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本牧亭の灯は消えず の商品レビュー

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2022/05/05

講談専門の演芸場として、昭和23年から平成2年まで東京は上野にあった、「本牧亭」。本書はその2代目席亭である著者による、半生記と本牧亭の興亡を当時の芸人たちのエピソードを交えて記している。 なお、本書は長く絶版となっていたが、2021年に文庫化されて復活。復活の功労者は現在の人...

講談専門の演芸場として、昭和23年から平成2年まで東京は上野にあった、「本牧亭」。本書はその2代目席亭である著者による、半生記と本牧亭の興亡を当時の芸人たちのエピソードを交えて記している。 なお、本書は長く絶版となっていたが、2021年に文庫化されて復活。復活の功労者は現在の人気講談師、六代目神田伯山(旧名松之丞)だと思われ、本書巻末にも伯山と別の講談師宝井琴調に、著者の娘を交えた鼎談が掲載されている。 私も伯山が本書のことを自身のラジオ番組で紹介していた経緯で読んでみた次第。 講談がある程度好きで、普段から聴いている人でないとなかなかとっつきにくい内容ではあるが、伯山人気のおかげで講談を聴く人も増えたように思うので(私もその一人)、ある程度講談を聴いて、興味を覚えたらぜひ本書も読んでいただきたい。 なお、伯山自身は常日頃から、本牧亭のような講談の定席小屋をいつか復活させたいと言っているので、いつかそれが達成されることを強く期待する。

Posted byブクログ

2021/10/12

講談定席として多くの芸人が集った本牧亭。その席亭として昭和の演芸界を支えた「おかみさん」が語る、笑いあり涙ありの一代記。〈巻末対談〉宝井琴調/神田伯山

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