どうやら僕の日常生活はまちがっている の商品レビュー
岩井さんの2冊目の書籍。 今回も満足度が高かったー!! (小説まで入ってる) 岩井さんにはたまったもんじゃないと思われるかもしれないけれど、ぜひ3冊目もお願いしたいものです。
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前作と一緒に買ってたので続けて一気に読んだ こちらも2時間くらいで読了 誕生日プレゼントの話に共感しすぎた プレゼント貰ったら喜んでる姿見せなきゃ!って構えすぎちゃってプレッシャーだから何となく苦手だし、プレゼントって要らないものor無難なもので、欲しかったものが与えられる確率...
前作と一緒に買ってたので続けて一気に読んだ こちらも2時間くらいで読了 誕生日プレゼントの話に共感しすぎた プレゼント貰ったら喜んでる姿見せなきゃ!って構えすぎちゃってプレッシャーだから何となく苦手だし、プレゼントって要らないものor無難なもので、欲しかったものが与えられる確率なんてほぼゼロパーだと思ってる笑
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
---- 初小説も収録! 累計10万部突破の前作に続く、待望の最新エッセイ集。喉に刺さった魚の骨に悶絶するやいなや、スピーチを頼まれた同級生の披露宴をすっぽかす。地球最後の日に食べるものをひたすら想像しながら、寅さんの映画に突然涙する……。あの不敵な笑みを浮かべながら、ハライチ岩井が平凡な毎日に一撃を食らわせる。書き下ろしエッセイ、自筆イラストも収録した、読めば世界が変わる最新刊。 ---- 私はターンリスナーで、知ってるお話が書いてあるだろうからちょっとつまらないかもと思ってたけど、あらためて文章で読んでみるとやっぱり面白かった。 日常生活のちょっとしたことから想像する方向がやたらおもしろくて、ラジオの岩井さんが大好きだけど文才にまた惹かれた。 順番が逆になっちゃったけど後日エッセイ1冊目も読もうと思う。
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岩井さん第2弾。やっぱりシュールで面白い。そさして共感もたくさんある。コラボキャンペーンの話はこれはひどい…怒りたくなるよ…と読んでいる方が勝手に思ってしまった。
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前作でもそうだったけど、予定をよく忘れる。 スピーチを頼まれてた同級生の披露宴に予定を忘れてたことに気づき、終了ギリギリに間に合った場合の会場の空気を楽しむ奇妙な好奇心。戦地に赴く兵士に例え缶ビールを飲み干して士気を高めつつ披露宴会場に向かう心理状態の描き方。 10代の頃に思い描...
前作でもそうだったけど、予定をよく忘れる。 スピーチを頼まれてた同級生の披露宴に予定を忘れてたことに気づき、終了ギリギリに間に合った場合の会場の空気を楽しむ奇妙な好奇心。戦地に赴く兵士に例え缶ビールを飲み干して士気を高めつつ披露宴会場に向かう心理状態の描き方。 10代の頃に思い描いてた一人暮らしでは森見登美彦先生ばりの妄想を見せる。 このような感性を持つ岩井は今後も見逃せない存在。
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やっぱり岩井さんのこのシリーズは面白い。 とくに何か起こるわけじゃないのに、こんなに日常を面白く切り取れるのはすごい。そしておもしろい日々は十分普通じゃない(笑) とくにおもしろかったのがヨガの話。 ヨガってたしかに、イメージ的にはこんな感じだよなというのを見事に表現していた...
やっぱり岩井さんのこのシリーズは面白い。 とくに何か起こるわけじゃないのに、こんなに日常を面白く切り取れるのはすごい。そしておもしろい日々は十分普通じゃない(笑) とくにおもしろかったのがヨガの話。 ヨガってたしかに、イメージ的にはこんな感じだよなというのを見事に表現していた。 クスっと笑える話が盛りだくさん。
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前作に引き続きこちらも読んでみた。 今回も、何だかもやもや感がある。何かに関して、斜に構えてあーでもない、こーでもないと考える。ネガティブな面を発見すると、さらにそれを追求し、その考えを正当化しようとする。たまに変な難癖をつけたりする。そして、最終的に、それって俺の自由だよね、そ...
前作に引き続きこちらも読んでみた。 今回も、何だかもやもや感がある。何かに関して、斜に構えてあーでもない、こーでもないと考える。ネガティブな面を発見すると、さらにそれを追求し、その考えを正当化しようとする。たまに変な難癖をつけたりする。そして、最終的に、それって俺の自由だよね、それが俺の考え方だから、みたいな居直り。他人に迷惑をかけるような次元ではないが、私自身に同じような傾向があるのだと気づかされる。もやもやの理由はそれだったと知ってちょっとだけ滅入る。根本的に、他人の意見に影響を受けやすいことの裏返しであるような気もするんだが。 前作にあった、相方と比べた不貞腐れ感がなくなっているのはいいことだが、岩井君は面倒くさいやつというのは相変わらずだ。相方の澤部君、プライベートは暗いという話だが、私は彼の方がいいです。岩井君がこうやって自己開示をし饒舌であるがゆえに、いろいろと見えているだけなのかもしれないけど。
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平凡な毎日も多角的視点や妄想でドラマになるものだなーと感性に感心。 食通ぶる奴は本当にその食べ物を愛していない。どんな姿の鰻でも「美味しい」と言って食べてあげられる自信がある。鰻である時点でメーターが振り切れているのだ。→かっこいい!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
良かった。 作者がお笑い芸人とは知らず。 期待せず、何のことはないエッセイだと思って読んでいたが、最後まで読んだ。 若い人は共感するところが多いのかも。 いい感性をお持ちな方。
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図書館待ちでやっとです#ハライチのターン でハマってから過去回を漁ったりして、岩井さんの好き嫌いなど前提情報があると更に◎裏ピーコックを考えながら買い物している岩井さんを想像するとどんな表情か気になります。
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