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不登校に陥る子どもたち の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2025/12/02
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付箋だらけになった本。 不登校やゲーム依存は、満たされなさ、うまくいかなさがゆえに起こる。なるほどー ⚪︎ロールモデルとなる大人の大切さ。 ⚪︎家庭内暴力、幼児期のかんしゃくは、不登校に関連して生じることが多く、それは学校での不適応によるストレスが起因。 ⚪︎依存症が治ると、うまくいかなさと対峙しないといけなくなる。 ⚪︎スマホやゲームを夜遅くまでやるから学校に行けないのではなくて、学校に行きにくいから夜遅くまでスマホやゲームをしている。 ⚪︎ゲームはそのシステムの中だけでうまくやれればよいので、コミュニケーション能力の低い子には過ごしやすい環境。承認欲求も満たされやすい。 ⚪︎起立性調節障害の治療が行なわれるが、これだけでは不登校の解決にはつながりにくい。その背景にある気後れへの対応が必要。 ⚪︎登校への不安定が増してきたら、周囲はそれを受け入れることがまず必要。子供の苦痛を言語化することが有効。 ⚪︎登校刺激は無気力や引きこもりにつながることも。自我を強めてやるために、ゲームなど子供が積極的にしていることを認める。 ⚪︎その影で、親は復学の準備を進める。 ⚪︎進みやすい進路を提示する。通信制高校など。他の子と違うペースややり方で良いことを根気よく伝える。 ⚪︎終わりよければすべてよし。正攻法に拘らず、進学にこぎつける。 ⚪︎親としてどうしても伝えたいことは小学生までに。思春期は「去る者は追わず、来るものは拒まず」で。子供を見過ぎないで、夫婦で過ごす。

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2024/12/13

子供が不登校の今、なぜこんな状況になってしまったのか、子供の中でどんな気持ちがあるのか、医学的見地から説明してもらえました。

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2024/08/23

最近、不登校児が増えていると聞く。 私の周りの話では各クラスに2.3人は毎日学校に通えない子がいるそう。また小学生から通えなくなる子も。いじめが原因での不登校だけでは無いようで通えない理由も多様である。 人種の多様化が叫ばれる今日でも、どうしてもある程度他者との関わりは必要になる...

最近、不登校児が増えていると聞く。 私の周りの話では各クラスに2.3人は毎日学校に通えない子がいるそう。また小学生から通えなくなる子も。いじめが原因での不登校だけでは無いようで通えない理由も多様である。 人種の多様化が叫ばれる今日でも、どうしてもある程度他者との関わりは必要になるし、学校という場で人間関係を学んでほしい。 嫌なことはどうやって上手く切り抜けるか、みたいなことも上手く勉強出来れば、その先の人生で役に立つのではないかな、と思う。そのために、思春期の子供への関わり方、支援の仕方を学んでおきたいと思い、読むに至った。 子供の自己肯定感が低かったり、自我が乏しかったり。しっかりと肯定感を育てられるような関わりが必要。 また、進級、進学のタイミングの環境の変化を活かして関わること。誰でも自分からきっかけを作るのって難しいから、上手くきっかけを作ってあげる必要もあるんだろう。 分かりやすく、解説してあり、とても読みやすかった。が、やはり不登校児の支援って難しいよなぁと改めて感じた次第。

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2023/02/17

不登校について丁寧に書いてある。各段階についての状態、対応策など具体的に書いてあり、不登校と関わった体験があるため、すっと入ってくる。自我を強めることが大切。

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2023/01/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読む時間がかかりすぎましたが、ようやく読了。 学校の大きな問題(子どもの問題)の一つとして理解する必要があると思い一読。 子どもが非登校に陥る原因には「社会構造」と「引け目」「親の関わり方」がある。 教員として出来ることとして、子どもへの直接的なアプローチと保護者へのアドバイス。これしかないのかなと。 直接的な働きかけとして、いかに未然に不登校の予兆に気づくことができるか。そして、始まりのクラスの関係性づくりが重要だと思っています。 生きづらい社会を少しでも生きやすく生きることができるようにしたい。

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2022/07/24

夏休みの読書。 不登校にどう対応したらいいかの本で1番勉強になったと思いました。(まだまだ日々試行錯誤中ですが) 構成もとてもわかりやすく、他の人にも読んでもらいたい。 みんなしんどい。それぞれがしんどい。 好きで不登校になっているわけじゃない。 もしかしたら10年後、オンラ...

夏休みの読書。 不登校にどう対応したらいいかの本で1番勉強になったと思いました。(まだまだ日々試行錯誤中ですが) 構成もとてもわかりやすく、他の人にも読んでもらいたい。 みんなしんどい。それぞれがしんどい。 好きで不登校になっているわけじゃない。 もしかしたら10年後、オンラインや多様な学びなど選択肢が増えてくるかも知れない。今の学校の在り方にアプローチするのではなく、今の時代の学校のシステムのなかで私たちのできる支援、対処を考えさせてくれる本でした。

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2021/11/26

一見、小説っぽい表紙デザインだけど、かなり本格的な不登校を脱する為の本でした。 未だに不登校は、いじめが原因とか、起立性調節障害は、ただの怠けだと思ってる教師は少なくないと思います。 まぁ、先生は、自分の立場を守る為に、生徒を学校に行かせる(来させる)事しか考えてない。 本当...

一見、小説っぽい表紙デザインだけど、かなり本格的な不登校を脱する為の本でした。 未だに不登校は、いじめが原因とか、起立性調節障害は、ただの怠けだと思ってる教師は少なくないと思います。 まぁ、先生は、自分の立場を守る為に、生徒を学校に行かせる(来させる)事しか考えてない。 本当に生徒の事を考えて「学校に来なくていい」なんて言ってしまったら問題ですものね。 少し話がズレてしまうけど、「はい、みんなで100点目指しましょう。できなかったら減点です。頑張っても結果が出せなきゃダメですよ」みたいな教育方法にも疑問を感じる。 コロナ禍をきっかけに、日本の教育が変わり、不登校が減るように…認めてもらえるように…というか、子どもの選択肢が増えるような学校教育になってくれる事を願うばかりです。

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2021/05/04

不登校はイジメが1番の原因ではなく、家庭問題が多いことが事実。 巨人の星とガンダムを比較にしているのが面白い。

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