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ベイスターズ再建録 の商品レビュー

4.3

14件のお客様レビュー

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2025/10/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<目次>(本では「第1プロジェクト」との表記) 第1章  ベイスターズを変えろ! 第2章  スタジアムを満員にしろ 第3章  STAR☆NIGHTを成功させろ 第4章  振興と親交。子供たちのハートをつかめ 第5章  横浜に根差し、地域とともに生きろ 第6章  強いチームをつくれ 第7章  伝統を守れ 革新に走れ 第8章  横浜一心を実現させろ <内容> ”大洋ホエールズ”から”横浜ベイスターズ”になり、親会社が大洋漁業(現マルハニチロ)からTBSを経て、DeNAに変わっていった時期を、裏方の関係者ヘのインタビューを中心に(中畑や三浦へのインタビューもある)、どのように現在の人気チームにしていったのか、を綴ったもの。やはりMLBを参考にしているが、いろいろな業種を参考に、ファンを増やし、ファンに愛され、結果強いチームになっていく過程がわかる。教え子の女の子もいつの間にかベイスターズファンになり、球場に足繁く通っているらしい。この本を読むと、そうした事実も裏付けられ、腑に落ちた。DeNAというネット系の会社が親会社ならではのフットワークの軽さ、仕掛け、コンピュータを使った事業など、従来の日本のチームにないやり方が、マッチしていると思った。

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2025/03/25

ビジネス書としても面白かった。どうやって認知を広げるか、球場に来てもらうか、マーケ的視点や営業的視点でも非常に学びの多い書籍であった。

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2025/01/25

ベイスターズが不人気球団から人気球団へと変革できた軌跡を追った本。球団職員へのインタビュー中心に構成されています。 やはり経営権がTBSからDeNAへ移ったことが大きく、各種イベントやチケットが変わり観客動員数が右肩上がりになりました。DeNA社員は仕事が早く、IT関係も詳しい...

ベイスターズが不人気球団から人気球団へと変革できた軌跡を追った本。球団職員へのインタビュー中心に構成されています。 やはり経営権がTBSからDeNAへ移ったことが大きく、各種イベントやチケットが変わり観客動員数が右肩上がりになりました。DeNA社員は仕事が早く、IT関係も詳しいので様々な変革が可能に。 私はヤクルトファンですが、ベイスターズファンでなくとも面白く読める本だと思います。

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2025/08/24

塾でおすすめ 本のサブタイトルにもあるように、継承と革新に努め続けた10年というのがよくわかった。 「人気のある野球チーム」と聞くと、試合によく勝つ、強いなどのイメージを抱きやすいが、 ベイスターズの再建録を読むと、 非常に多角的な視点でベイスターズを盛り上げていこうという気...

塾でおすすめ 本のサブタイトルにもあるように、継承と革新に努め続けた10年というのがよくわかった。 「人気のある野球チーム」と聞くと、試合によく勝つ、強いなどのイメージを抱きやすいが、 ベイスターズの再建録を読むと、 非常に多角的な視点でベイスターズを盛り上げていこうという気概がよくよく伝わった。 映画化もしてほしい本 特に気づきになったのは ・球場経営の工夫 試合途中に花火などのエンタテインメント、無料チケット配布、返金制度、ユニフォームやペンライトなどのグッツ配布、おいしいビール研究など ・ターゲット層の選定 30代男性、既婚者子ありの人でも球場に来てもらうためには? 野球教室やグラウンド開放など、子どもたちに野球に興味を持ってもらうための工夫の数々 (小学生と幼稚園、保育園で派遣する選手を変えるなどは興味深い) ・行政、地域との連携 花火など打ち上げるには行政の許可が必要。 「地域を盛り上げるためにしている」という信頼が地域連携につながり、愛される球団になることがわかった ・他にはマスコット作成、選手育成、スカウト、そしてもちろん監督をはじめ選手との一体感、盛り上げていこうという雰囲気づくりがよくよく伝わった ・球団と球場の経営はかつて別だった (2016?から統合) とにかくいろいろな方が登場し、いろいろな立場でベイスターズを支え、盛り上げているのがよくわかった (出てくる人物は多いが、1人につき10ページ以下で、詳細をすべて記憶しなくてもいいので、気楽に読める) 中には、元選手も登場し、 「あぁ、あの人が!」 と思う方もいた。 全員が全員ではないが、引退後は、球団を支えるというキャリアチェンジも興味深い。 ・番長・三浦監督「信頼というものは一瞬で崩れるもの。取り戻すには時間が掛かる。崩れないためには積み上げていくしかない。そうなれば頼はどんどん強くなる」 この言葉が特に心に残った

