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呉明益(著者),天野健太郎(訳者)
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盗まれた父の自転車が辿った道を追うなかで語られるイメージと物語の奔流。 溺れるくらいだ、すげえ。
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【ブッカー賞候補作。台湾文学をリードする著者の代表作】失踪した父と同時に消えた自転車の行方を追う「ぼく」。台湾から戦時下の東南アジアへ、時空を超えて展開する壮大なスケールの物語。