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カナダ金貨の謎 の商品レビュー

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27件のお客様レビュー

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2025/12/01

国名シリーズ第10弾! 表題作「カナダ金貨の謎」、「船長が死んだ夜」、「トロッコの行方」の3短編と、いたずら心溢れる「エア・キャット」有栖川と火村の出逢い「あるトリックの蹉跌」の2掌編。 事件周辺をぶらぶらしてると思いきや急にロジックで真相に迫る!

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2025/06/18

しばらく積んでた作家アリスシリーズを読破。国名シリーズの中でも安定した読み心地で、いつもの味が楽しめてよかった。表題作のカナダ金貨が好きです。

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2025/04/21

国名シリーズの中、短編集。 記念すべき10冊目。 そろそろ本家エラリー・クイーン再読したいな。 『船長が死んだ夜』 火村が免停になってるだけでもう面白いのだが、フィールドワーク以外の仕事につき合うアリスの回。 すぐに殺人事件に遭遇するけど。 蛇やら蜂やらに驚いてるアリスは田舎で...

国名シリーズの中、短編集。 記念すべき10冊目。 そろそろ本家エラリー・クイーン再読したいな。 『船長が死んだ夜』 火村が免停になってるだけでもう面白いのだが、フィールドワーク以外の仕事につき合うアリスの回。 すぐに殺人事件に遭遇するけど。 蛇やら蜂やらに驚いてるアリスは田舎で暮らせなさそうだなと思うなど。 このシリーズって恐怖症持ってる人物いっぱい出てくるな。 『エア・キャット』 一時期Twitterとかで虚無猫かわいがるのはやったよな。 火村先生の猫好きが極まってる回。 登場人物が年を取らないので猫もばあちゃんもいつまでも元気なのはよいことだな。 『カナダ金貨の謎』 倒叙だけど、半分はいつも通りアリス視点。 倒叙で鍵を紛失というあたり、『ショーウインドウを砕く』を思い出したり、終盤の展開は『怪しい店』でも見たなと思ったり。 たまに第三者から見た火村とアリス新鮮なので、森下刑事視点とかどうっすか。 なんなら火村一人称でもいい。 『あるトリックの蹉跌』 火村とアリスの出会いの話詳細。 ただただファンがニコニコしながら読む話。 脳裏に思わず小田和正流れるわ。 あの日 あのとき あの場所で そろそろ最初の事件の話も知りたいです。先生。 『トロッコの行方』 サンデル教授の名前が出るとはね。ちょっと懐かしいけど。 作中に出てくるゲームがどう考えても『逆転裁判』なんだけど、そういえば有栖川有栖と巧舟対談してたはず。と、棚を漁ったら逆転裁判ファンブックで対談してました。対談興味深かったです。 全然本編関係ないな。 でもトロッコ問題もそんなに謎解きに密接ではないかな。 アリスの脱稿ハイが見られる回。

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2025/04/19

いつも通り、安定の有栖川作品!! 読みやすくてサクサク読めてしまう。大好きだ。 私が1番なのは表題作の「カナダ金貨の謎」。 有栖川作品には珍しく(様な気がする)、叙述物。 作中の人物に対して「何故この人は、こんなものを…」と思いつつ、結構最後の方まで理由が分からず読んでたから途中...

いつも通り、安定の有栖川作品!! 読みやすくてサクサク読めてしまう。大好きだ。 私が1番なのは表題作の「カナダ金貨の謎」。 有栖川作品には珍しく(様な気がする)、叙述物。 作中の人物に対して「何故この人は、こんなものを…」と思いつつ、結構最後の方まで理由が分からず読んでたから途中でその理由が分かった時は、ストンと胃の腑に落ちた気分でした。

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2024/12/15

有栖川有栖の中短篇ミステリ小説集『カナダ金貨の謎』を読みました。 有栖川有栖の作品は8月に読んだ『ダリの繭』以来ですね。 -----story------------- 殺害現場から消えた一枚のメイプルリーフ金貨が臨床犯罪学者・火村英生を真相に導く。 倒叙形式の表題作「カナダ金...

