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モンク思考 自分に集中する技術 の商品レビュー

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17件のお客様レビュー

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2024/11/13

分厚く、ぎっしりと詰まっていました。 まずは瞑想と感謝から取り組んで、変えていきたいと思います。 また、起床後すぐにスマホを触ってしまうので、一日の始まりを有意義に過ごすためにも対策します。

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2023/07/18

最近SNSなどが流行る中、自分は自分の生き方にどうやったら集中できるか改めてこの本から学びました。 心を落ち着かせて日々学び、前に進むことの必要性がよくわかりました、

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2023/07/02

モンキー・マインドとモンク・マインド。 まさにモンキー・マインドなので改めたい。 心は使い方次第で人を気高くも、卑しくもする。 ネガティブにならないように気をつける。 自分の人生について、なりたい自分に近づいているか、日頃の行動を振り返る必要がある。 そして不要なものを手放したい...

モンキー・マインドとモンク・マインド。 まさにモンキー・マインドなので改めたい。 心は使い方次第で人を気高くも、卑しくもする。 ネガティブにならないように気をつける。 自分の人生について、なりたい自分に近づいているか、日頃の行動を振り返る必要がある。 そして不要なものを手放したい。 とても考えることが多かった。

Posted byブクログ

2023/03/22

ポジティブでパワフルなアメリカ人の親戚におすすめされた本。過去でも未来でもなく、現在に焦点をあてることの大切さを改めて分からせてくれる。本書の随所にあるミニコーナーでは、自分の思考を深掘りすることができてなかなかおもしろい。特に興味深かったのは、これまでの人生でよかった決断と最悪...

ポジティブでパワフルなアメリカ人の親戚におすすめされた本。過去でも未来でもなく、現在に焦点をあてることの大切さを改めて分からせてくれる。本書の随所にあるミニコーナーでは、自分の思考を深掘りすることができてなかなかおもしろい。特に興味深かったのは、これまでの人生でよかった決断と最悪な決断をそれぞれ3つずつ書き出すというもの。さらになぜその決断をしたのか?その決断から何を学んだか?もし反対の決断をしていたらどうなっていたか?と考えることで、自分が大切にしている価値観を知ることができる。今この文章を読んだ人もぜひやってみてほしい。 以外、本書より抜粋。 「自分とは異なる病にかかっている誰かを批判してはならない。誰に対しても完璧さを期待するな。自分は完璧だと思うな。」 「他人にどう扱われようと、動転しなければならないという掟はありません。私たちが動転するのは『誰かにひどい扱いを受けたら気分が良いはずがない』という感情的な思い込みがあるからです。そういう時は反射的にやり返すのではなく、自分は何者にも惑わされない自由な存在であることを思い出しましょう。そして動転することを拒否するのです。」 「救助者になろうとしない。問題解決請負人になろうとした途端、相手にアドバイスを受け入れてもらえないとイライラする。誰かを救いたいと言う欲望はエゴから来ている。」 「今ここを精一杯に生きることでしか、真に充実した人生は送れない。」 「2つの死の瞑想 新年には必ずこの瞑想を行うようにしよう。どんな1年にしたいかを考えるきっかけになるからだ。 1番 想像してほしい。君は学ぶべき教訓を全て学び、今人生を終えようとしている。80歳でも90歳でも自分が生きたいと思う年齢まで人生を早送りして、今まさに死の床にいる自分を想像しながら次の問いを自分に投げかけてみよう。 こうしておけばよかったと後悔していることは何か? 経験しておきたかったことは? もっと注意を払うべきだったことは? 身に付けておくべきだったスキルは? こだわりを捨てべきだったことは? 2番 死んだとき、どんなふうに人々の記憶に残りたいか思い描こう。君が人々にどう思われどう愛され、どう惜しまれるかと言うことではない。周囲にどんな影響与えて終わりたいかを考えて欲しい。」

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2022/08/12

本書は、僧侶の思考をひもといて、集中するためにはどうしたら良いか、人生を意味あるものにするためにはどうしたら良いかを説明してくれてます 私の頭の中はモンキーマインドのようです。雑念、迷い、後悔、不安などが出ては消え入れ替わり、集中できず、なかなか先に進めない。 たいして、僧侶...

