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PURPOSE パーパス の商品レビュー

3.9

26件のお客様レビュー

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2023/12/30

何年か前に話題になり、読んでみようと思っていた1冊。ビジネスのやり方も、価値観も変わってきているのは日本だけでなく世界での話で、その中に自分の興味のある分野の話もあったりでとても興味深く読めた1冊でした。 印象に残ったのは、無宗教を自認する割合が世界中で増えていること。欧米はキリ...

何年か前に話題になり、読んでみようと思っていた1冊。ビジネスのやり方も、価値観も変わってきているのは日本だけでなく世界での話で、その中に自分の興味のある分野の話もあったりでとても興味深く読めた1冊でした。 印象に残ったのは、無宗教を自認する割合が世界中で増えていること。欧米はキリスト教がベースにあるのかと思ったらそうでもなく、若者は60%が無宗教という国もあるとのこと。日本だけじゃないんだなと。 あとは意義をどういうスパンで考えるかという話かなと思いました。すぐに結果が出るわけでなくても、やらないとねという部分をやろうとする会社には交換が持てる。これって人対人でも一緒かなと。

Posted byブクログ

2023/11/11

SDGsとESGってどう違うの?とお客様によく聞かれます。ざっくり言うと、SDGsが目標でESGがその目標の為の手段です。そのなかで今の世の中は、パーパスという"何のために"という意義化が重要視されてます。 でもね、どの会社も人も、パーパスなんて言葉がない時か...

SDGsとESGってどう違うの?とお客様によく聞かれます。ざっくり言うと、SDGsが目標でESGがその目標の為の手段です。そのなかで今の世の中は、パーパスという"何のために"という意義化が重要視されてます。 でもね、どの会社も人も、パーパスなんて言葉がない時から、何かをする時に"何のために"も無く行動することって、多分おそらく無いんです。 だから大袈裟にパーパスって言うけど、それぞれが何かの意義の為に何かのアクションを仕事や私生活でしてるんです。 それが、組織になると難しいのは、"何のために"の意義の部分の目標への矢印を会社全体で同じ方向を向き、マンパワーで進むって事が難しい。 それを瞬発的に理解してもらい、進める事が出来ても、持続的に続ける事が難しい。 目標までの道のりが長いと中弛みするから、その目標までの目的地までの関門の設定が難しい。 だから、本や知識では理解し、実施したいけど、現実的に実務で落とし込む事が難しい。 もうね、難しい事だらけです。 でも僕は、関わる方とウィルビーイング(持続的な幸せ)な関係を作りたいというシンプルな気持ちで仕事をしています。この本には、実務への落とし込みの方法は少ないけど、こうありたいよね!ってのが、たくさん詰まってました。

Posted byブクログ

2023/07/10

企業は利益しか追求していないんだと思っていたけど、そういう企業だけじゃないということがわかった。公共に利益をもたらそうとするとどうしてもボランティア的な発想しか出てこないけど、収益化して継続できないと意味がないし、それは不可能なことではないんだと思った。相変わらず私の知識が追いつ...

企業は利益しか追求していないんだと思っていたけど、そういう企業だけじゃないということがわかった。公共に利益をもたらそうとするとどうしてもボランティア的な発想しか出てこないけど、収益化して継続できないと意味がないし、それは不可能なことではないんだと思った。相変わらず私の知識が追いついていないせいで理解できない部分が多かったので星4。ビジネス用語の勉強をしてから読み直す。

Posted byブクログ

2023/01/17

パーパスが注目されている背景、株主資本主義からステークホルダー資本主義への移行、Z世代の価値観、パーパス先進事例などがわかりやすく説明されている。 読みやすかったし、パーパスってやっぱ大事かと!となったが、特に新しい発見はない。パーパス経営をある程度知っている人はまあそうだよね...

パーパスが注目されている背景、株主資本主義からステークホルダー資本主義への移行、Z世代の価値観、パーパス先進事例などがわかりやすく説明されている。 読みやすかったし、パーパスってやっぱ大事かと!となったが、特に新しい発見はない。パーパス経営をある程度知っている人はまあそうだよね、となる感じ。 一方で、普段パーパスとかに触れてない人(特に日本人)からするといまいちピンとこないかも。

Posted byブクログ

2022/11/27

「パーパス経営」についての武蔵野美術大学教授とビジネスデザイナー2人の共著。 要所を押さえながらも読みやすい本だと思う。 まずなぜ先進的企業が挙って「パーパス」を策定するのか、その背景にある社会の流れが解説される。 その上でパーパスを策定することによるメリットに触れ、それを実装...

