不安な時代をどう生きるか の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で目について借りた本。 今年は、年初に、小説家養講座に通っていたので、小説を読んでいました。すると、なぜか、毎月10冊以上本を読んできました。9月頃に気が付き…今年は月に10冊読もう!が目標に。小説は、直木賞や芥川賞受賞作を中心に読んでいたのですが、だんだん読むのが辛くなり…内容が重いかな…。 とりあえず、10冊!そんなわけで、最近は、読みやすい自己啓発本にも手を出す始末です。 でも、この本は、良かったです。 不安への向き合い方。 人間関係、お金、仕事、健康と向き合い、自分の人生を生きる指針を与えてくれたように思います。
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本の感想から離れて申し訳なにのですが シュロスバーグの転機 イベント型/予期したことが起きる(就職・転職・結婚・出産など)、予期しなかったことが起きること(死別・病気・失業など)。ノンイベント型/予期していたことが起こらないこと(昇進できない・結婚できないなど) を思い出しました...
本の感想から離れて申し訳なにのですが シュロスバーグの転機 イベント型/予期したことが起きる(就職・転職・結婚・出産など)、予期しなかったことが起きること(死別・病気・失業など)。ノンイベント型/予期していたことが起こらないこと(昇進できない・結婚できないなど) を思い出しました。 <すみません本の解説文からです> 不条理にみちた世界で、今、何を優先して生きるべきか。 ◎このパンデミックは我々にどんなリセットをもたらすか。 ◎心が挫けそうになる現実を、どう受けとめればよいか。 ◎時代の風をどう読むか。新しい希望はどこにあるか。 ◎望む未来を実現したいなら、どんな覚悟が必要か。 一度きりの人生、後悔しない選択をするために大切なことは何か。 ……ベストセラー作家からの7つの提言
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不安ばかり抱えてる人間なので、タイトルを見て即購入。 専門家が長い時間調査して書いた本というよりは、執筆家が今回のテーマは「不安」として短期間で書いた本。という印象。 不安は身を守ってくれるボディガードだと思い、上手く付き合ってくべきという考え方は衝撃的だった。そうか無理に戦わ...
不安ばかり抱えてる人間なので、タイトルを見て即購入。 専門家が長い時間調査して書いた本というよりは、執筆家が今回のテーマは「不安」として短期間で書いた本。という印象。 不安は身を守ってくれるボディガードだと思い、上手く付き合ってくべきという考え方は衝撃的だった。そうか無理に戦わなくてもいいのかと気持ちが軽くなりました。 お金のに関する不安、健康に関する不安などにも触れており、飛び抜けたことは書かれていませんが、とても大切な事だと思います。
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