聖刻 の商品レビュー
大物司会者である前尾の息子、弘大が元恋人を殺したと自首してきた。事件を担当する刑事は弘大の家族と関わっていくことに戸惑いながら自分の過去に向き合い成長していく。
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アップした記事が炎上するという、今時のネットあるある問題が事件につながっていくところが面白かった。こんなことで意味もなく狙われたり陥れられたりしたら、怖いわぁ。 殺人で自首した前尾弘大さんは、カッコつけ過ぎていて共感できない。最初から警察に動機を話していたら、妹の由依さんは守れた...
アップした記事が炎上するという、今時のネットあるある問題が事件につながっていくところが面白かった。こんなことで意味もなく狙われたり陥れられたりしたら、怖いわぁ。 殺人で自首した前尾弘大さんは、カッコつけ過ぎていて共感できない。最初から警察に動機を話していたら、妹の由依さんは守れたかもしれないのに…
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総合支援課の前日譚となる作品。 主人公、ちょっと好きになれないかもと思ったけど シリーズ中どう変わっていくのかを楽しみとしよう。
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主人公の女性刑事がネット中傷に晒された家族へのフォローと加害者支援の物語。 主人公の性格に難はあるがストーリーも流れも楽しめた。
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先に支援科のシーズン2の第一話を読んでいたから、どんなヒロインかは分かっていた。ずっと試行錯誤。思い入れを持つのは、難しい。でも、ずっと気にしたい。
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休日の早朝に紐解き始め、夜遅くまでの間に時間を設けて随時読み進め、素早く読了に至った。というより、これは紐解き始めると、ページを繰る手が停め悪くなり、そして「続き」が気になって仕方ないという感じになる。 つい最近、『誤ちの絆 警視庁総合支援課』という作品を読了した。犯罪事件や事故...
休日の早朝に紐解き始め、夜遅くまでの間に時間を設けて随時読み進め、素早く読了に至った。というより、これは紐解き始めると、ページを繰る手が停め悪くなり、そして「続き」が気になって仕方ないという感じになる。 つい最近、『誤ちの絆 警視庁総合支援課』という作品を読了した。犯罪事件や事故に携わった人の周辺に在る人達全般、被害者、加害者を問わずに何らかの支援対応を行うべきであるとして“総合支援課”が登場し、配属された捜査一課に居た女性刑事の柿谷晶が奮戦するという物語であった。本作、『聖刻』は『誤ちの絆 警視庁総合支援課』の「前日譚」というような内容となっている。“総合支援課”が登場する前、構想段階、準備段階である時期という設定だ。柿谷晶刑事は捜査一課の捜査員である。 物語は、練馬の警察署に設けられた事件の特捜本部に在る柿谷晶が、飛び込んで来た報せに驚くというような場面から起こる。 練馬の警察署に特捜本部が設けられた事件とは、管轄内で若い女性が殺害されたと見受けられる事件であった。捜査一課の捜査員も特捜本部に入ることとなり、柿谷晶の所属する班が本部に入ることとなった。その本部に飛び込んだ報せとは、「女性を殺害した」という若い男が六本木の警察署に出頭したのだということであった。偶々他の捜査員が居なかったというようなことも在り、柿谷は同僚の井端を伴い、六本木へ出て出頭して来たという男に在って事情を訊くこととなった。出頭して来た男は、女性と口論になって押し倒した時に死亡してしまったという犯行そのものに関しては供述をした。女性は過去に交際した経過も在るのだという。が、その殺害に至ってしまった動機等に関して、男は言葉を濁し続けた。そしてその男は、高名なテレビ司会者の長男で、俳優活動をしていた経過も在ったという人物であった。 捜査の焦点は犯行動機の解明というような事柄となって行く。柿谷は被疑者の周辺を調べるということで、高名なテレビ司会者である父親、その妻である母親、更にモデル活動をしているという大学生の妹という家族に接触して行くこととなる。 出頭した男の犯してしまった罪を受けて、家族は非難や悪意に晒されてしまうようになる。父親は出演番組を直ぐに降板し、司会者の活動から退くとした。妹は、高名な父親との関係を明らかにせずにモデル活動をしていたのだが、その関係が暴露されたことも在って、結果的に活動を休むこととなった。結果的に“加害者家族”となってしまった人達に柿谷は向き合いながら、捜査を続けることとなる。