チ。 ―地球の運動について―(第5集) の商品レビュー
(一週間昏睡状態から目覚めた) オクジー 迂闊にも憧れて、求めてしまったからだと思います 何を 自由を ノヴァク 自由なんて聞こえはいいが、規範がないなら獣と変わらないではないか オクジー 今ある規範を疑えないなら、それも獣と大して変わらない 84ページ 復元されるのは君の文章...
(一週間昏睡状態から目覚めた) オクジー 迂闊にも憧れて、求めてしまったからだと思います 何を 自由を ノヴァク 自由なんて聞こえはいいが、規範がないなら獣と変わらないではないか オクジー 今ある規範を疑えないなら、それも獣と大して変わらない 84ページ 復元されるのは君の文章だ あれは論文としての価値はないが 感動 が伝わる可能性は高いだろう この世に何かを残して、全く知らない他者に投げるのは、私にとって何ら無意味で無価値だ。しかし、不思議なものでそれを無価値だと判断しない領域もあるそうだ。例えばーーーー 歴史がそうらしい。 墨で書かれた虚言は、血で書かれた事実を隠すことはできない。 魯迅 花にきバラのニ
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2021/10/5第1刷発行 2025/7/2第14刷発行 墨で書かれた虚言は、 血で書かれた事実を 隠すことはできない。 魯迅「花なきバラの二」
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戦場では”上辺の技術“より”不細工など根性“が勝つ 定石で言えば、情報を守り抜きたい信念と情報を言えば痛みから逃れられるという交渉材料を天秤にかける。まァ、大概これで吐く。 12歳でもなきゃ世界を動かそうなんかしない
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激動すぎた ちょっとうまく言葉が出てこない 異端者として処刑されるはずなのにオクジーくんのこの穏やかな表情 言葉 祈りの言葉さえ必要なかったんだ
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クラボフスキの「私の番なのか?」が印象的だった。 あと、規範がなければ獣と変わらないと言ったノヴァク にオクジーが返した「今ある規範を疑えないなら、それ も獣と大して変わらない」も印象的。 この作品は毎回色々なことを考えさせられる。
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→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1902588559305142281?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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最後のページでどとんとやられた。 この漫画どんどん面白くなっていくじゃないの、クソー… オクジーとバデーニのところよりノヴァクさんが崩れ落ちているところで泣いてしまった。この物語においては悪者なんだけど、彼自身は娘を大事に想う普通のお父さんなんだよ… この親子幸せになって欲しいけど、無理なのかなぁ 続きも読みます。
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死ぬ怖さなんて、この世を肯定する怖さと比べたら軽いものだ! 本当は、君はもっと大きな”理念”で動いている。 いや 動かされている。 君が、心の底で憧れ、求めたものがある。 それに気付きたまえ。 「自由なんて聞こえはいいが、規範がないなら 獣と変わらないじゃないか。」 「・・...
死ぬ怖さなんて、この世を肯定する怖さと比べたら軽いものだ! 本当は、君はもっと大きな”理念”で動いている。 いや 動かされている。 君が、心の底で憧れ、求めたものがある。 それに気付きたまえ。 「自由なんて聞こえはいいが、規範がないなら 獣と変わらないじゃないか。」 「・・・ええ、そうなのかもしれませんが、 今ある規範を疑えないなら、 それも獣と大して変わらない。」 「さっきの話ですが、上手くいく可能性ってどれくらいなんです?」 「非常に低い。」 「それは素晴らしい。 最期に期待のしがいがある。」 以上はネタバレでは無いですが、 第5集に出てくる、深い名言の数々です。 本書のシリーズは全8冊ですが とても内容の濃い、現代人向けの実践的な哲学書 だと私は感じました。 個々の登場人物が、出自も考えかたも価値観も違うのに、 それぞれ相互の関係性を通して自問自答しながら 生きかたを模索し続けていく。 その姿に感銘を受けました。 まだ読んだことのないかた、 漫画でもアニメでも構いません(どちらも、それぞれのよさがあり素晴らしいです)、是非ご一読ください、、、!
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バイアス(偏見や先入観、偏り)は、かならずある。 だからこそ、他者との違いがあることを理解して 対話しなければならない。 このマンガほんと気づきを与えてくれる。 直接的でないからこそ、暗喩的に、読み手の差配によって様々な事象を投影させる。 p52 (ノヴァク) しかし…審問の時 正直に「証拠は燃やしたから無い」と言って、 相手に信じてもらえるんでしょうか? 無いことは証明できない。 だから拷問は続く。 その場合どうすれば (バデーニ) 簡単だ。 その悪夢みたいな状況を受け入れるしかない。 P77 (バデーニ) 12歳でもなきゃ 世界を動かそうとなんかしない。
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感想 探求者はすごいな。物事を証明するために命を捨てるなんて理解できない、けど共感できる。 一部の人間以外に悪人間なんていない、みんながみんな自分の正義を持っていてそれを信じて生きているだけ。どうしたら各々が自分の信じたいものを自由に信じられる世界にできるのだろう。
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