あきらがあけてあげるから の商品レビュー
かわいいなぁ〜本当にヨシタケさんの絵本かわいい… オチがほんっと可愛くて笑った!!! 読み終わって母に回したら、母も音読しながら笑ってた。 あきらが色んなものを開けてくれる。 それはもう、あんなものから…こんなものまで… なまはげを開けるのが好きwwww お父さんお母さんが読ん...
かわいいなぁ〜本当にヨシタケさんの絵本かわいい… オチがほんっと可愛くて笑った!!! 読み終わって母に回したら、母も音読しながら笑ってた。 あきらが色んなものを開けてくれる。 それはもう、あんなものから…こんなものまで… なまはげを開けるのが好きwwww お父さんお母さんが読んでも、ちょっと切なくなって、でもほっこり出来る。可愛らしい絵本
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お父さんにあげたい。かわいい。 お父さんに喜んでもらうために贈るならヨチヨチ父よりも、こっちかもと思った。 ヨチヨチ父は以前男性に贈ったら奥様が大変喜んでくれたそうで、恐らく奥さんの喜びは旦那さんの喜びにもつながると思うのでそれはそれでよかったか。
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6歳7ヶ月の娘 3歳7ヶ月の息子に読み聞かせ なんともタイムリー 今まさに あけてあけて期の息子 娘はずいぶん自分でできるようになったけど まだまだあけて期 はやく自分でやっとくれー と時にめんどくさくてしょうがないんだけど この本読んじゃったら もう なんか せつなく...
6歳7ヶ月の娘 3歳7ヶ月の息子に読み聞かせ なんともタイムリー 今まさに あけてあけて期の息子 娘はずいぶん自分でできるようになったけど まだまだあけて期 はやく自分でやっとくれー と時にめんどくさくてしょうがないんだけど この本読んじゃったら もう なんか せつなくなるじゃん 子の成長なんて あっという間 ほんと大切にしないとね
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かわいいなぁ〜。あけるってだけでこんなにたくさんあるんだって大人に対しても気づかせてくれる。 ラストのお父さんかわいいー。できるようになってくって嬉しいけどちょっぴりさみしいね。
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あきらが開けられるものは限られている。だから、大人の助けを借りる。いつか自分でなんでもできるようになりたい。そんな希望を持っている子どもたちを、どうせ無理。おもんない。に、させてはいけない。そのために、大人として子どもたちが自信を持てるように働きかけたい。
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図書館にて。 後半のパパとのやり取りが素敵。 ラストもとても好き。 こうやって子供を笑顔にするのは、かけがえのない親の喜びだ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大人のように袋や蓋などあけられないけれど、いつかはあけられるようになりたいと思うあきら。 今はお母さんやお父さんにお願いしている。ただ、お父さんとしては親心、「あきらが色々なものをあけられるように教えてあげられる」「教えてあげるのがうれしい」という親の側からのアプローチもなされている。 流石はヨシタケシンスケさんである。
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あきらの早く大人になりたいという成長への憧れとお父さんの見守る優しい目、その温かい関係がジーンとする。母親目線の本が多い中父親との間の思いを描いているのが新鮮。 開けるものもビックリするほどたくさんあって楽しい。
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何かを『あける』ということすら、子どもにとっては大人の行為。 読めばきっと、自分の小さな頃を思い出してフッと肩の力が抜けたようにやさしい気持ちになれる。 子どもの共感を呼びそうと思いながら読んでいくと、最後には「やっぱり大人向けじゃん」と思わせる。そんなところがいかにもヨシタ...
何かを『あける』ということすら、子どもにとっては大人の行為。 読めばきっと、自分の小さな頃を思い出してフッと肩の力が抜けたようにやさしい気持ちになれる。 子どもの共感を呼びそうと思いながら読んでいくと、最後には「やっぱり大人向けじゃん」と思わせる。そんなところがいかにもヨシタケさんらしい。 大人が子どものためでなく、自分自身のために読む絵本。人間らしい気持ちを思い出したい人に超絶おすすめ。
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「開ける」とは、大人になることなんだなぁ。 気づかなかったこと。 世の中には、「開いたらすごい」ものがたくさんあるということも、気づいた。
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