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オープンダイアローグ 私たちはこうしている の商品レビュー

4.3

11件のお客様レビュー

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2026/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

困難を抱える人たちの役に立てるよう、「どうしたらオープンダイアローグを日本の現場で実現できるか」森川さんたちの取り組みを紹介する本。 「ただの対話だ」とあるけど、ケロプダス病院の実績がすごい。 専門的な知識や経験が必要なアプローチ。その前に「人を人として尊重する」。自分の知識や経験が邪魔をして思い込みや決めつけで忘れがちになるのかもしれないと思った。

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2025/10/17

同じ著者の新書のオープンダイアローグの本は読んだが、こちらは版が大きいだけでなく具体的で読みやすい構成の印象。 オープンダイアローグについてはフィンランド発表なのでそちらを翻訳した本を読了すべきだろうがどうにも分かりづらい。比較すると本書は著者が理解しやすいような文章になっている...

同じ著者の新書のオープンダイアローグの本は読んだが、こちらは版が大きいだけでなく具体的で読みやすい構成の印象。 オープンダイアローグについてはフィンランド発表なのでそちらを翻訳した本を読了すべきだろうがどうにも分かりづらい。比較すると本書は著者が理解しやすいような文章になっている。また再読したい。

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2024/09/28

私は医師ではないですが、自分のチームミーティングや1 on 1でのコミュニケーションにも当てはまる気付きが沢山ありました。

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2023/03/05

『感じるオープンダイアログ』に続いて読んでみた。 手法の解説というよりは、その中で感じることについての記録。 7章「対話的な組織になるために」が大事。これをあちこちのさまざまな分野の実践者たちが書き足していくのがいいのだろう。

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2022/03/01

オープンダイアローグとはゴールや目的を決めた対話ではなく「ただ対話すること」。 だからこそお互いの言葉にジャッジせず無条件に寄り添わないと成立しない対話なんでしょうね。

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2022/01/21

現場でオープンダイアログの実践を行っている著者の実践的な本である。オープンダイアログは対話実践であるが、単純なモノこそ奥は深い。著者が日本の現場で工夫していることを具体的に述べられており役に立つ。著者の人柄がほっこり感じられる読後感で、これもこの著書が対話にあふれているからかもし...

現場でオープンダイアログの実践を行っている著者の実践的な本である。オープンダイアログは対話実践であるが、単純なモノこそ奥は深い。著者が日本の現場で工夫していることを具体的に述べられており役に立つ。著者の人柄がほっこり感じられる読後感で、これもこの著書が対話にあふれているからかもしれない。

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2022/01/12

オープンダイアローグを行ううえで大切にされていることは、臨床現場だけで通用するものではなく、むしろ、日常に取り入れていくことで、身近な人との関わりをなるべく心地よいものにするものもあるように感じた。

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2021/10/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

実践的な例を挙げて、とても分かりやすく書かれている。 けれど、このやり方が定着するには、個人の努力だけではどうしようもないと思う。 森川すいめいさんが100人以上いないと! 日本がフィンランドに近づける日は来るのだろうか。 読みながら思ったのは、精神疾患の有無にかかわらず「対話」はとてもとても大切だということ。 自分自身を振り返っても対話が足りていないなあ、と実感。 かなり前に書かれた平田オリザさんの「対話のレッスン」からも、その必要性を感じ取れるが、オープンダイアログでその重要性が指摘されているのは、新鮮なようだが、みんなそろって「ボーっと生きてる」ようでもあり。

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2021/10/04

オープンダイアローグの本はたくさんある中でも、実際に実践している著者の「実際のところ」がていねいに書かれた本。戸惑いながら実践していく中で、ひとつひとつ思い出したいことがたくさんあった。 実際のところ、なので実際的な内容が多いが、それでも感情的にぐっとくるところがいくつかあった...

オープンダイアローグの本はたくさんある中でも、実際に実践している著者の「実際のところ」がていねいに書かれた本。戸惑いながら実践していく中で、ひとつひとつ思い出したいことがたくさんあった。 実際のところ、なので実際的な内容が多いが、それでも感情的にぐっとくるところがいくつかあった。ひとつは著者がビルギッタ氏に質問して食い下がり、「NATとは全く違う。オープンダイアローグでなければならなかった!」と言われるシーン。そしてもうひとつ、私たちの勉強会でも語り合ったことのある「Tolerance of Uncertainty」が題された小節に「あきらめない」という語が付されていたところ。ケロプダス病院の人々がたくさんのことに悩み、つまずき、それでもあきらめなかったから今があることに、日本にいる私が感銘を受けている。私の実践は、これからどうなっていくだろうか。

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2021/09/21

なんだか、わかったようで、わからないオープン・ダイアローグであるが、やっとわかったような気になった。 リフレクティングとかナラティヴセラピーと似ているところは多いのだけど、やっぱちょっと違う。その違いの部分が確認できて、よかった。 もちろん、それらは独立して誕生したものなので...

なんだか、わかったようで、わからないオープン・ダイアローグであるが、やっとわかったような気になった。 リフレクティングとかナラティヴセラピーと似ているところは多いのだけど、やっぱちょっと違う。その違いの部分が確認できて、よかった。 もちろん、それらは独立して誕生したものなので、それぞれの流派の人にとって、他との違いを明確にする必要はあまりないのかもだけど、これから学ぼうとする人にとっては、それらはそれぞれ並立してあるわけで、流派の違いについては、頭を整理したい。 今の感じとしては、オープンダイアローグは、社会構成主義というより、ロジャーズのエンカウンター・グループに近いのかと思っている。 では、それらが、どう違って、結局、オープン・ダイアローグとはなんなのかが、明確に説明できるほどには、まだわかってないのかな? 多分、2時間くらいで読めると思うので、読んでみましょう。

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