それ、勝手な決めつけかもよ? の商品レビュー
いい本だった! 極めて優しいニーチェみたいな本でした 題の言葉に惹かれた方は読んでみてもいいのではないでしょうか?
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著者はとても誠実な方だな、と感じました。 勝手な決めつけを新しく解釈していきたい! でも自分で向き合っていると なかなかうまくいかないな…とムズムズしてしう。 でも少し頑張ってみようと背中を押された本でした。
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心がボロボロな時のセルフセラピーに良さそう。 どうにもこうにもやる気が出ない、味気ない...っていう時は当事者意識が低くなっている時だと思うので、この本を開いて、またこの質問に取り組みたい。 ヘトヘトな時って何も考えることが出来なくて、どこまでも疲れていてドツボにハマっていく...
心がボロボロな時のセルフセラピーに良さそう。 どうにもこうにもやる気が出ない、味気ない...っていう時は当事者意識が低くなっている時だと思うので、この本を開いて、またこの質問に取り組みたい。 ヘトヘトな時って何も考えることが出来なくて、どこまでも疲れていてドツボにハマっていくんだよね...。いったん自分の事を整理して、新しいページ開いて気分ピカピカ〜!周期は違えど、人生ってこれの繰り返しだよね〜嫌になっちゃう。 最近、”なんとも言えないこの気持ち“を言語化する事の大切さを実感。
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物は考えよう・捉えようだという言葉はあるし、確かにそういう面はあるだろうと思ってた。 けれど、出来なかったり、どうしてもネガティブになってしまったのは、解釈するという観点が抜けていたからだと思う。 この本は「立ち止まって解釈してみる」という方法を教えてくれた。 瞬間的な反応をしていると、囚われゆえのリアクションであることにすら気づけない。 受け止めて立ち止まって解釈する時間を持つことで、より良い方向に進んでいける気がする。
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コピーライターの阿部さんの作るクリエイティブや発想が好きだったので読んでみました。 広告などクリエイティビティを発揮するためには、「決めつけ」などの凝り固まった思考を解放させる必要があると思うので、そういったプロセスを学びたいと思いました。 実際には本書では「自分を解釈する」方...
コピーライターの阿部さんの作るクリエイティブや発想が好きだったので読んでみました。 広告などクリエイティビティを発揮するためには、「決めつけ」などの凝り固まった思考を解放させる必要があると思うので、そういったプロセスを学びたいと思いました。 実際には本書では「自分を解釈する」方法をワークの事例をまじえながら紹介しています。 阿部さんならではの経験も考えるヒントになりました。 自分を深く理解するためにも「あなたへの質問」はやってみる価値があると思う。 やわらかい文調でさらさら読めます。気分転換に空いた時間でぽつぽつ読んでいたのですが、自己理解したい時に集中して一気に読む方がよかったかも 読み終わって振り返ってもあまり印象にのこらなかった
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ポジティブシンキング大事だよね。って本かと思ったけど少しニュアンス違う印象です。 著者の実体験を元にして本当にそう思ってる感じで書かれてるので好感を持って読めました。 気に入ったフレーズもたくさんありました。 ・解釈で可能性を拡げたい ・こうじゃなきやいけないなんて本当は一つ...
ポジティブシンキング大事だよね。って本かと思ったけど少しニュアンス違う印象です。 著者の実体験を元にして本当にそう思ってる感じで書かれてるので好感を持って読めました。 気に入ったフレーズもたくさんありました。 ・解釈で可能性を拡げたい ・こうじゃなきやいけないなんて本当は一つもない ・マグカップように言葉で取手を作る ・何を言うかは知性、何を言わないかは品性 ・どうありたいかを考える、何をしたいかを考える ・未来は見えると行ける ・成長や成熟度でミッションは変わる ・斜めから見てくる人に正面から向き合わない ・誰かの正解に縛られない 自分と向き合い言葉にする。 解釈しだいで見え方や意味合いも変わるので考える。 全てに共感できるとは思いませんでしたが、とても参考になる考え方もあり為になりました。
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解釈の重要性、解釈の仕方、解釈することで得られる自由や解放感がある。 縛られた正解ではなく、それぞれの解釈を見つける。 その解釈するための練習として、この本を読む。 p128〜 「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。」 by 喜劇王チャップリン p130〜 人と別れること=独立記念日 p143〜 物事の視点を変えること =心理学用語で、「リフレーミング」 p223〜 生きるということは、過去の自分を肯定していく行為だ。 p265〜 ダイバーシティが大切にされる世の中で、それと同じくらいに自分の中の多様性を尊重したいし、一色では収まらない自分の持つ可能性を引き出してあげたい。 〜〜〜 未来は今だ。今の連続が間違いなく未来をつくる。 〜〜〜 未来は「0か100」、白か黒かなんてことはありえない。グラデーションを、その間にあるグレーな日々を愛そう。 〜〜〜 解釈する先に人は進める。 読み終わってみて、 誰かの正解に縛られない「解釈」の練習ができたと思うし、 さらにその練習を、積み重ねていきたいと思えた。 このタイミングで、この本と出会えて良かった。
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自己啓発は、読んでも大概普段から自分が考えていることばかり書かれていて新しい発見がないか、全く共感できないかのどちらかなのだが、今回は前者だった。ニュートンがペストによる休校期間を「想像的休暇」と解釈してたエピソードとか共感しかない。 毎日使っているのに、Zoomの開発経緯なん...
自己啓発は、読んでも大概普段から自分が考えていることばかり書かれていて新しい発見がないか、全く共感できないかのどちらかなのだが、今回は前者だった。ニュートンがペストによる休校期間を「想像的休暇」と解釈してたエピソードとか共感しかない。 毎日使っているのに、Zoomの開発経緯なんて全く知らなかった。エモい。
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人間解釈や捉え方を変えるだけで拓ける未来がある、と思わせてくれる一冊。 読みやすく、すぐ実行にうつせるようなことが書かれている。
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さすが、言葉が強い。強度とかインパクトとかいう意味で。 なるほどと残しておきたい言葉がたくさんあった。
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