もっと人生は楽しくなる の商品レビュー

たぐちひさと(著者)

2024/07/08

個人的に、個人的に、あまり好きになれない。
書いてある内容はおおかた、学びになるような。
でもやっぱりあまり深みがないような。
そして、こういう本、なのかもしれないが、
こころ病んで、元気になりたいと思うような人が手に取る本で、というかなんであっても
命令口調の文は嫌い。

上から目線でおしつけるな。
といわれても、説得力ないかな。
と、個人的に思いました〜ちょっと残念。

そして、SNSはフォロワーの数が問題ではない。
といいつつ、帯に大きくインスタ60万人！
ついでにアカウント名まで。
確かにフォロワー数と、本の充実度は関係なかったです。笑笑
ご本人関係ないかもしれないけど。
ちょっとな。笑

2024/07/04

好きだった言葉
｢どんなにいい人と付き合っていても我慢することはある｣
｢好きになったことを後悔しないどんな恋でも無駄な恋は1つもない｣
｢正しさにこだわるかぎり問題は解決しない｣
｢血はつがっていても自分とは同じではない｣

2024/04/15

大切なことの概要が簡単に書かれている本だと受け取りました。
個人的にはすごく刺さるフレーズもあったけど、深くを理解するにはやはり小説などがいいかと思いました。

2023/12/21

人は大変な時こそ大切なことを忘れてしまうから、この本の中の響いた言葉は見えるところに貼っておこうと思う。
頭ではわかっていても、行動に反映できるまでには時間がかかる。日々目にすることが習慣化への道。

2023/11/19

☆スラスラ読める　
この本は日常生活の中でちょっと心に留めておいたら心に負担をかけない生き方＝楽しくなる生き方ができるのではないかと感じた。
現在自分に余裕がなくて心の状態が不安定な今、余裕を作るためにこの本を手に取った。納得はするけど具体例とかは書いていないから、具体的にどう行動するの？って思う人は読み足りないかも。
30分ぐらいでサラッと読めちゃいます笑

2023/12/30

偶然、Amazonで見かけて、参考になりそうなので買ってみた。
「人間関係」を中心とした著者のエッセイ。
人間関係で悩み事がある方には、きっと心にピッタリあったフレーズがあると思う。

【自分に響いたフレーズ】
●いいことを言おうとするより、余計なことを言わないほうが信頼される。

●心が乱れているときは、口をつつしむ。
　口から出た言葉は、なかったことにできないから。

●尊敬できるかできないかで人を見れば、間違いはない。

●自分を変えないといけない相手は、ふさわしくない。
　ありのままのあなたを求める人がどこかにいる。

●わかっているはず。
　好きな人なら時間を作るし、忙しくても会いに行く。

●「失いたくない人の特徴」
　その人のためなら、自分が損をしても気にならなくて、
　困った時に、真っ先に思い浮かべる。
　相談すると自分事のように考え、いつも助けてくれて、
　その人の言うことなら信用できる。
　一緒にいると、時の経つのが早く、
　別れるときは寂しくなるのが、失いたくない人。

2023/10/28

道に迷った時に読むと導いてくれそうな本。
本当に辛い時とか悩んだ時に読むといいいと思う。

好きな理由を考えた時から終わりに向かっている。
好きなことは違っても、嫌いなことは同じか

2023/10/28

198.の比べない　が凄く心に響いた。
ついつい、人と比べて悲観的になりがちなので、
この本に書いてあった言葉を頭に入れておきたい。

別れた後は、つい寂しくて早く新しい恋を始めたいと思ってしまうけど、102.に書いてある言葉を読んで、考えが変わり今はまだ誰とも付き合わず、自分自身と向き合おうと思えた。

200.を読んで我慢せず、自分のことを大切にしようと思えた。

201.に強い女になりたい自分にピッタリな言葉が書いてあって強い女になる決心がついた

202.を読んで、ますます本を沢山読もうと思えた。

204.を読んで、かなり自分に当てはまったので病まない自分になるように心に刻んでおこうと思った

206.を読んで、つい自分で抱え込みがちだけど躊躇わず周りを頼ろうと思えた。

2023/01/13

短い文章に深い意味が込められていて素敵な表現や核心をつくような言葉など、読んでいて感激した。
今まで感じていたことを言語化してくれるような文章だった。

自分を幸せに導く手助けをしてくれる本だと思う。
この作者の考え方が好きになった。

優しい気持ちになれた気がする

2022/08/14

「本を読みなさい」
いい先生がいないなら
本を読みなさい
いい親がいないなら
本を読みなさい
いい上司がいないなら
本を読みなさい
本は教えてくれる
これからの生き方を
本は支えてくれる
どんなつらいときでも
本は助けてくれる
悩んでいるときに
いつでもどこでも
何度でも読めて
学べるのが本の良さ