ティアムーン帝国物語(Ⅶ) の商品レビュー
このシリーズはAudibleで聴いています。 読手の斎藤楓子さんがすごい。私が聴いている時に、ちらっと聴いた子供達が「全部同じ人なの?」とびっくりするほど。多分普通び読んでいたら⭐︎3つ。 それなりに面白くて気楽に読める(聴ける)けれど、audibleでなかったらもう少し前に...
このシリーズはAudibleで聴いています。 読手の斎藤楓子さんがすごい。私が聴いている時に、ちらっと聴いた子供達が「全部同じ人なの?」とびっくりするほど。多分普通び読んでいたら⭐︎3つ。 それなりに面白くて気楽に読める(聴ける)けれど、audibleでなかったらもう少し前に挫折していたかもしれない。 既刊18巻で先は長いけれど、できれば最後まで聴きたい。
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ミーアの成長と周囲との信頼関係の深まりが光る巻。大飢饉という未来の災厄を回避するために、ミーアが奔走する姿は一見コミカルでありながらも、その本質には確かな覚悟と知恵が感じられる。特に、農業国ペルージャンとの交渉や、商人コーンローグとの対立は物語に緊張感を与えつつ、彼女のリーダーと...
ミーアの成長と周囲との信頼関係の深まりが光る巻。大飢饉という未来の災厄を回避するために、ミーアが奔走する姿は一見コミカルでありながらも、その本質には確かな覚悟と知恵が感じられる。特に、農業国ペルージャンとの交渉や、商人コーンローグとの対立は物語に緊張感を与えつつ、彼女のリーダーとしての資質を際立たせた。過去には「自己保身」が原動力だったミーアが、今では人々のために行動する姿に心打たれる。読み進めるごとに「ミーアは本当に名君なのでは?」と思わせられる展開が続き、笑いと感動が絶妙に織り交ぜられた一冊でした。
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小麦の収穫に陰りが出てきて、いよいよ飢饉が迫ってくる。寒さに強い小麦を開発するための試行錯誤や飢饉の際の頼みの綱となる商会や農業国へ楔を打ち込もうとする強欲商人との対決など、物語の展開は変化に富み、飽きさせない。ミーアの食へのあくなき追及や単純な考えがいかにも深遠な叡智ととらえら...
小麦の収穫に陰りが出てきて、いよいよ飢饉が迫ってくる。寒さに強い小麦を開発するための試行錯誤や飢饉の際の頼みの綱となる商会や農業国へ楔を打ち込もうとする強欲商人との対決など、物語の展開は変化に富み、飽きさせない。ミーアの食へのあくなき追及や単純な考えがいかにも深遠な叡智ととらえられるなど、面白さも十分。今回は人の情に触れた感動的な場面にも事欠かない。分量も読みごたえあり。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
食べ物を、踏まない場面が好きです。 どんな時も食べ物は大切です 未来に食べ物がなくなることがわかっていても もしそんな未来がわかっていなかったとしても 食べるものって大切なんです。 どれだけものがあったとしても お腹空いている、 喉が渇いているには かないませんから。 わずかな物とはいえ、 美味しく食べられる機会を大切に 結果的にそれが誤解されるからこの物語。
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