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月と日の后 の商品レビュー

3.9

65件のお客様レビュー

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2026/03/16

この時代が好き。満月の和歌がどうやって作られたのか。彰子の苦悩、考え方はどうしてできたのか。よく分かった。

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2026/02/08

長かった…彰子が夫である一条天皇を支え、子どもを守ると決意してから話が面白くなった。ただ後半は年表を読んでいる気分になってしまった。 大河ドラマの『光る君へ』を見ていたので、登場人物がその時のキャストで浮かび、区別がつきやすかったし懐かしかった。(ロバート秋山さんの実資が好きで...

長かった…彰子が夫である一条天皇を支え、子どもを守ると決意してから話が面白くなった。ただ後半は年表を読んでいる気分になってしまった。 大河ドラマの『光る君へ』を見ていたので、登場人物がその時のキャストで浮かび、区別がつきやすかったし懐かしかった。(ロバート秋山さんの実資が好きでした) 彰子が一族のため国のために朝廷を支え長生きをした事は知らなかったし、千年も昔の記録が残っていて、それを研究する人がいて、さらに物語にする小説家がいて…それを読めるってありがたい。

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2026/01/29

役千年前のお話。 この時代に長生きする事が良い事かを考えてしまう。夫、子、孫、親戚を思い奮闘する国母は大変だと思いました。

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2025/10/29

ものすごく面白い!彰子さまの強さ、紫式部を初め彰子さまを支える女房たち…うー、学生時代に読めてたらこの頃の歴史の点数上がってたのに!(笑)

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2025/06/06

天地明察からの流れで手に取る。 上巻の後半から下巻中盤あたりまでがとても面白かった。障子の成長していく過程と、自立した生き方に感銘を受けた。自分で人生を切り開き、不幸にならないように頭を使って生きることの大切さを学んだ。 流されるままに、疎外されて恨みを持って死んだ詮子との対比が...

天地明察からの流れで手に取る。 上巻の後半から下巻中盤あたりまでがとても面白かった。障子の成長していく過程と、自立した生き方に感銘を受けた。自分で人生を切り開き、不幸にならないように頭を使って生きることの大切さを学んだ。 流されるままに、疎外されて恨みを持って死んだ詮子との対比が鮮やかだった。 文句や恨みばかりで被害者意識を募らせてもどうしようもない。どうすれば自分の人生を守れるか、周りの人と共に幸せになれるか、必死で考えて実行する障子の生き様に深く感動した。 それから、普段通り過ぎている京都の様々な場所が、平安時代から繋がっていることを実感できるのも楽しかった。例えば、京都市動物園の北側に広がる、閑静で美しいが何なのかよく分からなかった場所が、実は白河院だったことなど、歴史を身近に感じられたのが良かった。知識として知っているのと、物語の中で生き生きと語られるのとでは、ぜんぜん違った印象になる。 障子が長生きだったため、最後の方はだらだら読みになってしまったが、あの時代に80超えて生きるのは、精神と頭脳だけでなく身体も優れていたのだろうと感心した。 道長の死に様は怖かった。 あと、当時は糖尿病で亡くなる人が多くて、水飲み病と呼ばれていたらしい。

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2025/05/18

同作者の「はなとゆめ」 と合わせて読んでいて良かったなと感じた。 幼い子どもだった彰子の一生を共に見届けて、壮大なドラマを見たような気持ちになった。彰子も優れた力を持った人だったんだなぁ

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2025/03/16

華やかな平安時代。 彰子は、いろんなものに恵まれていたと思うが、賢くそして慈愛に満ちた人だったんだ。

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2024/12/25

大河ドラマ『光る君へ』ロスの私にはちょうどいいんじゃないかと思って読みました。 一条天皇に入内した中宮彰子の一代記。 はじめはぼんやりしてたのに、後々素晴らしい成長を遂げ天皇6代を見守り、サポートしてきたんですね。 つくづく、あの時代の政争で火事が頻繁に起き、疫病に悩まされ、大...

大河ドラマ『光る君へ』ロスの私にはちょうどいいんじゃないかと思って読みました。 一条天皇に入内した中宮彰子の一代記。 はじめはぼんやりしてたのに、後々素晴らしい成長を遂げ天皇6代を見守り、サポートしてきたんですね。 つくづく、あの時代の政争で火事が頻繁に起き、疫病に悩まされ、大変だったんですね。 この小説では出だしの4分の1くらいは詮子から不気味な怨みの話を聞いてしまうんです。 ずっとこんな調子かと思いきや、 あとは彰子が怨みなど生まれないように皇室でうまく立ち回る話でした。 大河ロスなので登場人物をイメージしやすくて読みやすかった。

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2024/11/30

大河ドラマ「光る君へ」を観ている。 ドラマは、紫式部と藤原道長を本流として流れているが、道長の娘にして一条天皇の中宮となった国母彰子の視点から描かれた物語。 大河ドラマの影響で、登場人物に具体的な像が結びつき、とてもリアルに面白く読むことができた。 今、読むのが旬の物語かも知れ...

大河ドラマ「光る君へ」を観ている。 ドラマは、紫式部と藤原道長を本流として流れているが、道長の娘にして一条天皇の中宮となった国母彰子の視点から描かれた物語。 大河ドラマの影響で、登場人物に具体的な像が結びつき、とてもリアルに面白く読むことができた。 今、読むのが旬の物語かも知れない。 面白かった。

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2024/08/31

大河ドラマを観ているので人物関係が非常にわかりやすく、すんなりと読了。(とは言いつつ、最後の方になってくると相関図無しでは理解が追いつかない…) 一条天皇、中宮定子、そして国母となった彰子の生き方は尊すぎる。遥か遥か昔に、確かにこういう出来事があり、雅で過酷な宮中をこうして生き抜...

大河ドラマを観ているので人物関係が非常にわかりやすく、すんなりと読了。(とは言いつつ、最後の方になってくると相関図無しでは理解が追いつかない…) 一条天皇、中宮定子、そして国母となった彰子の生き方は尊すぎる。遥か遥か昔に、確かにこういう出来事があり、雅で過酷な宮中をこうして生き抜いていった人たちがいることを、これまたこの上なく尊く思う。

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