ミュージアムグッズのチカラ の商品レビュー
烏兎の庭 第七部 5.4.24 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto07/diary/d2405.html#0504
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ほとんど写真のナナメ読みだったので内容に言及できた読者ではないのだが、各美術館担当者の熱量が伝わってくるモチーフだったり、売れるかどうかではないのだろうなと思う商品が多くあったように思う。 八橋蒔絵螺鈿硯箱 は我が家でもお菓子入れとして第二の人生を歩んでいる。 地層のネクタイ...
ほとんど写真のナナメ読みだったので内容に言及できた読者ではないのだが、各美術館担当者の熱量が伝わってくるモチーフだったり、売れるかどうかではないのだろうなと思う商品が多くあったように思う。 八橋蒔絵螺鈿硯箱 は我が家でもお菓子入れとして第二の人生を歩んでいる。 地層のネクタイはツボだった。
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美術館さん、面白マスキングテープを予想外にたくさん販売しているんだな…。 それにしてもオオサンショウウオネックピローはかわいい。 リアル河童(リアル…????)トートバッグは凄い。その発想はなかった。凄い。
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全国の美術館内のミュージアムショップに焦点を当てて、オリジナルグッズの紹介や商品開発の裏話、のみならず美術館の指南書にもなっていて読み応えたっぷり。 何よりも視覚で楽しめるのが良い。 グッズありきで美術館に興味を持って行くのも悪いことではないと思うな。
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単純に読みものとして面白いが、グッズ制作の際のクリエイター、制作工場、行政、博物館側とのやりとりや予算との工夫がもっとわかると良かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
博物館とか資料館のグッズってアツいよね… ローカルであればあるほど…と思った翌日に見つけた本! ハニワクッキー欲しすぎるだろ アーティゾンミュージアム
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美術館や博物館は大好きです。企画展も常設展示もいいですよね。忘れちゃならないミュージアムショップ。 グッズを紹介するとともに、開発秘話やミュージアムグッズの意味を開発者や学芸員にインタビューする。単なるウケ狙いでない素敵なグッズたち!
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伊丹市昆虫館の方の「博物館に来て/本物と出会って触れ合える体験が大切ですね。実物は持って帰れないし、体験は揮発してしまう。その時に感じたことは、常に手元に置いてもらえるような、栞や絆、結びつきのようなものが、ミュージアムグッズの役割」というお話が良かった。まさにそのような気持ちで...
伊丹市昆虫館の方の「博物館に来て/本物と出会って触れ合える体験が大切ですね。実物は持って帰れないし、体験は揮発してしまう。その時に感じたことは、常に手元に置いてもらえるような、栞や絆、結びつきのようなものが、ミュージアムグッズの役割」というお話が良かった。まさにそのような気持ちでグッズを購入しているし、楽しんでいるので。五島美術館の古鏡ミラー素敵だなあ
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展示を見るのも好きで、美術館を訪ねるのも好きで、ミュージアムショップやカフェがあると更に嬉しい。 嬉しい気持ちを共有できる本だった。
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インタビューのある部分は、作った人達のミュージアムグッズへの思いを垣間見ることができて面白い。単なるお土産物という訳ではないのだなと、実際に行った時の見方が少し変わりそう。 インタビューなしの所は、目玉商品のカタログを眺めているような印象だった。写真だけでも良いから2〜3種類ずつ...
インタビューのある部分は、作った人達のミュージアムグッズへの思いを垣間見ることができて面白い。単なるお土産物という訳ではないのだなと、実際に行った時の見方が少し変わりそう。 インタビューなしの所は、目玉商品のカタログを眺めているような印象だった。写真だけでも良いから2〜3種類ずつ取り上げてもらえると嬉しかった。
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