そしてこの一家を巡って、幾つかの事件が発生する。柿谷はそれに取組む。 そういうようなことで展開する物語で「如何なる!?」と本当に夢中になる。 本作の一件の後に展開するということとなる“総合支援課”だが、それは“犯罪被害者支援課”のシリーズの「シーズン2」のような感じにもなっている。そういうことで、“総合支援課”の「前日譚」という感の本作には、“犯罪被害者支援課”のシリーズの主要人物が一部登場する。“犯罪被害者支援課”の主要視点人物である村野、行動を共にする場合も多く在る少し若い女性の安藤梓、被害者支援業務のベテランである女性職員の松木という人達が、本作の作中で各々に役目を果たしている。 ヒロインの柿谷が向き合う一家は、「加害者家族」として非難や悪意を向けられてしまう一面が在ったが、その故に妙な事態に巻き込まれて「被害者家族」という性質も併せ持つこととなってしまう。こういうような、在り得る、または有り勝ちな事態の複雑化を踏まえて、“総合支援課”が構想されて行ったような感である。実に安直に悪意が拡散するような一面も在る様相…そういう中で懸命に闘おうとするヒロイン…これは酷く魅力的だった。 題名の聖刻(せいこく)という語である。この聖刻とは 古代エジプトの文字「ヒエログリフ」(象形文字)を指すということであるらしいが、何か「読み悪い記録」というような含意で題名に用いられているのかもしれないと思った。真意が読み取り悪い情報が、訳が判らない程度に溢れている中での出来事というようなことか?後からそういうことを考えたが、本作を読み進めている中では然程気にしなかった。自身で面倒な過去を抱えながら、刑事の仕事に邁進し、女性が些か不利な場合も在る警察という業界で少し突っ張って頑張るという感じ、巷で色々と言われる御洒落に無頓着なようでいて、独自なライフスタイルを大事にしているというような、傍目に「カッコイイ!」という感じの柿谷晶というヒロイン…強く引き込まれる。 なかなかに愉しかった!!広く御薦めしたい!!
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56また新しい主人公が登場した。多作の方だったけど、連作ものを中断しても、次々と新しいヒーローヒロインが生まれる。ここのところスッキリしない展開が多かったけど、女性主人公の方がスキッとした物語になるのはなぜかな?
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女性警察官が主人公の新しいシリーズの第一巻。 犯罪被害者家族支援課の村野の部署に所属するのか、もう一つの犯罪加害者家族支援課としてシリーズ化するのかはまだわからない。 本作は刑事課の女性警察官が刑事としての職務と支援課としての職務の間で自問自答しながら成長する様子を表現している...
女性警察官が主人公の新しいシリーズの第一巻。 犯罪被害者家族支援課の村野の部署に所属するのか、もう一つの犯罪加害者家族支援課としてシリーズ化するのかはまだわからない。 本作は刑事課の女性警察官が刑事としての職務と支援課としての職務の間で自問自答しながら成長する様子を表現している。 半分位で飽きて挫折しそうになりましたがなんとか読了。 個人的な意見として作者の描く女性はほぼ全員気が強く前のめりな人物像なので苦手。 そういう人物でないと男社会、または社会では戦えないという世の中の風潮はそろそろ終えてほしいと願う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
有名キャスターの息子、元俳優が殺人で自首。元カノを殺した。 キャスターは番組を降りる、妹、モデルは仕事をおろされた。 ネットが誹謗コメント。キャスター自宅が放火。被疑者家族だが被害者家族。 29才女性刑事が女理事からメンタルケアを頼まれる。死んだ元カノから薬物発見 妹が心配。目を離したスキに自殺。ストーカーがいた。全てストーカーの仕業。 キャスター家族がターゲット。本人は地主の息子。 キャスター息子は元俳優。その元カノに覚醒剤を渡す。薬づけになったのを息子に連絡。それを咎めにいった時、もみ合いになる。突き倒した時に頭打った。殺人ではなく傷害致死。 女刑事は兄が殺人事件を起こしていた。警察の二次試験前で受験を断念。ある刑事に説得されて試験を受け、刑事になった。被害者被疑者家族ケアの為のリソース
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女性刑事が主人公。 女性が活躍する話は好きです。 堂場瞬一さんの警察物シリーズは好きで読んでいます。 今回はその読んだシリーズの登場人物の名前が出てきて、その度に懐かしく楽しみました。
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