1,800円以上の注文で送料無料

感覚が生物を進化させた の商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/04/05

作品紹介・あらすじ ダーウィニズムの言うように、進化は遺伝子の突然変異に始まり、生物は受動的に環境から選別されるだけの存在なのだろうか。21世紀生物学の知見を踏まえ、生物の感覚や主体性も生命の階層進化に関わっていることを、様々な事例で生物の歴史からたどる。 ***** 前著...

作品紹介・あらすじ ダーウィニズムの言うように、進化は遺伝子の突然変異に始まり、生物は受動的に環境から選別されるだけの存在なのだろうか。21世紀生物学の知見を踏まえ、生物の感覚や主体性も生命の階層進化に関わっていることを、様々な事例で生物の歴史からたどる。 ***** 前著「生物に世界はどう見えるかー感覚と意識の階層進化」がとても面白かったので、本作も手に取った。期待にたがわず面白い内容だった。前著同様に読みやすく(これとても大切だと思う)専門用語が出てきても振り落とされるようなことはなかった。まあちょっと「おっと危ない」としがみ付いた場面もあったけれど。 それにしても生物学(って呼称でいいのかな)は面白い。僕は生まれ変われるとしたらザ・ビートルズかロジャー・フェデラーかアインシュタインになりたいと思っていたけれど、「生物学者も面白そうだな」と生まれ変わりリストに追加することになった。そういう気持ちにさせてくれる1冊。

Posted byブクログ

2021/10/18

そろそろ人類が別の生物に進化する時代かなと思い、進化のプロセスを知りたくなって本書を手に取った。 生物学は25年ぶりくらいの私にとって、遺伝子の変化以外の進化を知らなくて目から鱗だった。 一方、難しくて論点を理解できなかったところがある。 このため、知りたかった進化のプロセスまで...

そろそろ人類が別の生物に進化する時代かなと思い、進化のプロセスを知りたくなって本書を手に取った。 生物学は25年ぶりくらいの私にとって、遺伝子の変化以外の進化を知らなくて目から鱗だった。 一方、難しくて論点を理解できなかったところがある。 このため、知りたかった進化のプロセスまではイメージできなかったので、星4つとしました。 知識のある読み手なら、星5つになるのかなという気もします。

Posted byブクログ