買わない暮らし。 の商品レビュー
30%引きでお得な品物も、買わなければ100%引き 「もったいない」というのは、捨てたくないから思いつく都合のいい口実
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極力お金を使わないことで収入の少なさをカバーしようと実践しているのだが、そのヒントを細かくまとめてくれていて復習になった。これからもがんばりたい。
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6つの質問で、捨てるものをあぶり出す。 いつも使っている? 無理して使ってない? 持つ意味がある? 今、買うべき? 理想の生活に貢献する? なくてはならないもの? 緊急じゃないけど重要なことをやってみる 買わないこと、捨てることで自由になれる。 ものが多いとき、ストレスが溜ま...
6つの質問で、捨てるものをあぶり出す。 いつも使っている? 無理して使ってない? 持つ意味がある? 今、買うべき? 理想の生活に貢献する? なくてはならないもの? 緊急じゃないけど重要なことをやってみる 買わないこと、捨てることで自由になれる。 ものが多いとき、ストレスが溜まっている時に読むといい本。
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その通りなんだけどなぁと、頭ではわかるものの、なかなか実行に移せないから現状があるわけで(笑) やっぱり、頭で考えてではなく、自分が実感することが無駄使いをやめる一番の方法なんだろうなぁ。 頭で考えて、色々やってみるうちに、また同じ状況に(もしくは悪化)なってしまう。 意識して...
その通りなんだけどなぁと、頭ではわかるものの、なかなか実行に移せないから現状があるわけで(笑) やっぱり、頭で考えてではなく、自分が実感することが無駄使いをやめる一番の方法なんだろうなぁ。 頭で考えて、色々やってみるうちに、また同じ状況に(もしくは悪化)なってしまう。 意識していく事は大事なので、意識しながら片付けからしたいなぁ。 憧れのミニマリストまでは、私はもう少しかかりそうです(笑)
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そうだよね!今考えると「せっかく来たんだからなんか買わなくっちゃ」ってバカみたい。 欲しいものないのにセブンに入るって、何? ながーい催眠術から解けた感じです。
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「リテールセラピー」という言葉があることを初めて知った。買い物時において、人は、「これから何か新しいものを手に入れるんだ」という買う前の期待感に、最高潮のドーパミンを出すらしい。だから、いったん買ってしまうと、幸福感がみるみるしぼみ、また別の物を買いたくなるそうだ。 これのどこ...
「リテールセラピー」という言葉があることを初めて知った。買い物時において、人は、「これから何か新しいものを手に入れるんだ」という買う前の期待感に、最高潮のドーパミンを出すらしい。だから、いったん買ってしまうと、幸福感がみるみるしぼみ、また別の物を買いたくなるそうだ。 これのどこがセラピー?ただの買い物依存症患者を増やすだけで、セラピーとして成り立つのか?と疑問に思った。というのも、私自身、ショパホリック的なところがあり、散在しまくっては落ち込む時期があったからだ。 本当の幸せを手に入れるためには、買う前に訪れる快楽よりももっと魅力的な、本当に求めたいものを追求するライフスタイルにすることが、大切なのではないか。 例えば、「この時計を買ったら、上品で素敵」と思ったのなら、本当に得たいのはリッチで美しい自分である。だとすれば、本当に必要か分からない時計を買うより、リッチな人がしているであろう必要な物だけ買う習慣、物を貯めない習慣を見習って、買う必要があるのか、一度立ち止まって吟味する習慣こそが、本当の幸せに繋がるはずだ。 買い物が魅力的であることは、この本で痛いほど分かった。だから、私にとって大切になことは、「それを買うことで、本当に求めている姿に繋がる?」という問いかけを、買い物をする度に、忘れずにすることだ。 捨てる時間を決めて、必要なものだけ管理できるように物を減らすと共に、入ってくるものを目的を持って慎重に選ぶ。 そんなライフスタイルにシフトして、本当に得たい、豊かで穏やかな生活を手に入れたいと思った。
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わかりやすいです! 片付けから始まり、 お金を使わない生活へのシフト方法、 具体的な方法も載っててすぐできそう 買わない挑戦、面白そう すぐになんでも買ってしまうので、 ブレーキをかけられるように、 工夫しないといけないな、と感じ入りました、笑
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物と見つめ合い不要なものを手放し、処分するエネルギーを考えると自然と物を買わなくなる気がした。 『たっぷりとあるマインド』という言葉。 自己肯定感アップに繋がりそう。
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単に、「ミニマリズムおすすめ!」というわけではなくて、自分がどんな生活を送りたいのか考えること、その手段の一つとしてミニマリズムがあることを提示していた。ミニマリストになりたい方だけでなく、「なんだか買い物疲れしちゃったな」、「休みの日は買い物ばかりしてるけど、本当に自分がやりた...
単に、「ミニマリズムおすすめ!」というわけではなくて、自分がどんな生活を送りたいのか考えること、その手段の一つとしてミニマリズムがあることを提示していた。ミニマリストになりたい方だけでなく、「なんだか買い物疲れしちゃったな」、「休みの日は買い物ばかりしてるけど、本当に自分がやりたいことって何だったけ?」という方にもおすすめです。 自分に響いたポイント 「生活に必要なもの(needs)」と「欲しいもの(wants)」を分けるだけではなく、「持つべきもの(needsとwantsの間)」というカテゴリーも考えるべきという提言。「持つべきもの」は、無くても生活(生命?)は維持できるけれど、無いと自分がかなり困るもの。著者は仕事で使うPCや趣味のものを挙げていた。 「持つべきもの(needsとwantsの間)」は、年齢や環境の変化によって変化していくし、自分の気持ち次第で数が膨れ上がっていく可能性もある。 needsとwantsを仕分けるのは割と簡単。だけど、needsと「needsとwantsの間」を仕分けるのは結構大変。それでも、買い物をするときや物を捨てる時に、そこを仕分分ける経験を積んで、判断の精度を上げることで、自分の望む生活がクリアになっていくのかもしれない。研鑽あるのみだなあ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
メモ ・買わない挑戦をする ターゲットと期間を決める。 ・緊急ではないけれど大事なことはやっていく 健康のためのスロージョギングなど。理想の暮らしをするためにやった方がいいことをスケジュールに盛り込む。 ・ネットショップでの衝動買いを防ぐために 店舗からのメールは配信停止。インターネットを見続けない。送料無料は無視。煽られない。
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