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2024/03/11

経営がDeNAに移った2011年から2021年までの10年を、主に球団・スタジアム職員の目線から語る。選手がプロなら、そこで働く"会社員"もプロ。課題だらけの組織をどう変えていくか、自分の仕事に誇りを持つことの大切さなどが伝わってくる熱い一冊!

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2024/01/24

ベイスターズが盛り上がっている理由が よく分かりました。 高田GMやキヨシ中畑の話、 そしてフロントの方々の話も面白かった。 ただ何やろ?なんか読みにくかった。 人名にフリガナも無いし笑 もっと物語り的にも出来たのでは?と 思ってしまった。

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2023/05/29

ノンフィクションは、凄い。 どうやって盛り上げるかを、真剣に考えていた様子が手に取るようにわかった。

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2023/04/25

現在の仕事に関係する本として先輩に勧めていただいた本。 スポーツを通じて取り組む地域貢献のあり方を考える。

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2022/12/05

DeNAが横浜ベイスターズ買収に名乗りを上げる。楽天が最後まで強硬に反対していたが認められ、セリーグ初のIT企業オーナーが誕生した。当初はDeNAを不安視する向きも多く退職者も相次いだ。しかし間違いなくDeNAが導入したIT環境が管理面と選手技術の向上に格段の進歩をもたらしたこと...

DeNAが横浜ベイスターズ買収に名乗りを上げる。楽天が最後まで強硬に反対していたが認められ、セリーグ初のIT企業オーナーが誕生した。当初はDeNAを不安視する向きも多く退職者も相次いだ。しかし間違いなくDeNAが導入したIT環境が管理面と選手技術の向上に格段の進歩をもたらしたことは疑いが無い。そしてチームの人気は急上昇する。DeNAのスタッフにはコンサルタント出身者が少なくない。この人たちが次々とアイディアを繰り出し、ディズニーシーを視察しホスピタリティを習得する。それに監督選手も積極的に協力。神奈川の全幼稚園小学生に帽子をプレゼントして、給食を提供し選手と一緒に食べ、野球教室を開く。様々な種類のチケットを販売する。球場で花火を打ち上げ、魅力的なフード、オリジナルビール等々。一昔前の球団とは比べ物にならない。まぁコンサル出身の人は皆実によく勉強するし、とてつもなく働く。スターマンもキララもディアーナも大忙し。そんな人たちに支えられて球団は運営されている。感謝しかない。 もちろん初代の高田GMや中畑監督の功績も計り知れない。 2015年のシーズン。中畑監督がチームマネージャーにチケットを2枚頼んだら、「監督、チケットなど1枚も無いです」中畑は監督ですらチケットが手に入らないチームとなったことを大変喜んだという。その年は春から快進撃が続き5月には貯金11にもなり、結果前半戦を首位で折り返す。しかし中畑はチームの戦力を考えると出来過ぎと判断。南場オーナーに「この貯金はまぼろしだと思ってください」と報告した。結果シーズンは最下位に転落し中畑は辞任することとなるが、この短い期間でベイスターズは全てにおいて生まれ変わった。 今は創設オーナーのマルハもスポンサーに戻って来たし、前オーナーのTBSにはもっと頑張ってもらいたいものだ。

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2022/10/24

横浜ファンとしても、ビジネスパーソンとしても楽しめる内容であった。裏方の苦悩、たえず顧客満足度とチーム強化の中心に横浜という街とともに愛し愛される球団を求めたストーリーが素晴らしい。 あとは悲願の優勝のみ。 いま改革に苦心してる企業の上層部に読んでほしい一冊。かなりためになる。

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