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食べる時間でこんなに変わる時間栄養学入門 の商品レビュー

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24件のお客様レビュー

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2021/09/09

[この本は、文章が専門的すぎて、自分には難易度         が高かった。 そんな中でも、印象に残った所のメモとして] 『つまり、朝ごはんのスタートから、夜ごはんの終了までの時間は、短いほどいい』(P123) 実行可能な時間帯で、なるべく12時間以内など短めにしながら、...

[この本は、文章が専門的すぎて、自分には難易度         が高かった。 そんな中でも、印象に残った所のメモとして] 『つまり、朝ごはんのスタートから、夜ごはんの終了までの時間は、短いほどいい』(P123) 実行可能な時間帯で、なるべく12時間以内など短めにしながら、朝食にウエイトを置くのが望ましい。                   ⬇️  (例)朝7時に朝食なら夜7時に夕食終了。  という感じ。

Posted byブクログ

2021/08/28

体内時計が一箇所だけじゃないそうだ。だから時間によって働きも違う。内容がふーんって感じで、今の自分と興味が合わなかった。

Posted byブクログ

2021/08/27

この分野の研究の精度はまだまだ低いが、なかなか刺激的かつ、興味深いジャンルである。 朝の筋トレや有酸素運動はまだ習慣化できていないが、本書を読むことで、朝に運動を取り入れていこうという思いが増した。

Posted byブクログ

2021/08/26

タイマー的な機能を持つ遺伝子があり、さらには体内の臓器や細胞で複数の時計機能があるという知見は興味深い。しかし実際に栄養や服薬が体内時計とどう関わってくるかについては、現状ではマクロレベルの研究が中心でなかなかメカニズムまで踏み込めていない様子が伺えて、「養生訓」レベルの記述から...

タイマー的な機能を持つ遺伝子があり、さらには体内の臓器や細胞で複数の時計機能があるという知見は興味深い。しかし実際に栄養や服薬が体内時計とどう関わってくるかについては、現状ではマクロレベルの研究が中心でなかなかメカニズムまで踏み込めていない様子が伺えて、「養生訓」レベルの記述からまだ抜け出せない印象。ミクロバイオームなどと同様、将来的にはもっと研究が進むことだろう。

Posted byブクログ