並行プログラミング入門 の商品レビュー
Rustの基礎学習と並行して、少しずつ読み進めているところ。 Rustの良さを体感できるのが、並行プログラミングなんだろうなと思いながら読んでます。
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話についていくのがやっとだった。読めばすぐ書けるようになるというものではない。どこを進めばいいか全く分からず暗闇にいる状態のところに薄っすらと道標となる灯りが見えたくらい。この本の目標としている「並行プログラミングを理解していないことからくる難しいを解消する」まで至るには、実際に...
話についていくのがやっとだった。読めばすぐ書けるようになるというものではない。どこを進めばいいか全く分からず暗闇にいる状態のところに薄っすらと道標となる灯りが見えたくらい。この本の目標としている「並行プログラミングを理解していないことからくる難しいを解消する」まで至るには、実際に並行処理を扱うプログラムをたくさん書いて訓練が必要そう。
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コード例がRustなのは良かった. 誤植が多い. これは 7 章に顕著だが, 実装コードだけ載せて内容を自然言語で説明することをしてない箇所があって辛い. 8章はどうせなら体系的に説明してくれたら良いのに, 説明したいことの順に書かれてるので読みづらい.
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とても野心的な本だと思った。8章だけ、もっとやさしく書いた本が作れると思う(日本語でそーゆーのないし)。全体的に、駆け足で書かれている印象がある。もう少し熟考した例示や、概念図を使わないと、入門書には厳しいと思う。ただ、あーこんな捉え方があるのかー、という、かじっただけだと理解で...
とても野心的な本だと思った。8章だけ、もっとやさしく書いた本が作れると思う(日本語でそーゆーのないし)。全体的に、駆け足で書かれている印象がある。もう少し熟考した例示や、概念図を使わないと、入門書には厳しいと思う。ただ、あーこんな捉え方があるのかー、という、かじっただけだと理解できてなかった話題はあって良かった。個人的には、プロセスにしか興味がなくて、型とか考えないで、プロセス代数かじってたが、型との橋渡しの話題が読めたのは収穫だった。
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