1日1分見るだけで記憶力がよくなるすごい写真 の商品レビュー

吉野邦昭(著者)

2023/10/04

最初は難しかったですが、徐々にコツが掴めるようになりました。効果としては、スキンケアの順序が手惑わなくなりました！

2023/02/06

記憶力というより集中力を養うといったほうが正解の本。記憶力のキモは集中力ということか。これから何度か繰り返し、それによって向上するとの期待を込めて。

2022/04/29

16分割写真を何秒か見て、例えば右手前の建物の家の色は？とか前から3番目の人の靴の色は？とかを、答える。
問題の傾向が分かれば、正解率もそれなりに上がってくるだろうが、それで本当に記憶力が良くなっているのかな？
要は意識して見ると言う習慣が、記憶力に良い影響を与えると言うのでしょう。
だけどこれが頭の良さとは関係ないだろう。

図書館から借りて返却まで1週間程あるので、直前にもう一度やってみよう。
どんな問題だったか覚えていたら、意外と記憶力が良いのかも。

2022/02/06

年を取ると物忘れが激しくなってくる、という実感はほとんどの方が持っているのではないかと思う。私もその1人。生活に支障をきたす、というほど深刻さがあるわけではないが、若い頃に比べると、人の名前が出てこなくなったりという場面が増えたし、これがこのまま進行していくと、認知症に、という心配もしてしまう。そこで本書を手に取ってみた。
本書の主張は、「あなたは物忘れをしているわけではなく、そもそも覚えていないのだ」ということである。要するに、ある行動への集中力が欠如しているから、例えば、鍵をどこかに置く時に、その行動に集中していないから、鍵をどこに置いたかを、そもそも記憶していないというのである。本書では、写真をある時間集中して眺め、その写真に関する質問を読者は受け、それに答えるという構成になっている。写真を集中してみて、ある程度、写真の内容を覚える、記憶しないと、答えられない、逆に言えば、ある行動（ここでは写真を見るという行動）への集中力を高めるトレーニングをする、という構成となっている。
28枚の写真と質問がある。確かに最初の頃に比べると、質問へ答えられる確率は高まってきてはいる。質問の傾向が分かり、写真のどこに集中し記憶すれば良いかが分かってきたからなのか、それとも、本書が主張しているように「記憶力がよくなった」からなのかは分からない。
でも、「忘れた訳ではなく、そもそも覚えていない」というのは、かなり納得感が高い。ぼんやりと過ごしているから色々なことが記憶に残らないということ。確かにここを気を付けると、少し物忘れが減るような気もする。

2021/09/26

52歳の誕生日を前に、TOEICの勉強をしていて、記憶力の衰えを痛感
興味を覚え購入
1カ月後が楽しみ

2021/09/24

1日１分見て覚えましょうって事なんだけど
覚えれない…
図書館で借りたのだが本気で記憶力をつけたいなら買わなきゃいけない。

私の記憶力が悪いのかとつくづく思ってしまった。