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後輩と同棲したらめちゃくちゃ溺愛されました の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2024/09/13

☆3.5 これは同棲と言っていいのか・・・? 両片思いの再会ラブ。再会した初日にくっつき、本の半分はベッドの上で終わる。同棲1日も経ってないんですけど笑?エロは濃い。 電子DMM 白線

Posted byブクログ

2022/11/25

学生時代から妹の彼氏(後日勘違いと判明)の小栗に片思いをしていた郁夫。 就職して家を出る郁夫に、小栗が「先輩って、俺にやましい感じっすか?」と揶揄されて否定して逃げた郁夫はそれから10年間片思いを引きずっていた。 そして地元に戻ってきた時に、ルームシェアをするのが小栗だと知って…...

学生時代から妹の彼氏(後日勘違いと判明)の小栗に片思いをしていた郁夫。 就職して家を出る郁夫に、小栗が「先輩って、俺にやましい感じっすか?」と揶揄されて否定して逃げた郁夫はそれから10年間片思いを引きずっていた。 そして地元に戻ってきた時に、ルームシェアをするのが小栗だと知って…。 これまで様々なBLを読んできましたが、ここまで濃厚でねっとりしていて、かつ溺愛という名の優しく優しく丁寧な愛撫だらけのBLは読んだことがありません(笑) 話の動きはもちろんあるけど、とにかく郁夫を大切に大切にしているのももちろんだけど、10年分お互いの身体を味わおうとするような、両片思いの結晶が一冊にまとまってます。 むしろそれしかない。 それがいい。 梶本潤先生はこれでも足りないらしいから次巻も期待大ですね! それにしても郁夫の性格とか言動も天然斜め上行ってて可愛いし、それに悶える小栗も良き。 っていうか、若い頃のあの発言は「イキッてた」のか。すごいな、アプローチが何とも若者らしい? すれ違いから溺愛へのジェットコースターを堪能あれ。

Posted byブクログ