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ストーリーでわかる「起業の科学」 超入門 の商品レビュー

4.4

10件のお客様レビュー

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2024/08/16

新しいビジネスモデルを考える機会ができて購読。過去MBAの勉強をしていたときはまさか自分がそんなことをやるとは思わず触れてこなかった分野で少し後悔。。 この中の主人公は事業化してそれなりにうまくいくところまで行っているので、後半は今の自分のフェーズでは参考にならなかった(こちらの...

新しいビジネスモデルを考える機会ができて購読。過去MBAの勉強をしていたときはまさか自分がそんなことをやるとは思わず触れてこなかった分野で少し後悔。。 この中の主人公は事業化してそれなりにうまくいくところまで行っているので、後半は今の自分のフェーズでは参考にならなかった(こちらのフェーズの問題で悪い意味ではない)。 しかし、まあ、スタートアップ界隈というのはカタカナが多いこと!笑

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2024/06/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

新規事業開発について、物語調で書かれていて とても分かりやすい本でした。 コラム的に重要な落とし穴について、物語とは分けて書いてあるのも、理解しやすくてよかったです。 顧客インタビューの罠は陥りがちですし、 ついつい書いて視点ではなく、作り手・売り手視点になりがちなので 肝に銘じたいと思います。

Posted byブクログ

2023/05/17

■読もうと思った背景 田所さんの書籍関連の「流れ」をざっくりと理解するために、読んだ。 ■読んでみてどうだったか? ストーリーとして読むので記憶に定着しやすい。 一方で網羅的には書かれていないので、起業の科学→起業大全を読みながら実際は読み進める必要あり。

Posted byブクログ

2022/10/29

新規事業の進め方について、ストーリー仕立てに書かれていてとても分かりやすかった。 ただ、経営関連の言葉ってなんでこんなに略語とかが多いんだ!!というイライラはあった。笑 一顧客と直に向き合って泥臭くやることが大切で、その本質を忘れると失敗してしまうことがよく分かった。 新規事...

新規事業の進め方について、ストーリー仕立てに書かれていてとても分かりやすかった。 ただ、経営関連の言葉ってなんでこんなに略語とかが多いんだ!!というイライラはあった。笑 一顧客と直に向き合って泥臭くやることが大切で、その本質を忘れると失敗してしまうことがよく分かった。 新規事業を始める時は手元に置いておきたい1冊。

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2022/08/30

起業に興味を持ち、入門書ということで手に取りました。本の紹介通り、スタートアップのリアルをイチからわかりやすく学べます! 釣り用品メーカーに勤める主人公が新規事業を立ち上げるというストーリーの中で、起業のプロセスを説明してくれています。 良かったのが「起業でハマりやすい罠」として...

起業に興味を持ち、入門書ということで手に取りました。本の紹介通り、スタートアップのリアルをイチからわかりやすく学べます! 釣り用品メーカーに勤める主人公が新規事業を立ち上げるというストーリーの中で、起業のプロセスを説明してくれています。 良かったのが「起業でハマりやすい罠」として書いてあること。確かにこういう風に進めてしまうかもとドキッとする内容が多かったです。 学んだだけで終わらせず、何とか実行に移したいです!

Posted byブクログ

2022/08/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

仮説検証の繰り返し。 プレゼンはaidma。注意、関心、欲求、記憶、行動 一言で言ったらなんなのか。課題の深掘り、最後は相手に動いてもらうこと。

Posted byブクログ

2022/02/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最新のフレームワークがわかりやすく記載。 要所要所に落とし穴的な指摘がとても良いと思いました。 非常に読みやすく、数年後に読み返したい一冊です。

Posted byブクログ

2021/11/10

名著「起業の科学」がライトな小説に、と言われれば読むしかないと思って、読んでみました。 ※起業の科学 https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4822259757#comment まぁ小説のストーリーは、ありきたりなんですが、 「...

名著「起業の科学」がライトな小説に、と言われれば読むしかないと思って、読んでみました。 ※起業の科学 https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4822259757#comment まぁ小説のストーリーは、ありきたりなんですが、 「起業の科学」がストーリー形式で読めるのは貴重です。 何よりもこの本の価値があるのが、 起業家向けに書かれている本ではなく(起業家が読んでももちろん勉強にはなると思いますが)、 企業の新規事業担当向けに書かれていることです。 これまでは「起業の科学」を読みながら、 新規事業担当は新規事業の場合どうなるのかを考えながら読んでいたと思うのですが、 新規事業向けの本として出たところがこの本の新しいところです。 ストーリー形式で分かりやすいですし、 どの段階でどんなフレームワークを使いながら、 新規事業を進めていくのかがよく分かります。 合わせて、どんなことをやったらダメなのか(失敗するのか)についても書かれています。 個人的には「ストーリーとしての競争戦略」との接続があったのが、嬉しかったです。 ※ストーリーとしての競争戦略 https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4492532706#comment この本読んだら、新規事業に絶対成功しそうな気になってくるかもしれません。 (現実は、そんなにうまくいかないけれど。。)

Posted byブクログ

2021/11/02

事業を立ち上げるときの気持ちに寄り添ってくれる。フレームワークや理論の裏だったり間にあるつなぎの部分、空白を捕捉してくれる。 新規事業はじめる人、これから事業を背負う人はこの本から入ってもいいと思う。

Posted byブクログ

2021/10/02

起業の科学と起業大全を10倍役立てるための本。もちろん読んでなくても大丈夫。新規事業の模索してる人こそ読むべし

Posted byブクログ