非正規介護職員ヨボヨボ日記 の商品レビュー
ケアマネハラハラ日記が面白かったのでこっちも読んでみたがこれはイマイチ。内容は同じような介護の話だが、書き手が違うとこうも違うのか!というダラダラした内容の話。筆者の人間感も感じられず残念な内容。
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介護、との事で、死、を連想し、覚悟を決め手を出すと、これがなかなか肩透かしである。 死については一つあったぐらいで、どうやら、この方が働いていた場所は死が近づくと別の場所へと移動になることが多い。からこそ、死、に対してあまり書かれてなくてほっとした、のが正直な感想である。 もちろ...
介護、との事で、死、を連想し、覚悟を決め手を出すと、これがなかなか肩透かしである。 死については一つあったぐらいで、どうやら、この方が働いていた場所は死が近づくと別の場所へと移動になることが多い。からこそ、死、に対してあまり書かれてなくてほっとした、のが正直な感想である。 もちろん、介護との事で、オムツ替えなどが挙げられてはいたが、あまり不快に感じることなく、むしろ楽しく読めた。 色んな人がいるものである。 手を出して読んでよかった
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著者は何らかの文学賞を獲ったことがあるらしくそのせいかすごく読みやすかった。 内容はリアルで、自分も以前介護職も良いかなと思った時期があったけどそんな考えは一気に吹き飛んだ。 自分には絶対無理。 古くは「13歳のハローワーク」みたいな職業紹介本があふれているけどそんなのより全然役...
著者は何らかの文学賞を獲ったことがあるらしくそのせいかすごく読みやすかった。 内容はリアルで、自分も以前介護職も良いかなと思った時期があったけどそんな考えは一気に吹き飛んだ。 自分には絶対無理。 古くは「13歳のハローワーク」みたいな職業紹介本があふれているけどそんなのより全然役に立つ。 シリーズ化されていて他の職場の本もあるみたいなので機会があったら読んでみたい。
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介護職員の方は、たいへん疲れるお仕事をされているとあらためて思いました。真山さんのお話には、気持ちにゆとりが感じられました。必用から、介護施設について知りたくて5冊ほど図書館で借りてきました。この本は、少し違うかと思いながらも、今読み終え、入れといて良かったと思いました。
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日記シリーズ、好きです! 自分も異業種からの介護職への転職経験があり、本書で描かれている職員間の人間関係、入居者の日常の様子などは同感できる部分が多く、「ああ、そんなだったなあ〜」と懐かしく読み進めました。
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audible 。妻が入居しているグループホームにほぼ一日おきに面会? に行っているが、介護職員さんのたいへんな仕事ぶりにふれ言いたいことは、「賃金をしっかり上げて欲しい」のひと言。認知症が進み、一日の中でも落ち着きが続かず不穏を繰り返す妻はロゴぺニック型失語症のため自分の思いが...
audible 。妻が入居しているグループホームにほぼ一日おきに面会? に行っているが、介護職員さんのたいへんな仕事ぶりにふれ言いたいことは、「賃金をしっかり上げて欲しい」のひと言。認知症が進み、一日の中でも落ち着きが続かず不穏を繰り返す妻はロゴぺニック型失語症のため自分の思いが伝えられないストレスに苛まれている。彼女を知り、やさしく世話してくれる職員さんたちによってどれほど助けられていることか。 辞めずに働き続けているだけでも頭が下がる。 今日は妻の誕生日、これから面会に行きケーキを食べに連れ出そうと思っている。
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齢60にして介護の世界に入門された方の本。元経営者ながら1週間で新人が辞めるような過酷な職場で時に立腹されながらも表に出さずに仕事をこなすという胃が溶けそうなところを前向きに生きられているのは素晴らしいと思ったし今後もこういう方が業界に居てくれればと願う。
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最近倍以上の年齢の方と生活を共にする機会があった。 ああ あり得るのだろうなと思うような内容。 認知症が進むと、理性がなくなっていく、ということ。理性がなくなるとは、どういうことなんだろう、と言葉で書くとわからないけれど、実際に仕事についておられる方は日々大変だろう
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このシリーズはなんだか前から気になっていたので、老人ホームの仕事がどんなものか勉強するために読んでみた。かなり軽いタッチでは書かれているものの、業界の採用状況の厳しさなど介護業界の大変さが垣間見えた。
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文章も上手くて、状況も分かりやすく読んでよかった本でした。 頭が下がる、大変な仕事だと思います。 お体に気をつけて、がんばっていただきたいと思います。
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