日本国紀 新版(下) の商品レビュー
百田さんがこの本で述べたかったことが下巻に集約されている。 一番多くのページを割いている、戦後。 WGIPという、プロレス団体のような悪のキャンペーンが今の腰抜けの日本を作り出したのか?
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ずっと鎖国を続けてきた日本が、明治維新後、急速に国力をつけ、欧米列強のロシア帝国との戦争に勝利したことがどれほど凄かったことか、そして他の有色人種にどれほどの勇気を与えたことか、それを思うと私たちの祖先には尊敬の念でいっぱいになります。 第二次世界大戦後は、公職追放をはじめとして...
ずっと鎖国を続けてきた日本が、明治維新後、急速に国力をつけ、欧米列強のロシア帝国との戦争に勝利したことがどれほど凄かったことか、そして他の有色人種にどれほどの勇気を与えたことか、それを思うと私たちの祖先には尊敬の念でいっぱいになります。 第二次世界大戦後は、公職追放をはじめとして、GHQにはめちゃくちゃにされたし、そして中共をはじめとする勢力に日本は蝕まれようとしている。 今は(中共は言わずもがなですが、)GHQ(アメリカ)が憎くてたまりません。今後「閉ざされた言語空間」や「裏切られた自由」など他の作家の著書にも当たって、自分なりに考えを深めたいと思ってます
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盛りだくさんの内容で、やっと読み終えました。 正直疲れました。 明治維新からわずか40年足らずて大国ロシアを 破り、白人による植民地化ずるなかで有色人種にどれほどの勇気を与えたか。 もし日本という国がなかったら、21世紀の世界は全く違ったものになっていたかもしれない。 20世紀に...
盛りだくさんの内容で、やっと読み終えました。 正直疲れました。 明治維新からわずか40年足らずて大国ロシアを 破り、白人による植民地化ずるなかで有色人種にどれほどの勇気を与えたか。 もし日本という国がなかったら、21世紀の世界は全く違ったものになっていたかもしれない。 20世紀における日本という存在の大きさを認識してもらいたかったと 著者は最後に述べていました。
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下巻も読みやすさは上巻と変わらない。特によかったと思うのは第13章の敗戦と占領、第14章の日本の復興。それ以前の章は知っている歴史を抜群のストーリーテラーである筆者がとてもスマートに(右派である筆者のテイストを本文やコラムに散りばめつつ)再構築したというものでしたが、この2章につ...
下巻も読みやすさは上巻と変わらない。特によかったと思うのは第13章の敗戦と占領、第14章の日本の復興。それ以前の章は知っている歴史を抜群のストーリーテラーである筆者がとてもスマートに(右派である筆者のテイストを本文やコラムに散りばめつつ)再構築したというものでしたが、この2章については、短編的に耳にすることはあっても体系的かつコンパクトにわかりやすく書かれたものはあまり無いように思います。実に本質を突いた内容で、この2章、とりわけ第13章だけでも多くの方の目に入ったら良いなと思います。
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素晴らしい作品。図書館で借りて読んだが、買おうと思った。昭和天皇ってすごかったんだな。メディアに洗脳されないように、しっかり情報収集しないと。
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上巻から続いての読了。 欧米列強からの危機にさらされつつも立ち向かっていった幕末。海外へ立ち向かう力を着けるために奮闘、そしてその力を見せた明治。文化繁栄からの敗戦を迎えた大正~昭和。本当に1つの物語を追っていくように日本の歴史を学ぶことできました。 百田氏があとがきで、もし...
上巻から続いての読了。 欧米列強からの危機にさらされつつも立ち向かっていった幕末。海外へ立ち向かう力を着けるために奮闘、そしてその力を見せた明治。文化繁栄からの敗戦を迎えた大正~昭和。本当に1つの物語を追っていくように日本の歴史を学ぶことできました。 百田氏があとがきで、もし日本という国が無かったらということについて書かれていましたが、先人方が国を必死の思いで守ってきたこそ今の自分たちがあるんだなと改めて感じました。 ただ、どの歴史関係の本を読んでいて思うのは、著者の独自解釈が含まれていることが多いので、全部が全部鵜呑みにしてしまうことは良くないなと感じます。SNSとの付き合い方と同じで、こんな解釈があるんだなと考えるに留めフラットな視線で物事を見ていくことが大事なのかなと思います。
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下巻は明治維新から ここでは表舞台に立っている人々の他に、それほど有名ではないけれど、現在日本になる為に重要な役割を果たしてくれた人々の話が多い。 明治維新直前、日本がイギリス、フランスなどの植民地にならずに済んだいきさつ。 小笠原諸島が外国領にならずに済んだいきさつ、などなど。...
下巻は明治維新から ここでは表舞台に立っている人々の他に、それほど有名ではないけれど、現在日本になる為に重要な役割を果たしてくれた人々の話が多い。 明治維新直前、日本がイギリス、フランスなどの植民地にならずに済んだいきさつ。 小笠原諸島が外国領にならずに済んだいきさつ、などなど。 そして昭和、平成、令和未来へ。 この本を執筆するにあたり、主要参考文献として、ざつと600冊程記してあった。 日本の歴史をざっとなぞるには、とても良いと思った。
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上巻がすごく読みやすく面白いのに勉強になったから、ワクワクしながら下巻読んだけど私には難しくて全然楽しめなかった 最初らへん読んで少し飛ばして読んでってかなり粘ったけど諦めた。。 江戸時代が終わり明治時代からのはなし
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いろいろあるでしょうけど、一つの歴史観としては構わないのじゃないか。 いずれにしても、読みやすいという点ではさすが。
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War guilt information program怖い…戦争の与える時間的・空間的・社会的・文化的な影響の大きさを思い知った。上巻もそうだが、筆者の強めの私見も多々含まれているので、史実と著者の意見を区別して読み進める必要がある。全体にストーリーのつながりが分かりやすく、...
War guilt information program怖い…戦争の与える時間的・空間的・社会的・文化的な影響の大きさを思い知った。上巻もそうだが、筆者の強めの私見も多々含まれているので、史実と著者の意見を区別して読み進める必要がある。全体にストーリーのつながりが分かりやすく、勉強になった。南京大虐殺とか教科書に載っている事実かと思ったが、真実か疑わしい説も多く出ていることを知った。最近では大虐殺の表現が変わったり、そもそもその出来事自体教科書が消えつつあるとのこと。
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