天子蒙塵(3) の商品レビュー
宣統帝溥儀の復辟間近。 ここにきて新しいキャラクターが続々と登場し、それらがまたとても魅力的。満洲国を巡る国際情勢もかなりリアルなものとなっていき、目が離せない。 張学良が帰国後、どのように活躍するかがとても楽しみ。
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やっと王逸が出てきた! しかしそうなると、まさか龍玉は毛沢東へ? ここにきて新しい登場人物も出てきたし、まだまだ展開が読めない!
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感想は最終巻で書く ここまでシリーズを振り返るように進んできたが、一転して新たな登場人物が歴史上の人物に絡みながらやってきた。 二人の少年の冒険が、新しい風を呼び込む。
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張学良が覚醒するのか、でも馬占山の出迎えには応じられない難しいですね。離れ離れになった面々がもう一度同じ目的に向かって歩いて欲しいけど、それぞれの生き方が違ってしまっては残念です。
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張学良よ、ココ・シャネルと遊んでいる場合じゃないぞ。などと思いつつ、すっかり浅田次郎の術中にはまった。
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政争に敗れ欧州に渡った張学良。亡命なのか帰国するのか、世界が注目する中、馬占山が、吉田茂が張学良の前に現れる。一方、満洲国の執政として、皇帝に即位する日を待ち望む溥儀の心のよりどころは、「魔法使い」甘粕正彦と、清朝の遺臣、梁文秀だった。龍玉なき満洲で、夢を掴む者は誰なのか。 1...
政争に敗れ欧州に渡った張学良。亡命なのか帰国するのか、世界が注目する中、馬占山が、吉田茂が張学良の前に現れる。一方、満洲国の執政として、皇帝に即位する日を待ち望む溥儀の心のよりどころは、「魔法使い」甘粕正彦と、清朝の遺臣、梁文秀だった。龍玉なき満洲で、夢を掴む者は誰なのか。 1933年ヨーロッパ。 ムッソリーニ、イギリス首相などと会見した張学良は、 フィアット戦闘機一個編隊を土産として中国への帰途につく。 日本で殺人の罪に問われた甘粕正彦は満洲で復権、 映画スターオーディションには、馬賊にあこがれた日本の少年の姿があった。
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東北王の子ども、幼い頃から皇帝として生きるしかなかった2人の息苦しさや周囲との関係性が見えてくる物語。 規律でがんじがらめになって誰も逆らうこともいない環境の孤独さが痛々しい。
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2023.10.31〜2023.11.16 翼を拡げる。でも、その拡げた翼で正しい方角へ飛べているのか。飛んでいけるのか。 もしかしたら、黒い翼が生えていたのか。 歴史上の人物以外も登場して、彼らの今後がどうなるのか、楽しみ。
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シリーズ5作目 溥儀が満州国の皇帝になるまでが描かれています。 前作「マンチュリアンレポート」をはじめ「中原の虹」や「蒼穹の昴」から随分間が空いたので、人間関係や相関が忘却の彼方でした。 自分のレビューやググってようやく思い出したところ多々あります(笑) 登場人物多くて、ストーリ...
シリーズ5作目 溥儀が満州国の皇帝になるまでが描かれています。 前作「マンチュリアンレポート」をはじめ「中原の虹」や「蒼穹の昴」から随分間が空いたので、人間関係や相関が忘却の彼方でした。 自分のレビューやググってようやく思い出したところ多々あります(笑) 登場人物多くて、ストーリが追いきれません。 前作含めて、じっくり、あいだ開けずに一気に読まないとだめです(笑) 第三巻は 張学良の物語。張学良も阿片にやられていたんですね。 最終的には中国に帰ることになります。 また唯一の希望だった武藤将軍も亡き人に。 どうなる満州国。 そして、龍玉は誰に渡されるのか? といった展開です。 ここで新たな登場人物の正太と修! おいおいここで出てきてどうなる?どう絡んでいくの?最終巻に向けてどう絡む?
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イギリスに留まるかそれとも故郷に帰るか考え続ける張学良。そして生きていた王逸。春雷はいよいよ、その弟子に龍玉を渡そうとする。王逸が家庭教師として育てた弟子の名前は毛沢東。 ああ……ああそうなるのか……そうなるんだけどいよいよここまで来たんだなという感慨に溢れる第3巻。 &quo...
イギリスに留まるかそれとも故郷に帰るか考え続ける張学良。そして生きていた王逸。春雷はいよいよ、その弟子に龍玉を渡そうとする。王逸が家庭教師として育てた弟子の名前は毛沢東。 ああ……ああそうなるのか……そうなるんだけどいよいよここまで来たんだなという感慨に溢れる第3巻。 "恐怖心は武士道に悖る。だから誰も本音を口にできない。美辞麗句の建前に糊塗されて、実はその存在理由がよくわからない国家が、満州なのです。" その満州でいよいよプロパガンダのための映画制作が始まる。そもそも何のためのプロパガンダなのか、本当はみんなわかっているけれどわからないふりをしているんだな。 いや〜〜自分の偏見に気付かされた巻でもありました……元自衛官の浅田先生がこんなにバチバチに旧大日本帝国軍と関東軍を批判するとは……恥ずかしながら予想していなかったというのが事実です。浅田先生は東京オリンピック開催にも反対してましたもんね。そりゃそうなんですよね。 ナチ党と満州国共和会をなぞらえるあたりの緊迫感よ…… 文秀の教え子、朝日新聞の北村記者も好きです。大きな流れに抵抗しなければ。ジャーナリストとしてやるべきことをやらねばと思っているのに、甘粕はじめ大きな流れに飲まれていってしまう。どうかジャーナリストであり続けてほしい。柳川先生の教え子ならと思わずにはいられません。 そして張学良は帰国する。自分は中国を選んだのだと信じて。
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