ひよこはにげます の商品レビュー
両親と思しきニワトリがリビングでくつろいでいるお家から、きょうだいと思しきひよこたちが「にげます」。何から逃げるのか? 何故逃げるのか? 何の説明もない。でも、いろんな手段で、ただただ逃げる姿が何とも可愛らしくて面白い! ラストは「なんでやねん!」と思いつつもホッとしました。
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ただただ、ひよこが逃げるお話し。 ひよこが逃げる様子に合わせて「ぴっぴっぴっ」とか「ぴよぴよぴよ」とか、くさむらを逃げていくシーンでは「ぴーっ(しーっと指を口に当てて)」と言ったりすると、娘(1歳8か月)は喜んで楽しそうにしてくれます。
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・タイトルがユーモラスで興味を引かれた。 「逃げちゃった!」という思いがけない突発的な出来事というニュアンスではなく、「ひよこは逃げるものである」ということを既に受け入れている、謎の落ち着きに面白さを感じた。 ・癒される絵柄。表情の読み取りづらさもなんか愛おしい。 ・小さきもの...
・タイトルがユーモラスで興味を引かれた。 「逃げちゃった!」という思いがけない突発的な出来事というニュアンスではなく、「ひよこは逃げるものである」ということを既に受け入れている、謎の落ち着きに面白さを感じた。 ・癒される絵柄。表情の読み取りづらさもなんか愛おしい。 ・小さきものたちの持つ自立心と冒険心、ぐっとくるなあ。
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2y 表紙が嫌だったようで全然読みませんでした笑 読むとチラチラこちらはみてたけど、、。 きんぎょがにげたは大好きだけど、全く内容は似ていない絵本です!
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時に逃げることは自分を守るための手段としてとても大切。でも逃げる ことに世論が流れて行くことは怖い。 幼少期から逃げる を教えるのはどうなんだろうか。逃げる ことにフューチャーされる作品が増えるならそれと同じくらい逃げない事の作品も増えてほしいと個人的に思う
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しかけ絵本かなあと借りましたがこちらは、仕掛けなし。「にげます」となんども繰り返されるので、面白くなったのか、途中から笑って聞いていました。
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【あらすじ】 「ひよこが にげます」「みんなで にげます」――おうちから元気に逃げ出したひよこたちは、好奇心いっぱい。家の外のひろい世界でいろいろなものに出会い、さまざまな経験をしながら、どこまでもどこまでも逃げていきます。逃げて逃げてたどり着く先は――。転がるように駆けていくひ...
【あらすじ】 「ひよこが にげます」「みんなで にげます」――おうちから元気に逃げ出したひよこたちは、好奇心いっぱい。家の外のひろい世界でいろいろなものに出会い、さまざまな経験をしながら、どこまでもどこまでも逃げていきます。逃げて逃げてたどり着く先は――。転がるように駆けていくひよこたちのリズムと疾走感が心地よい、シンプルで楽しい絵本です。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ ブサかわいい?ひよこが出てきます。目玉焼きの黄身みたいでかわいいです。
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子供達の食いつきは『きんぎょがにげた』ほどではなかった。 私が好きなのは、じっとして にげます のページ。 悪そうで強そうな鷲?鷹?に見つからないように、ひよこ達が草むらに隠れているところ。 好きなのはひよこではなく強そうな鳥のほう。 こういうブサかわいい(もちろん褒め言葉)の...
子供達の食いつきは『きんぎょがにげた』ほどではなかった。 私が好きなのは、じっとして にげます のページ。 悪そうで強そうな鷲?鷹?に見つからないように、ひよこ達が草むらに隠れているところ。 好きなのはひよこではなく強そうな鳥のほう。 こういうブサかわいい(もちろん褒め言葉)のが大好き。 足に持っているものはなんだろう?ヨガマット?なわけないか! ひよこは何から逃げたんだろうね?
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感銘を受けた。 感じ、考え、行動するという生き物の根源的な営みを可愛らしい絵で提起している。 素晴らしい絵本だと思う。 勇気づけられたし、これから生きていく上での指針としたい。
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