走りの追求R32スカイラインGT-Rの開発 増補2訂版 の商品レビュー
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3代目スカイライン C10 1968年 1965年プリンス/日産と合併 510ブルーバードとサスペンション部品共用 フロントストラット、リアセミトレ エンジン 日産L20 6気筒 GT-R 160ps 18.0kg-m 5速MT、LSD 4代目 C110ケンメリ 1972年 コンセプト踏襲 エンジン、シャシー流用 5代目 C210ジャパン 1977年 ローレル、ブルーバードと部品共用 排ガス規制NAPS-Z 6代目 R30 1981年 走りへの回帰 軽量化 4/6気筒プラットフォーム共用化 エンジン足回り先代流用 4気筒DOHC RS 7代目 R31 トヨタマークⅡへの対抗 1985年 4輪操舵HICAS、DOHC4バルブ、4WD 2ドアクーペ追加 100kg軽量化、セラミックターボなどレスポンス改善、空力、ドラポジ改善 8代目 R32 1989年 企画が命 プロダクトマーケティング活動 コンパクトでスポーティなスタイル、先進テクノロジーに走り、 本物志向、20代半ばターゲット、250万円 マルチリンク フロント/リアサスペンション スーパーHICAS RB20 DOHC センターピラー追加し15kg軽量化 トランクスルー廃止 R32 GT-R 1989年 8月 944ターボ、328GTSを超える 5kg/ps 0~400m 13秒台 最高速250km/h レース用500ps→4WD 究極のロードゴーイングカー + ツーリングカーレースで世界制覇 トルクスプリット4WD RB26 310ps→市販280ps デチューン アルミボンネット、フロントフェンダー 11kg軽量化 「プロジェクト901活動」 90年代に走行性能 世界のトップレベルへの代表車種へ ニュルブルクリンクで日本車初の開発テスト 944ターボの8分40秒を切る8分30秒目標 →8分20秒11 オーバーヒート、オイル偏り対策 サスペンション 取り付け部補強、操縦性重視のセッティングへ
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