カモフラージュ の商品レビュー
松井玲奈さんといえば、秋元さんとこの鉄道好きなお姉さんね(^^)という事しか知らなかったけれど、夏の文庫フェアでよまにゃの表紙も欲しかったし購入(^^;)で、寝る前読書用として読み始めたけれど、毎夜毎夜夢見の悪いこと…( ̄ω ̄;)だから昼読みに切り替えてサクッと読了♪どの話も昼間...
松井玲奈さんといえば、秋元さんとこの鉄道好きなお姉さんね(^^)という事しか知らなかったけれど、夏の文庫フェアでよまにゃの表紙も欲しかったし購入(^^;)で、寝る前読書用として読み始めたけれど、毎夜毎夜夢見の悪いこと…( ̄ω ̄;)だから昼読みに切り替えてサクッと読了♪どの話も昼間に読むことをオススメします(^^;)
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松井玲奈さんの短編集。 元アイドルが書いたとは思えないくらい 大人ニュアンスいっぱいの お話ばかりで面白かったです。 連作短編集ではないので話はひとつひとつ 全然ちがうのに、どの話にも少しの毒を 含んだ印象。そこが共通点かな。 嫌な感じの終わり方では無いのに どこかスッキリし...
松井玲奈さんの短編集。 元アイドルが書いたとは思えないくらい 大人ニュアンスいっぱいの お話ばかりで面白かったです。 連作短編集ではないので話はひとつひとつ 全然ちがうのに、どの話にも少しの毒を 含んだ印象。そこが共通点かな。 嫌な感じの終わり方では無いのに どこかスッキリしない…。 晴れ晴れとした印象が無いのに 一応、全てのお話がハッピーエンド⁈ もっと他の作品も読んでみたいです。
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短編でなく長編で読みたいと思った。不倫という自分とは縁遠いが当事者になったらそうなんだろうなという心情が書かれていた。
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恋愛の切なく苦しい想いが綴られていて、 度々共感して胸が苦しくなった。 心理描写が独特で今までで読んだ小説達より一風変わっていて新鮮でした。
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わー乾くるみのような、なんだろラストのオチがヒェーってのがおおいホラーに近い短編です。 雑誌か何かでおススメされてて読んだんだけど、表現力が凄まじい。なんかウキウキするなぁーとか眠いなぁをものすごいいろんな表現で表してて、しかも、それがなんというのか、言葉で表せない感覚が言葉で...
わー乾くるみのような、なんだろラストのオチがヒェーってのがおおいホラーに近い短編です。 雑誌か何かでおススメされてて読んだんだけど、表現力が凄まじい。なんかウキウキするなぁーとか眠いなぁをものすごいいろんな表現で表してて、しかも、それがなんというのか、言葉で表せない感覚が言葉でぴったり表せてる!!!!!!この感じ! すご!!!!!!! こんな風に日々の出来事綴れたら、私の日記も面白くなるのになぁ。と、思わずにはいられないほどの表現力で、 あとがきに、アイドル歌手で、俳優で、っていうのを見て、 え!この人!まさか!AKBの松井玲奈!? ってあとがきで気がついて、今の今まで芸能人が書く本ってのはなんかなぁ、って思ってたそんな考えをまるごと撤回したくなる。そんな一冊です! まだまだ読みたいこの著者の本!!!!!!
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人々の本当の姿と演じてる姿の分離はなんらかの強烈な好意から発生することが多い。 自分を変革するほどの熱量なのに、主導権を手放さない好意。
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一日で読了。物語全体の雰囲気が私の好みにあっていて読みやすかった。 解説の中に「たびたび姿を見て、声を聞いてきた人の内部に、まったく自分の知らない領域があった」とあるが、その通りだと思った。作者が元アイドルであったことが話題をよんだキッカケであることは間違いない。しかし、そうでな...
一日で読了。物語全体の雰囲気が私の好みにあっていて読みやすかった。 解説の中に「たびたび姿を見て、声を聞いてきた人の内部に、まったく自分の知らない領域があった」とあるが、その通りだと思った。作者が元アイドルであったことが話題をよんだキッカケであることは間違いない。しかし、そうでなくても評価されるべき本だと感じた。 他の作品も読みたい。
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玲奈ちゃんのイメージでいましたが、ご自身の感性を独特な言葉で綴るんだなぁっとイメージが変わりました。女優さんとしてもかなり期待してますが、作家さんとしてもまた違う作品を読んでみたいです。 短編小説でストーリーはちょっと日常的なような非現実的なような微妙な感じで世にも奇妙な物語み...
玲奈ちゃんのイメージでいましたが、ご自身の感性を独特な言葉で綴るんだなぁっとイメージが変わりました。女優さんとしてもかなり期待してますが、作家さんとしてもまた違う作品を読んでみたいです。 短編小説でストーリーはちょっと日常的なような非現実的なような微妙な感じで世にも奇妙な物語みたいですが、さまざまな主人公やその相手の感情が独特な表現で描写されていました。 本の評価としては面白い、面白くないという感想とは違った微妙な気持ちになる一冊でした。
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なんだか変な奇妙さと気持ち悪さがあって、この小説のせいかは分からないが電車で何度も気持ち悪くなったし具合が悪くなった。 短編集になっていて、全体的にも短く薄い本だった。 とにかく世界観が気持ち悪く、すごい不思議な本だった。
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いつのまにか毒が回っているような感覚になったり最後の最後にグサッと不意に刺されるような味わいある作品だった、一作目のハンドメイドで彩瀬さんの解説でも触れていた部分が衝撃的でいちばん好みだった
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