刑務官が明かす死刑の話 コミックエッセイ の商品レビュー
書評、感想ではなくて、死刑とか犯罪についてちよっといまの思いを残したく、ぼくには、極刑が必要か不要かわからない、無差別、理解不能な犯罪も増えて、それを減らす無くすにはどうしていくべきかも明確に提示できない、道徳教育がひとつ大事だって確かに思ってもそんなこと言う自分すら怪しく思うし...
書評、感想ではなくて、死刑とか犯罪についてちよっといまの思いを残したく、ぼくには、極刑が必要か不要かわからない、無差別、理解不能な犯罪も増えて、それを減らす無くすにはどうしていくべきかも明確に提示できない、道徳教育がひとつ大事だって確かに思ってもそんなこと言う自分すら怪しく思うし、はたして人格ある教育者がどれだけいてくれるのかとちょっと高めからなげやりな不信を思ったりしつつ、ぼくには、いま思うかぎりそれを解決するのは因果応報、自業自得という法則しかない、死んでも心は死なない、死ねないということ、死んだらみんなそれ相応の次元にいく、迷惑をかけて生きたら地獄に落ちる、よいおこないをした人や不幸にあった人は来世はいい反射を受けるという輪廻転生のサイクルからでしか、ぼくは語れない、ただ、ぼくは、輪廻転生のサイクルにいる実感も記憶もない。。悩ましいけれど、ただぼくは、たぶん感化されたというよりかは腑におちている。と思う。。〆
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普段知ることのないことを知れる。 刑務官は滅茶苦茶大変な仕事らしい。 人の死と向き合う覚悟のいる仕事。 ただ、知らないが故に、どこまで真実かは不明だ。
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