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どうしても頑張れない人たち の商品レビュー

3.7

236件のお客様レビュー

  1. 5つ

    33

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2026/03/21

率直に言うと、非行少年の「その後」への提言としてはもう少し深くできたのではないかも思う。大事なことは書かれていると思うが、やや疑問に思う点も多かった。

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2026/03/19

頑張っていないように見えていた人も実は頑張れない人だったのかもしれないと気がついた。支援する側も人間であるため裏切られたと感じることはあると思う。その中で根気強く頑張れない人を支援することの意義を考えたが自分には到底難しいと思った。

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2026/02/25

「ケーキの切れない非行少年たち」の続編。 「もっと勉強しなさい」がダメな理由として 「もしあなたが周りから毎日『もっと減量しなさい』と言われ続けたらどう思いますか?」 という問いにハッとした。そりゃ嫌だ。

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2026/01/10

頑張れない人が頑張れるように支援することが大事。頑張れない人は頑張りたくないわけではない。頑張れないと決めつけない。支援する人を支援することも大事。 非行少年の支援の難しさと、小学生のうちにみつけて適切に支援してあげられるのが一番いいのだなあと改めて思った。 また、わが子のことも...

頑張れない人が頑張れるように支援することが大事。頑張れない人は頑張りたくないわけではない。頑張れないと決めつけない。支援する人を支援することも大事。 非行少年の支援の難しさと、小学生のうちにみつけて適切に支援してあげられるのが一番いいのだなあと改めて思った。 また、わが子のことも、できなくてどうしようもないと思うこともあるけれど、できるようになりたいと思っているのはたしかにそうで、できがわるいからと諦めるような気持ちになっている場合ではないなと励まされた。

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2025/12/15

「頑張ったら支援する」という考え方は、一見すると公平だが、「頑張れない人」を支援の対象から外し、支援のループから脱落させてしまう。その結果、困難は固定化し、さらに頑張れなくなる。 頑張れない人をどう支援するのかを考えさせる一冊。

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2025/11/27

368.7ミヤク 決してサボっているわけではないのに怠けているように見える人は生きにくさの悪循環に陥る傾向にある。 成果を出した人は周りから「頑張っている」と評価され、支援を受けやすく、一方で成果が出せなかった人は「怠けている」とみなされて支援をうけにくくなっているという。頑張...

368.7ミヤク 決してサボっているわけではないのに怠けているように見える人は生きにくさの悪循環に陥る傾向にある。 成果を出した人は周りから「頑張っている」と評価され、支援を受けやすく、一方で成果が出せなかった人は「怠けている」とみなされて支援をうけにくくなっているという。頑張れないからこそ支援の手を差し伸べ、彼らに向き合うにはどうしたらよいのかについて書かれている。

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2025/10/28

本書では頑張れない人への適切な支援方法が書かれていた。以下、箇条書きで個人的に重要と思ったことを抜粋する。 「後のフォローがない指導もどき」は、やる気を奪うと指摘している。特に教育現場では教師の威厳を示すための指導が、それに該当するとのことである。もちろん、現場には子どもを指導...

本書では頑張れない人への適切な支援方法が書かれていた。以下、箇条書きで個人的に重要と思ったことを抜粋する。 「後のフォローがない指導もどき」は、やる気を奪うと指摘している。特に教育現場では教師の威厳を示すための指導が、それに該当するとのことである。もちろん、現場には子どもを指導する場面は多々あるだろう。しかし、子どもを指導することのみに留まるのではなく、その後にどうしたらいいのかが分かり、相談できる誰かがいるなど、しっかりとした受け皿が用意されている必要がある。 「頑張れる」を支える3つの基本として、①安心の土台②伴走者の存在③チャレンジできる環境があげられている。②の伴走者の存在については、静かに見守ることの重要性が述べられている。頑張ろうとした瞬間に口出しされると逆に頑張る気を削いでしまうからである。確かに、支援者は支援してあげたい気持ちが先走り、いちいち口出しをしてしまうときもある。しかし、それが裏目に出ないように支援する必要があることが理解できる。 「約束を守れないからこそ支援が必要、枠組みや約束は双方を守るために不可欠だが、それが厳しすぎると双方が消耗する」の部分から、特に特別支援を要する子どもに守って当たり前と思いがちな決まりごとをはじめから押し付けることには注意したいと思った。しかし、そうした支援方法によって緩みを与えすぎてしまわないよいに適度な指導はしていくべき側面もある。ちょうど良い指導と支援のバランスが必要であろう。 「他者からの評価なんて気にしなくていい」「無理に好かれなくてもいい」などは、頑張れない人に誤解を生じさせる可能性がある。なぜなら、この社会は他者からの評価が全てなはずだからである。上記の言葉を鵜呑みにして自己中心的な行動をとってしまうと、ますます周囲からの評価は下がり、自信ややる気を遠ざけることになるからである。 「動機づけ面接法」を用いて、抵抗に巻き込まれながら一緒に転がっていくことも重要である(物事のデメリットやメリットを一緒に考える)という部分に共感した。支援者はすぐに打開策を言ってしまう。共に考えることが大切である。 「保護者も支援する」ことが大切であると述べられている。具体的な方法として、①保護者の話を聞く②子育ての苦労を労うである。なぜなら、保護者自身に子どものために頑張ろうと思ってもらうことが重要だからである。

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2025/09/27

今年度、頑張れない人たちに頑張って貰わなくてはならない仕事があり、積読から取り出した。 小さな心がけによって、確実に、読む前より「頑張ってもらえる」術が増えた。と、同時に、 もう終わってしまった子育て中のことや、自分が頑張れなかった場面を思い出してもいた。 頑張れる人は、誰かを支...

今年度、頑張れない人たちに頑張って貰わなくてはならない仕事があり、積読から取り出した。 小さな心がけによって、確実に、読む前より「頑張ってもらえる」術が増えた。と、同時に、 もう終わってしまった子育て中のことや、自分が頑張れなかった場面を思い出してもいた。 頑張れる人は、誰かを支援するために。頑張れない人は、頑張れない自分をいったん認めてよいのだと気づくために、お薦め。

Posted byブクログ

2025/09/06

一歩違えば自分もこうだったかもと思うくらい内容が身近。教育とか社会とか考え方を改めて接していけば変わることはたくさんある気がする。少子化なのだからこそこういうところに力を入れればいいのに。

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2025/09/05

第4章の「大人になって人から期待されることが一番嫌いになった」というエピソードは、一般社会で人にばかり仕事を振られてキャパオーバーになり、嫌気がさす状況とよく似ていると感じた。 また、第5章の「それでも認められたい」というテーマでは、目的と目標は異なるという考え方や、やる気を...

第4章の「大人になって人から期待されることが一番嫌いになった」というエピソードは、一般社会で人にばかり仕事を振られてキャパオーバーになり、嫌気がさす状況とよく似ていると感じた。 また、第5章の「それでも認められたい」というテーマでは、目的と目標は異なるという考え方や、やる気を引き出すために〈見通し → 目的 → 使命感〉というプロセスを踏む点が示されており、大いに共感できた

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