タクシードライバーぐるぐる日記 の商品レビュー
とても楽しく読めた、時代が違うがバブル期深夜帰宅で何度も乗った、途中で引っ越して2万円弱も何度もあった(チケットだけど)、いろんな運ちゃんいた、こわい運ちゃん、缶コーヒーくれる運ちゃん、飛ばす運ちゃん、よく話す運ちゃん、、疲れてタクシー乗るの好きだったな、夜景も楽しかった、、なき...
とても楽しく読めた、時代が違うがバブル期深夜帰宅で何度も乗った、途中で引っ越して2万円弱も何度もあった(チケットだけど)、いろんな運ちゃんいた、こわい運ちゃん、缶コーヒーくれる運ちゃん、飛ばす運ちゃん、よく話す運ちゃん、、疲れてタクシー乗るの好きだったな、夜景も楽しかった、、なき父は昭和のタクシードライバ~。
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タクシードライバーの悲喜交々が読みやすくまとめられてるノンフィクション小説?エッセイ。 気軽に読めて、へぇーっと思うことも多く、面白かったです。
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今までタクシーに、逆に騙されまい、変な道通らないか、とか身構えてたりしてた(騙されたことはない)んだけど、運転手の気持ちが少し分かった。次に使う時は敬意をこめます。場合によってはチップもね。 ワンメーターになっちゃう時は申し訳ないけど、この時は列待ちしてるタクシーより流しのほうを...
今までタクシーに、逆に騙されまい、変な道通らないか、とか身構えてたりしてた(騙されたことはない)んだけど、運転手の気持ちが少し分かった。次に使う時は敬意をこめます。場合によってはチップもね。 ワンメーターになっちゃう時は申し訳ないけど、この時は列待ちしてるタクシーより流しのほうを使うべきなんだと勉強になりました。 長距離のときは「なぜ運転手になったんですか?」と聞いてみよう。 タクシー運転手はいろいろな人(乗客)のドラマに巻き込まれ、エピソードの宝庫ですね。
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タクシードライバーの勤務時間がこんなに長い事を初めて知った。 自分には縁のない職業の事を知れるのはこの日記シリーズの魅力だ。
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サービス、接客態度は誇れるものだったと仰っていたので、具体的にどんな風に心がけていたかも併せて知りたかったな。
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タクシードライバーを15年勤めた筆者が約4万人を乗せた中で印象に残った出来事を描いています。 もう65歳とのことで退職され、年金暮らしのおひとりさまとして暮らしてるようですが、入社当時の出来事などとても細かく描写されていて、それが分かりやすく面白かったです。 嫌なお客さんに当た...
タクシードライバーを15年勤めた筆者が約4万人を乗せた中で印象に残った出来事を描いています。 もう65歳とのことで退職され、年金暮らしのおひとりさまとして暮らしてるようですが、入社当時の出来事などとても細かく描写されていて、それが分かりやすく面白かったです。 嫌なお客さんに当たって詐欺みたいな目にも遭った話に思わず感情移入してしまいました。 ちょっと小心者なところもありますが、とても誠実に接客しているのに好感がもてました。
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このお仕事日記シリーズは今まで8冊読んだが、この本はマイベスト3に入るくらい読みやすく面白かった。(仕事のグチを聞かされている感じもなく、重すぎる気持ちになることもなかった) p183「母の最期」 〝人は背負っているものがあると、そのために自分の限界以上の力が湧いてくるのだとい...
このお仕事日記シリーズは今まで8冊読んだが、この本はマイベスト3に入るくらい読みやすく面白かった。(仕事のグチを聞かされている感じもなく、重すぎる気持ちになることもなかった) p183「母の最期」 〝人は背負っているものがあると、そのために自分の限界以上の力が湧いてくるのだという。……母がいなければ15年ものあいだ、タクシードライバーを勤められなかった。” ↑自分は、誰かのために働いたという経験がないなと思った。それがダメというのではなく、今の私は支える側の役なのだと考えて、支える人の大切な人になれるように頑張ろうと思った。
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『タクシードライバーぐるぐる日記』 お客に怒鳴られ、怒られ、我慢を強いられる出来事の数々に憤りもするが、著者の内田さんの真摯な仕事ぶりと穏やかさと誠実さが伝わる語り口調から読後感は爽快 #読了 #君羅文庫
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この日記シリーズは面白くてどれも好きだが、元タクシードライバーの内田さんの人柄の良さがよく出ていて一番好きかもしれない。 週末にちょうどタクシーに乗る機会があり、助手席前の運転者証をまじまじと見てしまった。 私のタクシー最高乗車は青森県六ヶ所村から三沢空港まで1h弱、1万数千...
この日記シリーズは面白くてどれも好きだが、元タクシードライバーの内田さんの人柄の良さがよく出ていて一番好きかもしれない。 週末にちょうどタクシーに乗る機会があり、助手席前の運転者証をまじまじと見てしまった。 私のタクシー最高乗車は青森県六ヶ所村から三沢空港まで1h弱、1万数千円かな。 あの時の高齢の運転手さん、喜んでくれてたのかなとふと思い出す。 感じの良い人、運転が上手な人、おしゃべりな人、偉そうな人(つり銭がないから崩して来てと途中でコンビニで降ろされたことがあったな!)、飴くれる人など仕事で色々な運転手さんに乗せてもらったけど、多くは存在感を消した静かな人だったような気がする。 丁寧な接客をしてくれそうな内田さんの車に乗ってみたかった。
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このシリーズは面白くていつも衝動買いしてしまう。タクシー業界というよく利用している割に全然知らないことが多くて、面白かった。 生きていくことの難しさを感じたと同時に、日常の中でどう幸せを見つけていくのかのヒントをもらえたような気がした。
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