スタンフォード式 脳と体の強化書 の商品レビュー
こういう睡眠系の本大好き。(睡眠習慣悪いけど) やはり自分でマインドセットができて、フローやゾーンまでは行かなくとも高いパフォーマンスを維持できる人間になりたいと思ったので、明日からちゃんと朝起きてイエローブラックの朝日を浴びてセロトニンを出していきたいと思った。
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考え方、呼吸法、エクササイズなどを示して心身を健康に保ち、いいパフォーマンスができるようにわかりやすく解説されている。 健康指南書や自己啓発本によく書かれていそうな内容ではある。 タイトルに「スタンフォード」やら「東大」やらついている本がよくあるが、それ必要?
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よみやすかった。 樺沢先生の本と内容が似ていた。 朝日を浴びるのが大切。 朝散歩が大切。 呼吸法が大切。 シリコンバレーで活躍している人は、成長型マインドを持っている。 感謝する。
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項目がたくさんあって、個別に読めるけど、ストーリー性がなくて飽きちゃう。セロトニンとドーパミンのバランスが大事。
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p.74 呼吸、吐ききることがベーガルトーンを上げる。 ベーガルトーン=迷走神経(副交感神経の元締め)の活性度 ・ガムを噛む ・息をゆっくりと長く吐く ・満腹、きもちいい状態 今後も読んでいきたいと思います。
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色々と実践中の健康法などが科学的根拠で示されており、改めて継続していこうと思えた。 寝る前のいいこと日記は三日坊主になっていたが、再開する。
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まさに心と体の「強化」書という印象。 脳と体についてのメカニズム解説(主に神経伝達物質について)から、心と体をマネジメントするための知識、最後には実践法と読みごたえありな一冊でした。
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体の仕組み、疲れやすさ、 スキルの習得などをわかりやすく 細切れにして書かれている 20代後半から、新しいことを覚える神経回路を作る機能が低下して、スキルを習得しにくくなる、というのはショッキング。
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この本に出てくる呼吸法は、太極拳の呼吸法とほぼ同じだと思いました。太極拳修行15年の私としては納得出来る内容。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ドーパミンとセロトニンが主役。 朝日を浴びるとセロトニンが分泌。その15~17時間後にメラトニンが作られて眠くなる。 スキンシップでオキシトシンが分泌されて幸福感を味わえる。 ホメオスタシスとアロスタシス。恒常性と動的適応能。徐々にストレスを加えると、耐えられるようになる能力。 心拍変動(HRV)で副交感神経の働き具合がわかる。 交感神経と副交感神経=迷走神経が働く。 迷走神経の活性度をべーガルトーンという。これが働くと副交感神経が優位になる。 ゆっくり呼吸(1分間に6回程度)で優位になる。 一日5分、ゆっくりした呼吸をする。 鼻呼吸では、酸素の交換に必要な一酸化窒素が鼻の奥で作られる。鼻呼吸のほうが酸素吸収量が多い。 ウルトラディアンリズム=90~100分の周期の体内リズム。睡眠や休憩時間に影響する。 朝、屋外の10分、はゴールデンタイム。 朝日は、低い位置にありダークブルー、イエローの光なので、覚醒に効果がある。 空腹を我慢するとドカ食いにつながる。 お腹がすいたら、アーモンドダークチョコ。ナッツ。 効果的に休む=NSDR=ノンスリープディープレスト。 マインドフルネスが効果的。脳をからっぽにする。自分の呼吸に集中する。 成長型マインドセットならば挑戦を楽しめる。
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