亜ノ国ヘ 水と竜の娘たち の商品レビュー
割とスケール大きいSFだと思ったんだけど、コンパクトにわかりやすくまとめてるのがさすが!柏葉幸子の世界観そのままに、大人が主人公なんですね。ちょっと重たいから、もう少しふわふわっと読めるものも書いて欲しいなー。とおもった。 でも、霧のむこうの不思議な街もすこし複雑な設定あったよう...
割とスケール大きいSFだと思ったんだけど、コンパクトにわかりやすくまとめてるのがさすが!柏葉幸子の世界観そのままに、大人が主人公なんですね。ちょっと重たいから、もう少しふわふわっと読めるものも書いて欲しいなー。とおもった。 でも、霧のむこうの不思議な街もすこし複雑な設定あったような気がするから、これが柏葉ワールドなのかな〜 霧の向こうの不思議な街とかドードーどりとか、読み返したくなった。異世界転生より、日常に紛れる不思議なお話が好きかも。
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読みたい本に児童書も一般書もないと考えている。ただ児童書の体を取るとどうしても易しい内容にはなると思う。 著者が児童書の作家と承知して読み始め、一瞬でそれを忘れてぶっ飛んだ。この感覚を言葉にするのが難しいのだけど、とにかく文章のうまさに唸ってはため息の連続。そしてそれがファンタジ...
読みたい本に児童書も一般書もないと考えている。ただ児童書の体を取るとどうしても易しい内容にはなると思う。 著者が児童書の作家と承知して読み始め、一瞬でそれを忘れてぶっ飛んだ。この感覚を言葉にするのが難しいのだけど、とにかく文章のうまさに唸ってはため息の連続。そしてそれがファンタジーにリアルさをもたらしてる。最後は「日記」で全部かたをつけちゃうのはやや惜しいけど、すっきりとさせるためには致し方ないかしら。 主人公と一緒に旅をしたこの一冊。面白かった!
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個人的には結構面白かったですよ! 理解するのに少し頭を使いましたが(^_^;) ファンタジー×現代物って話ぶれるし好きではないんですが、これは面白かった。 最後も綺麗に終わっててスッキリ。続編は無さそうですが、この1巻で終わらせたからこそ良かったのかなと思います
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何十年か振りに柏葉幸子さんの本を読みました。 まさに大人向けのファンタジーでした。 親族関係が少し難しかったのですが、亜の国へと連れてってくれました。 最後は、そうきたのね〜っと心を掴まれました。
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ファンタジー好きの私が期待して手に取った一冊。 なんだろう。思ったようなファンタジーではなかったけど、それはそれです。 魔法とかがもっと派手に展開すると心躍ったのかもだけど、人と人との関わり、心の揺らぎがえがかれる。
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大人向けのファンタジー、との触れ込み通り、本当に大人向けのファンタジー。 柏葉ファンの大人にぜひ読んでもらいたい。 子供を授かるということ、子供を育てるということが、異世界を通じて語られる。
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児童文学で名を馳せる柏葉さんの、最初の大人向けファンタジー。テーマには重さもあるものの、丁寧で愛のある描写に引き込まれてサラッと読んだ。ひらめちゃんの過去の日記を見つけてからの塔子の高揚感、はやる気持ちは特に胸に迫るものがあった。 家族・親戚関係を理解するのにやや苦労。
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結婚したものの子どもができずに離婚して実家に戻った塔子は、相続した親戚の家を片付けている時に異世界に飛ばされる。火鳥、水蜘蛛、小鬼などの共存する世界で、60年に一度、6歳の娘を集めて行われる、六祝様を選ぶ儀式に、世話係として関わることになる。魔法が存在する世界を単なるファンタジー...
結婚したものの子どもができずに離婚して実家に戻った塔子は、相続した親戚の家を片付けている時に異世界に飛ばされる。火鳥、水蜘蛛、小鬼などの共存する世界で、60年に一度、6歳の娘を集めて行われる、六祝様を選ぶ儀式に、世話係として関わることになる。魔法が存在する世界を単なるファンタジーと思っていると足元を掬われる。素敵だけど、残酷なところもあるこの世界の話、もっと読んでみたい。
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大人向けのファンタジー小説は新鮮。現実味もあって面白かった。最後の方は、結末が気になり多少理解が追いつかないままに読み進めてしまった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
強すぎる感情が破滅のトリガーとなりかねない魔法世界において、執着と表裏一体の愛は必ずしも賛美されない。 それでも、様々な女たちの葛藤と決着が、めぐりめぐって塔子の背中を押すラストシーンに溢れるものは。
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