タルタロスの目覚め(下) の商品レビュー
シグマフォースシリーズの14作目。 今作はどちらかというと、最新の技術よりも過去の話、それも紀元前の話の要素が強め。信じられないが、過去に存在した高度な文明の技術の恐怖が、現在に甦るという話で、機械仕掛けの地図や放射線を発するメデイアの油や、青銅製のオートマタなどが描かれているが...
シグマフォースシリーズの14作目。 今作はどちらかというと、最新の技術よりも過去の話、それも紀元前の話の要素が強め。信じられないが、過去に存在した高度な文明の技術の恐怖が、現在に甦るという話で、機械仕掛けの地図や放射線を発するメデイアの油や、青銅製のオートマタなどが描かれているが、衝撃的なのはタルタロスという地獄を象徴するようなさまざまなオートマタ。あれは映像化したらすごいSF映画になりそう。あと、本作ではコワルスキが大活躍だが、最後の最後でコワルスキ大丈夫?って心配になった。次作の展開に期待したい。
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私の好きな登場人物、ジョン・コワルスキがっ! シグマフォースシリーズは今作で15作目(ナンバーは14だが0からあるので15作目)となるが、好きで読み続けているにも関わらず、主人公にはあまり思い入れがない。その代わり、シュワちゃんを彷彿とさせる脇役のコワルスキが気に入っている。 ...
私の好きな登場人物、ジョン・コワルスキがっ! シグマフォースシリーズは今作で15作目(ナンバーは14だが0からあるので15作目)となるが、好きで読み続けているにも関わらず、主人公にはあまり思い入れがない。その代わり、シュワちゃんを彷彿とさせる脇役のコワルスキが気に入っている。 なのにっ! ネタバレになるのでこれ以上は書けないが、コワルスキファンとしては彼の勇気に感動すると共に、最後の最後に悲しみに打ちのめされた。 脳死状態のキャットでさえ助かったのに、まさか!これはやめてよ!という感じ。とはいえ、死んだわけではないのだが、一応元気なのだが、これ以上は言いたいけど言えない。 ともあれ、次の作品にコワルスキが登場するのかしないのか、そこが問題だ。ドキドキしながら刊行を待つ。
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仲間の窮地を救うために 放射能の水に入ったコワルスキー コワルスキーはシグマのレギュラーなのに 事件が解決したあと 余命2年の診断書 このまま 死んでしまうのか!? 次の作品になったら わかるのかな? 死なせて欲しくない 私の好きな人物です。
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相変わらず最後までテンポよく読めた。 ただ、今回はいつもに比べて少し終わり方があっさりな印象。 やっぱりコワルスキは今後いなくなる? 結構いいキャラだと思うし、最近はモンクなんかより(ペインターよりも)登場が多いと思うのだが。
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毎度ながらおもしろかった。 ギリシャ神話はいじりがいがあるなあ。 コワルスキが!シリーズ随一のお笑い担当が!ヤだよぅ~!がんばれ、いつものキミのむちゃくちゃな展開でフラグなんてぶっ飛ばせ!!
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タルタロスの謎を追って、グレイとセイチャンが活躍する物語、下巻読了。 コワルスキも大活躍。しばし日常を忘れて楽しむ冒険活劇。楽しかった。 後半の活劇は迫力があったが、科学的視点ではいまいちピンと来ていない部分もあり、星が一つ減。 このシリーズでは、最後に著者が参考にした文献を紹介...
タルタロスの謎を追って、グレイとセイチャンが活躍する物語、下巻読了。 コワルスキも大活躍。しばし日常を忘れて楽しむ冒険活劇。楽しかった。 後半の活劇は迫力があったが、科学的視点ではいまいちピンと来ていない部分もあり、星が一つ減。 このシリーズでは、最後に著者が参考にした文献を紹介してくれる。今回の参考図書では、興味を引く翻訳本は無かった。残念。
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ヘラクレス タルタロス プロメテウス 古代にあって今は失われた物や技術を持ち出すことが今の世界を損なうことになるなら、それを持ち出すことはいけないと大きな声で言おう。エレナの父の不気味な警告を認めるのは嫌だから
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シリーズ15作目。相変わらず安定的に面白い。作者のテーマ設定の旨さにいつも驚かされる。今回のテーマは、ホメロスの抒情詩『オデュッセイア』と『イリアス』。古代ギリシアのミケーネ、エジプト、ヒッタイトという三代青銅器文明が忽然と歴史から消えたのは、第三者(国)が三つの国(文明)を攻め滅ぼしたからだという説があることを初めて知った。本作ではその国は驚くべき高い技術を持ち、新しいエネルギーをも持っていたされ、終末思想に犯された狂信者集団が世界に終末をもたらすために、その技術を手に入れようとする。 コワルスキに幸せが訪れたのに、彼が病に犯されているというシーンで終わる。コワルスキはどうなるのか、次作への興味が沸いた。
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