ノスタルジーはスーパーマーケットの2階にある の商品レビュー
わざわざやらなくてもいい事を真剣にやるという、オモロさ。 なんでもホットサンドメーカーにぶち込んで固め焼きする章が特に笑えた。 ケンタッキーのチキンに寄せるため、各コンビニのレジ前に置いてるチキンに自作のスパイスを振りかけて検証。やはりあの味にはならない笑 デイリーポータブルZの...
わざわざやらなくてもいい事を真剣にやるという、オモロさ。 なんでもホットサンドメーカーにぶち込んで固め焼きする章が特に笑えた。 ケンタッキーのチキンに寄せるため、各コンビニのレジ前に置いてるチキンに自作のスパイスを振りかけて検証。やはりあの味にはならない笑 デイリーポータブルZの連載、やっぱ楽しい
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タイトルがいいのと、帯の「山田詠美 これぞ生活者のチープシック!」という言葉につられて読んでみました。 チャーハンでお寿司を作ったり、ホットサンドメーカーに崎陽軒の「シウマイ弁当」の中身をまるごと入れて焼いたり,ケンタッキーフライドチキンに使われている(であろう)ハーブ&...
タイトルがいいのと、帯の「山田詠美 これぞ生活者のチープシック!」という言葉につられて読んでみました。 チャーハンでお寿司を作ったり、ホットサンドメーカーに崎陽軒の「シウマイ弁当」の中身をまるごと入れて焼いたり,ケンタッキーフライドチキンに使われている(であろう)ハーブ&スパイスの情報を友人から得て、家で作ってみたり。さすがにケンタッキーは同じ味にはならないという結果だったけれど。 男の人だからこういうの思いつくんだろうな、と思いました。 6億8千万をギャンブルに使う人もいれば、低予算でこんなに生活を楽しめる人がいる。 人生色々です。
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好きすぎた。 わたしは、森下典子さん、平野紗季子さん、スズキナオさん、そしてパリッコさんのエッセイが好きだ。最近は千早茜さんも好きになりつつある。 パリッコさんの本はどの各タイトルでも笑ってしまって、穏やかで満たされたように読み終われる。 目の付け所が違うな〜わくわくや無邪気さ...
好きすぎた。 わたしは、森下典子さん、平野紗季子さん、スズキナオさん、そしてパリッコさんのエッセイが好きだ。最近は千早茜さんも好きになりつつある。 パリッコさんの本はどの各タイトルでも笑ってしまって、穏やかで満たされたように読み終われる。 目の付け所が違うな〜わくわくや無邪気さを失った友達へ気が向いたら読んでって渡したい。 今回は「レシピカードに見つけたコレクション性」「お汁がじゅわっと染み込む食材王座決定戦」「フレッシュフルーツ×酒の世界に無限の鉱脈があった」が特に好きでした。 じゅわっと染み込む〜の「高野豆腐」と「厚揚げ」の各コメントがツボりまくりで吹いた。 今回もお酒への愛がたっぷり詰まってました! 実際お話しされているのを聞くと、こんなに穏やかそうなのに?!と驚くのですが、読み始めるとパリッコさんだ〜と思い直す。どちらもパリッコさんだけど、素はどちらなのか。
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★タイトルと内容が合ってないような ★ご飯にうまい棒何種類も乗せて食べたり、チャーハンで寿司作ったりとかしょーもないことを色々やってた
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「ホットサンドメーカーで1週間昼食焼き固め生活」がどうしても気になって買ってしまった。笑 日常を楽しむヒントがいっぱいで、楽しく読んだ。
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生活のちょっとした?を軽いのりで探求する姿が羨ましくもあり、自分にも似た部分があるなと共感する。 「フレッシュフルーツ×酒の世界に無限の鉱脈があった」 お酒は飲めないけれど、楽しめそう。 「黄身なしゆでたまごを作って白身に感謝したい」 すごい、カラー写真でもう一度感動したい(...
生活のちょっとした?を軽いのりで探求する姿が羨ましくもあり、自分にも似た部分があるなと共感する。 「フレッシュフルーツ×酒の世界に無限の鉱脈があった」 お酒は飲めないけれど、楽しめそう。 「黄身なしゆでたまごを作って白身に感謝したい」 すごい、カラー写真でもう一度感動したい(笑) 「朝ごはんを外食にしてみる1週間」 これは近日中に実践して、仕事の効率をあげよう
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探究心旺盛なのね。しかし現在40代男性は何故昭和にノスタルジーを感じやすいんだろう?昭和レトロってそんなにいいかな?
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こちらもコロナ禍で書かれた家飲みのをどう楽 しむかを主眼に置かれています。 家飲みや外飲み(野外飲み)を楽しくするのが 前著「つつまし酒」だとすると、こちは「食」 を楽しくすることが目的になっています。 あのケンタッキーの味付けのレシピに挑戦した り、ご飯のおかずになる駄菓子...
こちらもコロナ禍で書かれた家飲みのをどう楽 しむかを主眼に置かれています。 家飲みや外飲み(野外飲み)を楽しくするのが 前著「つつまし酒」だとすると、こちは「食」 を楽しくすることが目的になっています。 あのケンタッキーの味付けのレシピに挑戦した り、ご飯のおかずになる駄菓子を探してみたり と、普通は気にも留めないモノゴトにこだわり を持って挑むところがバカバカしくも楽しいで す。 気になったところでは、ワンタンの皮だけを細 かく切って茹でただけの、これぞ「ワンタン麺」 や、嬉野温泉名物の湯豆腐もどきを作るために 重曹で色々な食材を溶かしつつ食す、ホッとサ ンドメーカーでとにかく色々な食材を焼き固め て食す、などです。 「あ、ちょっといいかも」というレシピも含ま れていました。 巣ごもり生活でなくても、家飲みが楽しくなる 一冊です。
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奇書が読みたいアライさん氏が紹介されていた本。 酒呑みは楽しそうでいいなあッ…!楽しそうにつまみとかお酒とか作っちゃってさ。ひとまずシウマイ弁当風の筍煮のレシピはメモした。
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東海林さだおの丸かじりシリーズの文体にちょっと似てる!好きなのかな。私も好きだからサラサラ読めて笑っちゃった。 目の付け所で日常はこんなにも楽しめるんだな、と思ったエッセイ集だった。とくに崎陽軒のシュウマイのタケノコ!あれ、好きなんだよな、作ってみたい!
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