごします。もちろん問題も起きます。狂骨さんと別れることになるのかハラハラしましたが、よかったです。恋心も少し芽生えてきたようで灯佳さんとにまにましながら見守りたいところです。

Posted byブクログ

2021/11/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

珠ちゃん、子どもになる。 子どもの体になりながらも、一生懸命家事を頑張る姿。 頑張れちゃうんだ、珠ちゃん。 可愛らしく愛らしい。 満たされれば元に戻れるというのに、珠ちゃんも、銀市さんも内心抱えている思いがあって、元に戻るまでには結構時間がかかった。 でも、それすらも、あるキャラから見れば思惑内であるという。 最後まで手のひらで転がされている感。 神クラスレベルは恐ろしい。 今回は珠ちゃんの更なる芽生え話と狂骨さんのお話。 この狂骨さん、好きなキャラだけに、今回の掘り下げ話は嬉しくもあり、胸に来るものもあった。 彼女の過去が過去だけに切ない! そこを利用されて、彼女を消滅させるしかない危機に至ったのに、ハラハラさせられたし。 そこを救ったのが、珠ちゃんだったのは、彼女の成長の証に違いない。 ただ身を挺しすぎて、珠ちゃん自身が生命の危機に。 そこを救うのは勿論ヒーローの役割かつ役得である。 そうして芽生えた想いと、それに対する答えが両者で真逆だったのが、また切ない。 いやまあ、珠ちゃんは自覚しきっていないし、銀市さんは自分と幸せになる未来は想定していないすれ違いっぷりが切ないと言うか。 花街の話が関わるので、女性に囲まれる銀市さんの場面もあり、珠ちゃんはその度に胸がもやもや。 前述の蘇生シーンでも確かに胸に残った想い。 いよいよタイトル回収となってきました。 今回の珠ちゃんの芽生えはまさしく「初恋」 果たしてこの先、この恋はどうなるのか。 気になって仕方がないシリーズです。 取り敢えず、大好きなキャラ狂骨さんに「おかえりなさい」と言って締めます。 そう言えたことに感謝を。 彼女が井戸にいてくれないと落ち着かないぞ。

Posted byブクログ