プレゼン思考 の商品レビュー
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読んだことをアウトプットしたら社内でプレゼンを褒められました。すぐに行動に移せて、役立つ情報が満載でした。またプレゼンする機会があれば、この本を読み返してから作成したいです 自分メモ 矢印でつながるプレゼンを 課題から未来を見せる ビジョンはシンプルに 愛着が持てるプレゼンを
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課題(本質課題)→解決策(コンセプト・ストーリー)→未来(わくわくする未来) ①商品・サービス(自社の強み) ②人生(ペルソナの人生からニーズを想像 ③社内課題・社会課題 ④隠れ不満(実はこれが不満) ⑤隠れニーズ(確かにそれいいかも!) ⑥商品の提供価値 ⑦本質課題(そもそも) ⑧ストーリー(知りたい、欲しい、話したい)
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感想 出席者全員に伝えなくてはいけない。そんな思い込みがひっくり返された。狙いを絞りたった1人のあなたに伝える。プレゼンは自分のためのチャンス。
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仕事柄プレゼンを誰かに向かってやることはないが、話をする時にもっと聞きたいと思ってもらえるような工夫のヒントになった。 とにかく聞きたいことも、聞きたくないことも聞きたくなるように話す。そのためにはシンプルが大切だとわかった。 そして いまこうですが→こうなりましょう→この方法で というやり方。 教員として保護者と話をする時にも参考になると思った。 以下本文抜粋 未来が過去をつくる。 未来がよくなれば、すべての記憶が前向きになり、過去が正当化され楽しいことになる。 話をする時にはみんなに届けではなく、あなたに届け。多くの人に届けるためには、まず最初の一人に深く刺さるべき。 連続起業家 孫泰蔵さん 正確にインプットして、間違わないことをこれまでの教育は評価してきた。でもそれはAIの得意分野。つまり、これまでの教育システムで生まれた能力のほとんどが、AIに置き換わると言うことだと思う。だから、これから人がやって行くべきことは、面白いことを情熱的に追求することだ。やりたいからやる。面白いから追求する。それが大切。やってみて失敗して、それでも頑張って頑張って、いつか成功するというのが、きっと人生の本質になると思う 不満にワクワクすれば、仕事も人生も上向く 不満があるということは改善したい証拠。不満を改善する方法を考え、不満にワクワクしたいと思う。
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新しいこと考えるのが難しいとか…苦手意識があったけども、考え方のヒントをもらえる本だった。図も出てくるので分かりやすい!
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不満をうまく昇華させてプレゼンできるようにもっていぬ考え方、自慢話ではなく自話、等々非常に参考になった。 不満は言うな、という風潮があるが、寧ろそこを言っていって解決策をさぐるというのは納得。自話のくだりも、わかりやすい例もあり、勉強になった。
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この本の後半になればなるほど、ビジネスシーンにおける「共感」の大切さが分かるようになってくると思う。 例えば、この感想を書いている時もまさにそう感じるのだが、誰か明確な相手を想定した方が良い表現ができると思うことが多い。この相手を想う感覚を深め、突き詰めていったものが「相手の人生を考えてアイデアを練る」という共感に向かう姿勢になっていったのではないかと私なりに感じた。 いつだか「ビジネスはモノから物語へ」といった言葉を聞いたことがあったが、本書でキーワードとして多様される「ストーリー」「愛着」という言葉はまさにこれを表していると思う。単にモノを作り、売るのではなく、そこに物語を加えて愛着を持たせる(=共感させる)ことの大切さと難しさを感じることができた。
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・必勝方程式 いまこうですが(課題)→こうなりましょう(未来)→この方法で(実現案) ・プレゼンの核にあるのが、人の心を動かす、というシンプルな目的 ・ムズカシクする人はアホ。カンタンにする人が天才 ・プレゼンの内容を矢印でつなげてつながるかどうかを確認する ・破綻したロジック...
