飛べないカラス の商品レビュー
木内一裕キャンペーン中。いやーこれめちゃくちゃ面白かった。うまい。鮮やか。しかしどうしてもハードボイルド風なんだね。今回は人物が良かった。主人公の造形もいいし、周囲の主人公を愛する人たちの描写が素晴らしかった。映画に対する愛って裏表紙にあったけど、この物語はみんなに愛された男につ...
木内一裕キャンペーン中。いやーこれめちゃくちゃ面白かった。うまい。鮮やか。しかしどうしてもハードボイルド風なんだね。今回は人物が良かった。主人公の造形もいいし、周囲の主人公を愛する人たちの描写が素晴らしかった。映画に対する愛って裏表紙にあったけど、この物語はみんなに愛された男についての物語だなって俺は受け止めた。希望のある終わり方でとても良かった。
Posted by
中山七里と木内一裕にハズレなし。再確認した次第。キャラの作り方育て方が美味い。地の文もセンス満載です。
Posted by
※ 元役者、元経営者、元被害者、元受刑者。 こんなに色々やり尽くした人が一体全体 どこにいるんだろうかと思う一方で、 それでもまだ、これでもかと言うほど 様々な事件に遭遇しては巻き込まれていくので、 盛り沢山の息つく暇もないジェットコースター のような物語でした。
Posted by
すべてを失った男に舞い込んだシンプルな「超難問」 「娘が幸せかどうか確かめてきてほしい」 1億円の行方と、謎の女と、仕掛けられた過去。 冒険は、この依頼から始まった。 俺の幸運は、不幸の始まり……の、はずだった。 元売れない俳優で元起業経営者。元犯罪被害者で元受刑者。 納得しよ...
すべてを失った男に舞い込んだシンプルな「超難問」 「娘が幸せかどうか確かめてきてほしい」 1億円の行方と、謎の女と、仕掛けられた過去。 冒険は、この依頼から始まった。 俺の幸運は、不幸の始まり……の、はずだった。 元売れない俳優で元起業経営者。元犯罪被害者で元受刑者。 納得しようのない罪での服役を終えた加納健太郎への奇妙な依頼は、彼を運命の女(ファム・ファタール)へと導いた。
Posted by
木内一裕『飛べないカラス』講談社文庫。 冒頭から漫画か映画ようなスピーディな展開が連続するハードボイルド風エンターテイメント小説。 なかなか面白い。スピーディな展開の中で次々とミステリーがうねりを見せる。そして、未来を感じさせるような感動の結末。3拍子も4拍子も揃った快作であ...
木内一裕『飛べないカラス』講談社文庫。 冒頭から漫画か映画ようなスピーディな展開が連続するハードボイルド風エンターテイメント小説。 なかなか面白い。スピーディな展開の中で次々とミステリーがうねりを見せる。そして、未来を感じさせるような感動の結末。3拍子も4拍子も揃った快作である。 主人公は元売れない役者の服役囚。主人公の加能健太郎は父親の工場を受け継いだが、経理担当に口座から1億円を持ち逃げされ、さらには経理担当を捕まえたところ、持病の心臓病が悪化し、目の前で亡くなる。 納得のしようがない監禁傷害致死の罪で4年間服役した加能がシャバに戻ると、かつて付き合いのあった映画監督から不倫相手との間に産まれた娘の捜索を依頼されるが…… 定価748円 ★★★★★
Posted by
- 1
