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下町ロケット(3) の商品レビュー

4.1

48件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

    26

  3. 3つ

    8

  4. 2つ

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2025/12/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

佃製作所の次の目標であるトランスミッションの製作についてキーデバイスであるバルブの開発に関する物語。ところが、ギアゴーストという中小企業が、弁護士が仕組んだ特許侵害の罠にはまりそれを佃が助ける話がいつの間にか主軸となる。ギアゴーストの伊丹の恩を仇で返す4巻の出だしを先に読んでしまっていただけに中盤からとても腹立たしく読んでしまった。しかしながら4巻に続く道筋が理解できてよかったです。特許侵害に関するリバースエンジニアリング、弁護士が法を犯す手口など面白く、参考になりました。

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2025/12/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

神谷が登場してからが面白かった。 伊丹、島津、財前、殿村といった重要人物の立場が大きく変わっていき、続きがとても気になる終わり方だった。

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2025/10/06

下町ロケット第3段 トランスミッションという次なる野望に立ち向かう本作。 佃製作所だけでなく、周囲の会社を巻き込みながら事態が進展していく。 なぜビジネスをしているのか?自身がどうありたいのか?働く意義についても考えさせられる一冊。

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2025/09/12

次に続くとは、 佃製作所の熱意と人の良さ、ギアゴーストの黒い記憶、そしてそれを取り巻く悪意 感情が逆なで過ぎて、これでこの回が終了かと思うと、煮えたぎった感情が次に持ち越されるとヤタガラスを読まずにおられない

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2025/05/28

池井戸潤さん著「下町ロケット3」 今回の作品は「下町ロケット4ヤタガラス」の前編に位置付く作品になる。 作品の感想は後編に当たる「ヤタガラス」の方にまとめて書きたいと思う。 今回の物語の主軸にある背景が農業。今まで打ち上げてきた人工衛星を使ってのビジネス展開。 非常に興味深い...

池井戸潤さん著「下町ロケット3」 今回の作品は「下町ロケット4ヤタガラス」の前編に位置付く作品になる。 作品の感想は後編に当たる「ヤタガラス」の方にまとめて書きたいと思う。 今回の物語の主軸にある背景が農業。今まで打ち上げてきた人工衛星を使ってのビジネス展開。 非常に興味深い。正直今までのロケット開発分野の専門的知識に関しては全く知識がないので読み飛ばしながら物語を追いかけていた。今回に関しては結構わかりやすい分野でかなり面白い。 相変わらずの水戸黄門展開なのだがやはり面白い。 ここまで来ると佃はじめ佃製作所の面々にだいぶ愛着を持ちながら読んでいる。 続編も楽しんで読んでいきたい。

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2025/05/09

下町ロケットというタイトルなのだけれども、そのロケット事業がどうなるのかドキドキ。 ゴースト社はどうなるのか、そして佃製作所はどうなるのか。 今作だけでもゴースト社の裁判であったり、ロケット打ち上げ事業であったり、話の行く末が分かるものもあるが、実質的には次作への橋渡しかな。 殿...

下町ロケットというタイトルなのだけれども、そのロケット事業がどうなるのかドキドキ。 ゴースト社はどうなるのか、そして佃製作所はどうなるのか。 今作だけでもゴースト社の裁判であったり、ロケット打ち上げ事業であったり、話の行く末が分かるものもあるが、実質的には次作への橋渡しかな。 殿村の将来にヤタガラスが関わるかの様な匂わせも。 次作が楽しみです。 ただ、総務が島流し先の様な扱いなのが残念。 もちろん小説という舞台の中の設定とは理解するのだけれど、やっぱり感情は別で、自分の働く場がそういう扱いなのか〜とは感じてしまった…

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2025/03/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

下町ロケットにおいて、味方か敵かは、ほぼ佃社長の第一印象と違わぬのですが、最後の伊丹さんだけは、、、一体どちらなのか。 まっすぐで、チャレンジャーでかなり好きな人物だったので、最終的に社長の第一印象通りであることを願います。 続巻を一気読みしたくなる作品でした。

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2025/03/16

 それぞれの事情や過去を抱えた人物たちが、次々と巻き起こる出来事に対し、心理描写を交えながら行動を起こしていく。そのドラマチックな展開に魅了された。  特に、筆者の巧みな表現による心理描写や状況描写が素晴らしく、頭の中に鮮やかなイメージが自然と浮かんできた。

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2025/02/25

『下町ロケット』って、各巻ごとにテーマが添えられていると思ってます。 『継承』が今回のテーマだったのかなと。 ギアゴーストとのコンペでトランスミッション制作で軽部が言った「『ガウディ』と向き合え」。 伊丹と島津が『ギアゴースト』を立ち上げた意志。 伊丹が帝国重工から抜け出すきっ...

『下町ロケット』って、各巻ごとにテーマが添えられていると思ってます。 『継承』が今回のテーマだったのかなと。 ギアゴーストとのコンペでトランスミッション制作で軽部が言った「『ガウディ』と向き合え」。 伊丹と島津が『ギアゴースト』を立ち上げた意志。 伊丹が帝国重工から抜け出すきっかけとなった帝国重工の『保身的』な部分。 そして殿村家の300年も続く田んぼ。 『継承』ってよくも悪くも振り幅が代わると、そのもの自体の未来が変わってしまうような気がする。その時に続けるか辞めるか、人は本当に悩み苦しむ。その感情がひしひしと伝わってきました。 終盤の伊丹が重田と帝国重工の的場に復讐は、あまりいい流れではないようにも感じる。「誰かのためにものづくりをするミッション」を一気に取り払い、過去に味わった傷を抉るような。復讐をしたことで得られる価値ってなにもないような…。盲目的になってしまってて、先々が不安。 今回は佃製作所がというよりも佃製作所の周りの変化がメインだったので、これが次への伏線で集約されるのかな?なんて思いながら、読後感は次への期待とともにモヤっとするような終わり方だなと思いました。

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2024/11/16

佃製作所が新規事業に乗り出すため社員全員が一丸と戦う様は、読み応えたっぷりで凄く良かったです。 ラストの展開はかなり驚きましね。 次の4作品目「ヤタガラス」を読むのが楽しみです。

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