・必勝方程式 いまこうですが(課題)→こうなりましょう(未来)→この方法で(実現案) ・プレゼンの核にあるのが、人の心を動かす、というシンプルな目的 ・ムズカシクする人はアホ。カンタンにする人が天才 ・プレゼンの内容を矢印でつなげてつながるかどうかを確認する ・破綻したロジックを直そうと思うことで、ゼロからでは考えもつかなかったことが発想できるようになる ・ゴールとは目指すべき未来。本当にその未来に生きていたいか ・究極の9項目 【課題】社内課題→社会課題→本質課題 【未来】隠れニーズ→ビジョン→プロジェクトゴール 【実現案】コンセプト→アクションプラン→実行スキーム ・問いを追及することで、相手が本当にワクワクする未来の設定をする ・橋をデザインするときに大切なことは、橋をデザインせず、橋を渡る人の行動をデザインすること ・ビジョン=ワクワクする未来 ・勝負自己紹介を状況に応じて出し分けていく ・ビジョンは企業の「行先」であり、「コンセプト」は「行先へ行く方法」 ・「簡単で参加したくなる言葉」が最高のコンセプト(プレミアムフライデー=月末金曜の3時退社) ・コンセプトの設計図 驚き(知りたい)・共感(ほしい)・共有(話したい) ・効率から愛着へ 現状のダメな状態(課題)と対比して、それより魅力的でワクワクするビジョン(未来)が提示されている ・一日一不満解決 ・隠れ不満のキーワード「実は・・・」 ・人生思考:「人生」を幸せにするかどうかでサービスを考える必要がありますし、誰かの心を動かすシーンを思い描いたうえで商品を生み出すべき ・社内課題・社会課題からアイデアを考えるのではなく、社内課題・社会課題と人生の隠れ不満・隠れニーズを合わせることで本質課題を抽出し、商品がほしくなる物語を作り、アイデアを作る ・ほしくなる物語を内包する→ストーリーがあれば売れるものが作れる ・強いストーリーを作るには、マイナスをゼロにするのではなく、マイナスをプラスにできる「ワクワク」を生もう ・この内容、共感タグ(五感に訴える体感記憶を想起させることば)が付いているかな? ・13歳だったころのことを聞く=人々の中に眠る「共感タグ」を引っ張り出す ・本質の追求から生まれた非効率(徹底的に手間をかける寿司や) ・これからのビジネスは、人々からの尊敬が集まるか否かが勝負 ・相手をプロとして扱え ・自話+テーマへのつなぎ:リアルな自分の体験、本当に思ったこと、感じたことには商品やサービスをよくするきっかけがある。タイミングに合わせて、提案にかかわるリアルなストーリーやターゲットマインド、その背後の感覚への気づきを伝える ・プレゼンでは、話し上手より聞き上手が勝ち。話し手が話したいように誘導していく ・本業から飛び出た越境こそが、期待値を生み出す力になる。新しい世界は、新しい自分を生み、新しい価値を生む
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プレゼン思考 著:小西 利行 新時代に必要となる新たな「プレゼン力」 これからのコミュニケーションの形式はかなり制限される。よりいっそうのレベルの高いプレゼン技術が必要となる。そこで必要となるのは、少しでも「カンタン」にして「相手が聞きたいもの」に変えることである。 プレゼン...
プレゼン思考 著:小西 利行 新時代に必要となる新たな「プレゼン力」 これからのコミュニケーションの形式はかなり制限される。よりいっそうのレベルの高いプレゼン技術が必要となる。そこで必要となるのは、少しでも「カンタン」にして「相手が聞きたいもの」に変えることである。 プレゼンとは、目的達成に向けて、やるべきことを考え、相手にその思いを届け、共感を生み、ともに行動するきっかけとなる。プレゼンはビジネスのすべてに必要であり、人生のあらゆるところにも必要となる。まさに、プレゼンを制する者が、ビジネスを制し、人生を制する。 本書の構成は以下の6章から成る。 ①プレゼンの「型」を知る ②ビジネスの「ゴール」を決める ③提案に「共感」を入れる ④アイデアは「人生」から考える ⑤「伝わる」「売れる」を強化する ⑥「愛される」プレゼンをつくる 自分自身に非常に刺さり、何度も読み返しながら完読した一冊。 プレゼンを制するものが、ビジネスを制し、人生を制する。言っていることはちっとも大げさなことでもなく、最近それをよく実感する。生きていく中で全てがプレゼンであると考える。お客様を動かすだけではなく、仲間を動かすのもそうであり、自分自身を動かすにあたってもそのプレゼン思考は大きく生きる。 パワポを使って情報を伝えるということではなく、相手が進むべき道の良さを自分の言葉と感情を持って共感してもらい、具体的な行動の一歩を共に進むきっかけをつかんでもらう。そんな方法が書かれている。 プレゼンによって目的は大きく異なり、何度もそれを経てあるべき姿に向かうこともある。難しく、一言で言えないそれを本書ではプレゼンに人生をかけ、人生を好転させ続けてきたプロが本気で私たちにプレゼン思考を用いプレゼンしてくれている。響かないわけがない。
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プレゼンのハウツー本だと思っていると、はたして、「タイトルと中身が一致しているのか?」と途中から疑問を抱くことになりそうです。ご注意あれ(笑) プロジェクトを獲得するまで、はたまた獲得後に至るまでの心構えというか、やるべきことが網羅されております。 前半はプレゼン自体に通じる考...
プレゼンのハウツー本だと思っていると、はたして、「タイトルと中身が一致しているのか?」と途中から疑問を抱くことになりそうです。ご注意あれ(笑) プロジェクトを獲得するまで、はたまた獲得後に至るまでの心構えというか、やるべきことが網羅されております。 前半はプレゼン自体に通じる考え方の紹介なので誰が読んでもgood。後半の内容は、日々顧客に対してプレゼンを行っているセールス向けというより、それらを指揮するマーケターの方が読むべき本だと感じました。 学んだ内容をアウトプットして活かします。さっそく、この「課題→(方法)→未来」を使って販促資材をつくってみます。
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