有栖川有栖の中短篇ミステリ小説集『カナダ金貨の謎』を読みました。 有栖川有栖の作品は8月に読んだ『ダリの繭』以来ですね。 -----story------------- 殺害現場から消えた一枚のメイプルリーフ金貨が臨床犯罪学者・火村英生を真相に導く。 倒叙形式の表題作「カナダ金貨の謎」ほか、火村とアリスの出会いを描いた「あるトリックの蹉跌」、思考実験【トロッコ問題】を下敷きにした「トロッコの行方」など趣向を凝らした五編を収録。 〈国名シリーズ〉第10弾。 ----------------------- 探偵役である臨床犯罪学者・火村英生と、ワトソン役の推理作家・有栖川有栖(アリス)のコンビが活躍する作家アリスシリーズの作品……その中でもタイトルに国名を冠した作品は特に国名シリーズと呼ばれており、本作品は国名シリーズの第10弾となる作品で以下の5篇が収録されています。  ■船長が死んだ夜  ■エア・キャット  ■カナダ金貨の謎  ■あるトリックの蹉跌  ■トロッコの行方  ■あとがき  ■文庫版あとがき  ■解説 越前敏弥 民家で発見された男性の絞殺体……殺害現場から持ち去られていたのは、一枚の「金貨」だった、、、 “完全犯罪”を計画していた犯人を、臨床犯罪学者の火村英生と推理作家の有栖川有栖がロジックで追い詰めていく表題作『カナダ金貨の謎』ほか、切れ味鋭い中短篇『船長が死んだ夜』、『エア・キャット』、『あるトリックの蹉跌』、『トロッコの行方』を収録……待望の〈国名シリーズ〉第10弾! 久し振りの国名シリーズ……愉しめました、、、 イチバン面白かったのは、殺人事件の容疑者のちょっとした特徴(●●恐怖症?)が手がかりとなって鮮やかな解決が導きだされる『船長が死んだ夜』ですねー ポスターって、そんな使い方ができるんですね。 倒叙形式で、殺害の犯行直後に犯人側の計画に綻びが生じるところから物語が展開する表題作の『カナダ金貨の謎』、、、 人命が懸かった二者択一の思考実験を手掛かりに、意外な真相が隠され、自己中心的な犯行理由が印象的な『トロッコの行方』も愉しめました。 機会があれば、未読の国名シリーズを読んでみたいですね。

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2024/10/04

有栖川有栖版、国名シリーズ第十弾は表題作を含む五編の短編集。オーソドックスな犯人当てから、倒叙物などバラエティーに富む作品群は、作者が抱くミステリの幅の広さを示している。個人的な好みは『あるトリックの蹉跌』。この短編には推理の作り方が記されており、ミステリを書く人間は必見である。

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2024/04/18

国名シリーズ十作目 全五編からなる短編集 各事件の間に挟まる短編が面白く特に自分はトリックの蹉跌がお気に入り 作品全体を通して無難に纏めてられており楽しめた作品

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2023/10/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中編3本短編2本の国名シリーズ第10弾。 相変わらず丁寧で読者に考えながら読ませてくれる推理小説。 推理物として面白かったのは「船長が死んだ夜」、シリーズのファンとしては火村とアリスの出会いの詳細が判明した「あるトリックの蹉跌」が良かった。 「…まいったな。あっと驚く結末だ」は台詞回し上手すぎる。トロッコ問題はそりゃあ答えが出んわ。

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2023/07/24

安心安定の火村英生シリーズ。 短編3作と超短編2作の構成。 「船長が死んだ夜」は野上を加えた3人の掛け合いが面白い。 火村とアリスの出会いを描いた「あるトリックの蹉跌」はファンサービス的内容でニヤっとしてしまう。 全編通じて相変わらず読み易い。

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2023/04/12

安心の火村シリーズ。携帯電話もなかったところから、メールやスマホまで登場していて時代の変化を感じる。

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