本書は、僧侶の思考をひもといて、集中するためにはどうしたら良いか、人生を意味あるものにするためにはどうしたら良いかを説明してくれてます 私の頭の中はモンキーマインドのようです。雑念、迷い、後悔、不安などが出ては消え入れ替わり、集中できず、なかなか先に進めない。 たいして、僧侶の頭の中はモンクマインド。 意図と自覚を持ち、整然とした頭の中で集中して、目標に向かって物事に取り組むことができるそうです。 どのようにしたらモンキーマインドをモンクマインドに変えることが出来るのか? そのためには、手放す、成長する、奉仕するの三つのステージが必要との事 自分の思い込み、ネガティブな思考、恐怖などをどのように「手放す」のか、 自分のダルマ(情熱+専門的能力+有用性)を見つけ、ルーティンで「成長」させるにはどうしたらいいのか、 そしてその先に、感謝や「奉仕」を中心に生きる事によって、どんな世界が開けるのか… 今まで、自分の頭がどんな働きをして、どんな行動をとっていたかを認識するとともに、どうすれば人生の目的(大げさですが)に向かって集中できるのか、が少しでもわかった…かな?

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2022/07/05

人生のバイブル 読み始めたときはとにかく最後まで読み切りたい!という気持ちになってスピーディに読了。 特にモンキーマインドとモンクマインドのくだりは仕事中に思い出して、心が波立つときは「私はモンキー(猿)じゃなくてモンク(僧侶)のように思考するんだ」と言い聞かせている。 これから...

人生のバイブル 読み始めたときはとにかく最後まで読み切りたい!という気持ちになってスピーディに読了。 特にモンキーマインドとモンクマインドのくだりは仕事中に思い出して、心が波立つときは「私はモンキー(猿)じゃなくてモンク(僧侶)のように思考するんだ」と言い聞かせている。 これから何度も何度も読んで、知識を深めていきたい。 そして洋書も読みたい。

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2022/05/25

長い。 瞑想の生理的なメリットをより沢山伝えたり、マインドフルネスとか、DMNとか通りが良く分かりやすい概念を前面に出せばいいのにと素人なりに思ったが、それをやってしまうとこぼれ落ちてしまう何かもまたあるような気がした。 その位宗教とビジネスは近いようで遠いのかもしれないと思った...

長い。 瞑想の生理的なメリットをより沢山伝えたり、マインドフルネスとか、DMNとか通りが良く分かりやすい概念を前面に出せばいいのにと素人なりに思ったが、それをやってしまうとこぼれ落ちてしまう何かもまたあるような気がした。 その位宗教とビジネスは近いようで遠いのかもしれないと思った。

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2022/05/20

仏教×コンサルで、役に立つ教えを現代に受け入れられやすくしている。特にネガティブをなんとかしたい人向けだろうか。 説法はいつの時代に聴いてもハッとさせられるんだろうな。

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2022/03/13

「自分」は何が好きで、何が得意か。何が嫌いで、どういう人になりたいか。 そんな質問の答えを、就職活動や転職では必ず考えます。”自己分析”ですね。 「自分」をイメージする時、鏡に映った自分を想像する人も多いと思います。 でもその鏡が曇っていたりすると、正しい姿が見えないですね。 ...

「自分」は何が好きで、何が得意か。何が嫌いで、どういう人になりたいか。 そんな質問の答えを、就職活動や転職では必ず考えます。”自己分析”ですね。 「自分」をイメージする時、鏡に映った自分を想像する人も多いと思います。 でもその鏡が曇っていたりすると、正しい姿が見えないですね。 同じように、「自分のありたい姿」もいつの間にか上司や家族が期待する「理想」を自分に重ね合わせて 「作り上げて」しまっているのかもしれません。 本書では、「自分」に集中して、自己を見つめることの大切さと、その手法(瞑想)について、書かれています。 キャリアや転職などの時に、「自分は本当は何がしたいのか」をわからないと、不幸な転職になってしまいます。 何を大切にしたいのか、それを達成するために、どんな仕事がしたいのか、どんな働き方をしたいのか。 人生100年時代やセカンドキャリアがよく言われている今。 この本で初回されている「モンク思考」が考える助けになります。

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2022/02/13

もうすでに悟りの近くにいるような賢者にとっては退屈な本なのかもしれない。しかし、俗世間で煩悶とする小市民にとっては学ぶところの多い一冊だ。なぜならば、本書はただ僧侶がその考え方と生活をつづったものではなく、俗世のレンズから世界をまなざし、その上でよりよい時間を過ごすための補助線と...

もうすでに悟りの近くにいるような賢者にとっては退屈な本なのかもしれない。しかし、俗世間で煩悶とする小市民にとっては学ぶところの多い一冊だ。なぜならば、本書はただ僧侶がその考え方と生活をつづったものではなく、俗世のレンズから世界をまなざし、その上でよりよい時間を過ごすための補助線として僧侶の考え方を示したものだからだ。 本書に刺激を受け、いつもウォーキングの帰りがけに二本の缶ビールを買う私はその日ばかりはビールを一本に、もう一本を炭酸水にした。いやビール買ってるじゃないか俗物め、と指摘する自己と、一本減らすことができたのだから上出来だと褒めそやす自己。後者のような自己を増強していきたい、と思いながら喉に流しこむビールは格別だった。

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