「パーパス経営」についての武蔵野美術大学教授とビジネスデザイナー2人の共著。 要所を押さえながらも読みやすい本だと思う。 まずなぜ先進的企業が挙って「パーパス」を策定するのか、その背景にある社会の流れが解説される。 その上でパーパスを策定することによるメリットに触れ、それを実装するまでのプロセスを説明する。さらにパーパスを定めて効果的に駆動させている先進企業の具体的な取り組みを紹介する、という全体の構成になっている。 「パーパス」とは企業が存在することによる「社会的意義」である。これが消費者から求められるから各社は自社のパーパスを定める動きをとっているわけだが、ではなぜパーパスが必要とされるようになったのだろうか? 筆者は「政府やメディアに対する市民の不信が高まり、代わってその空白を埋めるのが企業になったから」「高等教育の普及によりマクロな社会課題を消費者が意識するようになったから」という答えを与えている。 個人的には、これらに加えて製品・サービスの新たな差別化戦略としてパーパスの標榜が出てきたこともあると思う。米の作家ダニエル・ピンクは、人々の価値を感じる対象は「製品→サービス→経験」へと遷移していくと表現して支持を得たが、この延長線上で消費者は「企業が持っている社会的意義」で何を買うかを決めるようになったのだ。 本書で紹介される企業の多くはグローバルで巨大なB2C企業が殆どだったが、個人的にはB2B企業のパーパスへの取り組み方に関心があるので、これについてさらに調べたいと思った。 パーパスに基づく経営は不可逆なものだ。その拡散するスピードは予測できないが、いずれ凡ゆる企業がパーパスを表明することを強制されるようになるだろう。 その意味で今の段階でパーパス経営についての基礎的な理解は必須の知識である。本書はその目的に適う書籍だろう。

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2022/06/30

単に、目的意識を持っていてどうせなはその考えに同意できるところを選んでいきたい、というものだと思ってた。存在意義なので間違えてはないだろうけど、何のために掲げるのか、が少し分かった気がする。改めて各企業のものを見て納得できるかはさておき。 7世代後の世界を想像できる企業か、今後そ...

単に、目的意識を持っていてどうせなはその考えに同意できるところを選んでいきたい、というものだと思ってた。存在意義なので間違えてはないだろうけど、何のために掲げるのか、が少し分かった気がする。改めて各企業のものを見て納得できるかはさておき。 7世代後の世界を想像できる企業か、今後そういう指標で見てみたいな。 173冊目読了。

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2022/05/27

最近、いろんなところで目にするパーパス。 まずは基礎がら学ぶべく、本書をチョイス。 1章から読むとダレてきたので、4章の具体的なところから読むと頭に入りやすかった。 さて、これを手始めにパーパスについて学んでいこう。

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2022/05/10

いちミレニアル世代として、パーパス経営への共感は確かなものであることを、本書で掲げられているさまざまな先進企業の事例を見て再確認した。 自分の勤め先も変わっていくべきと思うが、経営陣から漏れ聞こえてくる本音はまだまだ「儲けてナンボ」。 どうやったら変わっていけるのか…

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2022/04/30

purpose まさに現在進行形で進んでいる流れ。資本主義の限界とか、気候変動やSDGsとか、デジタルの定着とか、いろんな事が絡み合って、ヒトも次のステージへ移らねば生き残れなくて、それもひとりではなく「ともに」行うことの大切さ。 Society5.0がデータ駆動型社会なら、世...

purpose まさに現在進行形で進んでいる流れ。資本主義の限界とか、気候変動やSDGsとか、デジタルの定着とか、いろんな事が絡み合って、ヒトも次のステージへ移らねば生き残れなくて、それもひとりではなく「ともに」行うことの大切さ。 Society5.0がデータ駆動型社会なら、世の中、世界はその先に行こうとしているんだなと思う。

Posted byブクログ

2022/03/26

 メッセージを受け取る側が「なるほど、勉強になるな」と「あの人はいつも正しいことを言ってくれるな」と感じてブランドを好きになることはほとんどない。人々が反応するのは、正しいだけでなく、おもしろい、格好いい、大胆、痛快など感情が動くようなメッセージが届いたときだ。  パーパスは、適...

 メッセージを受け取る側が「なるほど、勉強になるな」と「あの人はいつも正しいことを言ってくれるな」と感じてブランドを好きになることはほとんどない。人々が反応するのは、正しいだけでなく、おもしろい、格好いい、大胆、痛快など感情が動くようなメッセージが届いたときだ。  パーパスは、適切なコミュニケーションやクリエイティブと組み合わさることで、初めて消費者に伝わり、インパクトを持ち得る。「良い子」「真面目」だけで終わらないメッセージの工夫の試行錯誤とプラクティスの確立が今後ますます欠かせないだろう。これまで経営書などで語られてきた「パーパス」は、この観点に関する配慮があまり十分でなかったように感じられる。  ビジネスがループ型になることで、消費者とブランドの新しい接点はこれから劇的に増えていく。  OnやIKEAの例では、サブスクリプションやリペアなどループ型を前提とした新たなビジネスモデルが、サステイナブルな配送、製造方法の確立などへの姿勢とセットになり、かつユーザにその思想が丁寧に伝えられている。  これまでのビジネスが「作って、売って、終わり」という単線型だったとしたら、消費者と心理的につながり、消費者と企業の間でモノがループし続ける時代においては、その円環の中で複数の課金ポイントを構築していくようなビジネスモデルが立ち上がっていくだろう。  URTHは、取り扱っている製品だけを見れば、単なる「カメラの周辺機器メーカー」とも捉えかねない。しかし、URTHは写真撮影を「人と自然がつながりを深める行為」と考え、売上の一部を森林再生などに充てる活動を行っている。そして、URTHのユーザは、製品を購入する、ニュースレターに登録する、などブランドとインタラクションをするごとに植樹に貢献できる。

Posted byブクログ