職場のトリセツ の商品レビュー
56年で流行は一周して戻ってくるのか。 もうすぐ私が生まれた頃の流行が戻ってくるんだね。 生まれてすぐの世の中なんて覚えてないし、興味関心もなかったけど。 ちょうど物心ついた頃の流行が還暦の頃に戻ってくるってことか、と思うと興味深い。 懐かしいって思うのか、新たな気持ちで受け入れ...
56年で流行は一周して戻ってくるのか。 もうすぐ私が生まれた頃の流行が戻ってくるんだね。 生まれてすぐの世の中なんて覚えてないし、興味関心もなかったけど。 ちょうど物心ついた頃の流行が還暦の頃に戻ってくるってことか、と思うと興味深い。 懐かしいって思うのか、新たな気持ちで受け入れるのか。
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職場の人間関係の指南書的なものかと思っていたけれど、人間関係全体に使える考え方が具体的に書かれていて、とても参考になる。 「指先派」と「手のひら派」は初めて聞いた。 イラッとする相手が最高の相棒だという話やダメな脳なんてない話は、「へぇー」って目から鱗だったし、56歳が脳のピーク...
職場の人間関係の指南書的なものかと思っていたけれど、人間関係全体に使える考え方が具体的に書かれていて、とても参考になる。 「指先派」と「手のひら派」は初めて聞いた。 イラッとする相手が最高の相棒だという話やダメな脳なんてない話は、「へぇー」って目から鱗だったし、56歳が脳のピークって書かれてあって、これからなんだ!って思えて嬉しかった。
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脳の働かせ方が違うと本人たちはストレスフルだけど、補い合えるのでチームとしては最強 これを読んで、わかり合えない相手にも、ブチきれるのを抑えられるようになった。
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男脳とか女脳とか、脳の違いを性差で括られることへの抵抗感は正直あるんだけど、すれ違ってしまう仕組みやどうすればいいのかが具体例でわかりやすく説明されていて、とても興味深かった。 相手にイラッとしたときにとっさにこの本を思い出して実践できるかは自信がないけれど、どうしてイラッとして...
男脳とか女脳とか、脳の違いを性差で括られることへの抵抗感は正直あるんだけど、すれ違ってしまう仕組みやどうすればいいのかが具体例でわかりやすく説明されていて、とても興味深かった。 相手にイラッとしたときにとっさにこの本を思い出して実践できるかは自信がないけれど、どうしてイラッとしてしまうのかとか、どうしたら相手をイラっとさせずにコミュニケーションが取れるかとか、知っておくだけでも色々違いそうだな、と感じた。
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具体的な例が多くで、そういえば…、あれはこういうことだったの?と思い至ることが満載。自分は女性脳だなぁと思いつつ、子供には男性脳でついつい接したりしてることに気づいて、自分のことながら驚いてしまった。 「気持ちにだけ謝って、あるいは気持ちにだけ快く感謝して、事実は事実でクールに処...
具体的な例が多くで、そういえば…、あれはこういうことだったの?と思い至ることが満載。自分は女性脳だなぁと思いつつ、子供には男性脳でついつい接したりしてることに気づいて、自分のことながら驚いてしまった。 「気持ちにだけ謝って、あるいは気持ちにだけ快く感謝して、事実は事実でクールに処理する。 相手の話は共感型で聞き、自分の話は問題解決方でする。 「得意なことが違うだけ」と割り切って、自分と違う誰かにイラつかない、誰かと違う自分に劣等感を抱かない。」 ちょっと長いけど、常に意識していたい。
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自分が「正しい」と思っていることが、実はそうでは無かった。 それは何故なのか? ちゃんとした理由があります。 黒川さんの著書は、細かい分析と、非常に分かりやすい事例や表現でとても楽しく学ぶことができます。 会社や家庭でのコミュニケーションを円滑にしたいと考えている方には、目か...
自分が「正しい」と思っていることが、実はそうでは無かった。 それは何故なのか? ちゃんとした理由があります。 黒川さんの著書は、細かい分析と、非常に分かりやすい事例や表現でとても楽しく学ぶことができます。 会社や家庭でのコミュニケーションを円滑にしたいと考えている方には、目から鱗レベルでとてもお勧めだと思います。 これを知っている人と、知らない人では、大きな差が出てしまうかも、ですね。 「指先タイプ」と「手のひらタイプ」のお話しは、なるほどの連続で非常に勉強になり、明日から人と接する際に意識したくなるポイントでした。 大切なことを楽しく学べる良書だと思います。
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この人の本、初めてだけど読みやすくて面白い。 だけど後半は職場のトリセツ??? 夫婦間とかが多かったような… 妻のトリセツはまだ読んでないけどネタの使いまわし??? 切り口変えて別本にしてる??? まあ、読んでないから何とも言えないけど… 男性脳、女性脳とか『なんとなくそう...
この人の本、初めてだけど読みやすくて面白い。 だけど後半は職場のトリセツ??? 夫婦間とかが多かったような… 妻のトリセツはまだ読んでないけどネタの使いまわし??? 切り口変えて別本にしてる??? まあ、読んでないから何とも言えないけど… 男性脳、女性脳とか『なんとなくそういうもんだよなあ』と皆が思ってるようなことをきちんと科学的に言語化してくれてるのは腹落ちした感じ。 脳の記憶力のピークは28歳。でも出力性能がマックスになるのは56~84歳。 人生まだまだですね…
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
う~ん、とても良いことが書かれているように思うのですが、2章以降は過去の連載の寄せ集め感が満載で、ちょっとタイトルから外れてるんじゃないか、と思わなくもない。 「妻のトリセツ」で一躍名をはせた著者はなんと人工知能の研究家だったのですね(知らなかったです)。本作も著者の長年の研究成果をもとに「脳」を中心とした論を展開。職場における上司と部下、男性と女性、はたまた体の動かし方の類型化とそれを踏まえたコミュニケーションのあり方を説いた大変興味深い内容でした。それだけに2章以降の構成が非常に残念な一冊…。
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わかりやすくて面白かった! 指先派と手のひら派がいるっていうのはすごく実感あったし、分かり合えないと思ってたところも、脳の回路のせいだと思うと仕方ないなとか。。笑 自分の常識がみんなの常識だと思うことのないように生きていきたいと思った
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ホニャララの取説が売れて、それの焼き増し。 途中職場関係なしのコラムとかあって、この人儲けたいから、同シリーズ出版してるだけだろ、と。
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