賢い子はスマホで何をしているのか の商品レビュー
コロナ禍により、オンライン授業なども急速に進んだ。子供が前にスクラッチで楽しんで遊んでいたが、親も一緒に学ぶよい機会だった。 答えがない時代、どのように生きるか、学ぶかは自分自身で考えていくことが必要。
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タイトルとは内容は合っていないですね。 これからのデジタルネイティブの可能性やできることが書かれていることが多く、実際いま賢い子がどうしてるかと言う内容はほぼなかったように思います。 とはいえ、これからのICTなどでできることの可能性はいいなと思えることが多いし、ますます必要に...
タイトルとは内容は合っていないですね。 これからのデジタルネイティブの可能性やできることが書かれていることが多く、実際いま賢い子がどうしてるかと言う内容はほぼなかったように思います。 とはいえ、これからのICTなどでできることの可能性はいいなと思えることが多いし、ますます必要になるのでその点については面白いかな。 子供がスマホとかを触りすぎるのは問題はあると思われるが、そのことはあくまでもこの方の感想だけに思えたので、 アンデシュ・ハンソン/スマホ脳 や、 カル・ニューポート/デジタル・ミニマリスト を読んで考える方がいいと思います。 内容は面白いですけど。
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タイトルのスマホで何をしているのかというよりは、デバイスに対する教育論的要素の方が多い。 ズバリとした結論はないものの、色々なワークショップからくる体験談は面白く、紹介されているアプリなどは参考になりました。
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教育関連の研究をされており、これからの教育の展望を見ることができた。電子機器が発達している今、学校は「一方的な知識の供給」から「学び方を学ぶ」方向にシフトしていくのだろう。 また、大人も共通で言えることとして、「学び続ける能力」が必要なことも身に染みた。変化の激しい今の時代、大...
教育関連の研究をされており、これからの教育の展望を見ることができた。電子機器が発達している今、学校は「一方的な知識の供給」から「学び方を学ぶ」方向にシフトしていくのだろう。 また、大人も共通で言えることとして、「学び続ける能力」が必要なことも身に染みた。変化の激しい今の時代、大人になっても幼稚園児のように学ぶ必要がる。 本の評価としては、面白い内容ではあったが、本の題名と内容が食い違っているような気がする。”スマホで何をしているのか?”についての内容が薄かった。本の題名を忘れたら、面白い内容だったと思う。
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作者がどんな考えでどんな活動をしているか、は良く解った。今後の教育がどうなって行くかの展望や今どういう教育が必要かなど。 が、『賢い子がスマホで何をしているか』が薄い。プログラミングのアプリをやるって言う事だけ?もっとさぁ、まぁいいや。アプリ取って子供にやらせます。
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デジタルコンテンツの可能性を感じた。 確かに書かれているような教育になっていくのかもしれない。 でも... 最後にも書かれているように、子どもは自分の好きを見つけられないし、そんなに積極的でもない。指示待ち、低い自肯定感などの問題はどうするのか.. 子どもはさておき、これからは...
デジタルコンテンツの可能性を感じた。 確かに書かれているような教育になっていくのかもしれない。 でも... 最後にも書かれているように、子どもは自分の好きを見つけられないし、そんなに積極的でもない。指示待ち、低い自肯定感などの問題はどうするのか.. 子どもはさておき、これからは生涯学習の世の中になるのだから、大人も楽しみだね。
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テレビやDVDなどの映像を見せることなく4歳4か月まで過ごしてきて、そろそろタブレットなり、何か日常に取り入れたいなと思っていた時に、本書を読んでみたら、時代に取り残されていたのかと思うような内容で、ちょっと焦りはしつつも、どんなものを取り入れていけばいいのか、これからのデジタル...
テレビやDVDなどの映像を見せることなく4歳4か月まで過ごしてきて、そろそろタブレットなり、何か日常に取り入れたいなと思っていた時に、本書を読んでみたら、時代に取り残されていたのかと思うような内容で、ちょっと焦りはしつつも、どんなものを取り入れていけばいいのか、これからのデジタル機器との子ども、教育との共存について書かれており、参考になりました。 (プログラミングなど全く素人なので) 0か100でない付き合い方。 ・幼児でも使えるプログラミング言語 「スクラッチ」 日本語生まれの「ビスケット」「スプリンギン」 ・ソニーが開発の「メッシュ」、「レゴ・マインドストーム」 ・デジタルの強み 「創造、効率、共有」 ・「ボイストラ」自動翻訳アプリ ・「地図エイリアン」「国語海賊」「算数忍者」「SUM算数」「LINNE LENS」「工作生物 デズンロイド」「KOOV」「embot」 ・スマホ依存の原因は育児放棄 ・CANVAS
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2021/08/01 タイトルに釣られて読んでみた。スマホだけでなく、タブレットやパソコン、コンピュータの持つ教育への効果の可能性全般についての著者の実践や考え方が書かれていてとても参考になりました。 自分も便利なものはどんどん使ったほうがいいと思っている派の人間ですが、本当に教...
2021/08/01 タイトルに釣られて読んでみた。スマホだけでなく、タブレットやパソコン、コンピュータの持つ教育への効果の可能性全般についての著者の実践や考え方が書かれていてとても参考になりました。 自分も便利なものはどんどん使ったほうがいいと思っている派の人間ですが、本当に教育現場の中ではリスクが0か100かで物事が決まっていくので、教育のデジタル化に関してはこの概念をどう崩していくかを考えていかないといけないと思います。 またデジタルディバイドの状況も深刻で、ICTとして使っている人もいれば、完全に拒否反応を示している人もいて様々です。 結果自分も含めて中途半端な状況になってかえって面倒になっていると言うのを痛感しています。 社会はどんどんデジタル化が進んで便利になっていくのだから、学校教育もそれに追いつかなくては行けないことは当然だと思いますが、今の自分にはそのために何をしたらいいのか、何ができるのか、何をしなければいけないのかがうまく処理しきれていないと感じているので、こう言う本の存在は助かります。 もちろん紙とペンを使って学ぶことも大切です。ですが、学校がこれまでアナログで行ってきたことをデジタルに置き換えたらどうなるのか、何がデジタルに向いていて、何がアナログに向いているのかはこの時期、このご時世だからこそ再考する必要があるのではないかと感じました。
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プログラミング教育の本としては非常に為になった。ただ、タイトルの賢い子はスマホで何をしているかに対する回答がわかりづらい表現だった。プログラミング教育指南書としては満点です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者のデジタル教育事業の内容と日本とかく国の デジタル教育の変遷が書かれています。 特にこれからの学校の在り方は色々考えることがあるのかなと思います。 ただ、タブレットや端末を何歳から所持するかという問いに関しては以前読んだスマホ脳という本に書かれていましたが、なんらかの影響あると思うので 何かしらの制限は必要だと思います。
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