仕事と人生に効く 教養としての映画 の商品レビュー
映画をただ楽しい、感動するだけで終わらせたくないなと思い読んでみた。 読みやすく面白かった。こんな風に映画を見れるようになったら楽しいだろうなと。 そのためにはたくさん映画を見ることなんだろうなと思った。 映画評論の本をもっと読んでみようと思ったし、その入門書としてよかった一冊。
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人並みですが、映画が好きなので書店で見つけ手に取りました。最近の洋画を観ることが多いので、本作で取り上げられている作品は観たことない作品が殆どでした。映画の歴史、撮り方や演出など研究されていて、わかりやすくてとても面白かったです。取り上げられているシーンを解説を読んだ後、視聴しま...
人並みですが、映画が好きなので書店で見つけ手に取りました。最近の洋画を観ることが多いので、本作で取り上げられている作品は観たことない作品が殆どでした。映画の歴史、撮り方や演出など研究されていて、わかりやすくてとても面白かったです。取り上げられているシーンを解説を読んだ後、視聴しましたが不思議な感覚になりました。映画を楽しむために歴史的背景を知っていると深みが出ると感じているのですが、こういった視点もあると別の面白さもあると学びました。 紹介されている本も気になるものがあったので今後読んでみようと思います。
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映画についての知識が欲しいと思った初心者向けにわかりやすい内容となっている。日本が誇る少し昔の世代の小津安二郎とかの技法紹介が多かったかな。そういう映画のルーツみたいなとこをしれてすごく面白かったし、もっと知りたいって意欲をかき立てられる本だった。
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2023/01/25 伊藤弘了 映画が好きで、ふと本屋に寄ってみたら気になって買ってみた。 最近はやりたいこととかしたいこととかなかなか見つけれないから本でも読もうと思って読んでみた。映画の歴史や日本映画監督の魅力が伝わって勉強になった。 映画の記録はその評価しかつけてな...
2023/01/25 伊藤弘了 映画が好きで、ふと本屋に寄ってみたら気になって買ってみた。 最近はやりたいこととかしたいこととかなかなか見つけれないから本でも読もうと思って読んでみた。映画の歴史や日本映画監督の魅力が伝わって勉強になった。 映画の記録はその評価しかつけてなかったけど、感想や監督や俳優名、好きな美術音楽とか記録していこうと思った。
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最近は「教養としての◯◯」という書名で、意識 高い系ビジネスパーソンを狙った本が増えていま す。 「今度は映画かあ」と私も引っかかった一人とし て読んだところ、のめり込みました。 なるほど。映画とはこうやって鑑賞するものなの かと、再認識させられました。 映画そのものを作る...
最近は「教養としての◯◯」という書名で、意識 高い系ビジネスパーソンを狙った本が増えていま す。 「今度は映画かあ」と私も引っかかった一人とし て読んだところ、のめり込みました。 なるほど。映画とはこうやって鑑賞するものなの かと、再認識させられました。 映画そのものを作る制作会社とそれを上映する興 行会社、そしてその両者を取り持つ配給会社とい う映画ビジネスそのものの仕組み。 ある映画作品内の出演者の視線に着目することで 見えてくる人間関係のあり様など「うんちく」と は違った知識を与えてくれます。 本は一応たくさん読んでいます。でも映画も沢山 観るべきだな、と思わせられる一冊です。
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映画に関しての教養本。今までの映画に関する本は映画紹介のような形式だったが、この本は映画にまつわる知識・歴史・名画のワンシーンの意味など、純粋なる映画の「教養」を高めてくれたため、 知的好奇心を非常にくすぐられた。
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純粋に知識、興味が広がったと感じた。 映画史の授業みたいで、自分の知らなかったことを本で短時間で得られるってやっぱり楽しいなと。 日本の昔の映画は苦手意識があってあまり見てなかったけど見たい!と思えた
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古い映画は本当に見たことがなく、見方や凄さを丁寧に教えてくれる本だった。 裏窓は大学の映画の授業でも取り扱っていて思い出したかった作品だからここにメモしておく。
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映画鑑賞が昔から好きで、様々なジャンルを楽しんできたがここまで分析的視点で映画を観たことはなかったなぁと。時代背景や製作側のこだわりを知識として持ってから鑑賞するとまた違った面白さを発見できる。他者解説ではあるがより作品に踏み込めるという意味では特典映像みたいな本でした。映画って...
映画鑑賞が昔から好きで、様々なジャンルを楽しんできたがここまで分析的視点で映画を観たことはなかったなぁと。時代背景や製作側のこだわりを知識として持ってから鑑賞するとまた違った面白さを発見できる。他者解説ではあるがより作品に踏み込めるという意味では特典映像みたいな本でした。映画って奥が深い。
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映画がどう生きるかと言う点ではやや分かりづらいかもしれないが、映画通ではないけれどそのうち時間をとってたくさん見たい身としては、たくさん映画名を知ることができたのでよかった。
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